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切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲

聴くと胸が締め付けられる、切ないバラードソングを紹介します。

大切な人との別れや、恋愛に失敗して落ち込んだとき、ふっと戻れない過去を思い出したとき……。

さまざまなことが起こる人生の中で、しんみりとした気持ちになる瞬間があると思います。

この記事では、そんなときに聴いてほしいオススメのバラードソングを集めました。

人気の名曲から最近のヒットソングまでセレクトしたので、あなたの気持ちに寄り添う曲を見つけて、心のデトックスをしてみてくださいね。

切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲(61〜70)

部屋とYシャツと私平松愛理

1992年にリリースされた平松愛理さんの8枚目のシングル『部屋とYシャツと私』。

当時大ヒットした1曲で今でも耳にするナンバーです。

たくさんのアーティストもカバーソングとして歌っていてその楽曲の魅力が伝わります。

バラードソングと言うと悲しいもの、失恋ソング、人生の苦しみなどを歌ったものが多いのですがこの曲は女性目線のプロポーズソング、どちらかと言えば感動して泣いてしまう、といった1曲。

今一度歌詞をじっくりと読みながら聴いてみたいナンバーです。

もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

今でも聴き継がれる楽曲をたくさん残して2013年に惜しまれつつも解散してしまったFUNKY MONKEY BABYS。

彼らが2007年にリリースした6枚目のシングルがこの曲『もう君がいない』。

ファンモンといえば、というお決まりの芸能人のドアップ写真のジャケットは戸田恵梨香さん、そしてMVにも出演されていました。

忘れたくても忘れられない人、という別れてしまった相手への未練、どうしようもない気持ちがつづられている1曲です。

接吻ORIGINAL LOVE

Original Love & Ovall – 接吻 (short ver.)
接吻ORIGINAL LOVE

ORIGINAL LOVEが歌う『接吻』といえば、発売当時大ヒットを記録し、そのオシャレなサウンドで私たちを驚かせたバラードです。

発売から年月がたった今でも、まったく色あせることのない名曲といえるでしょう。

Pale Blue米津玄師

米津玄師 – Pale Blue / Kenshi Yonezu
Pale Blue米津玄師

ドラマ『リコカツ』の主題歌として書き下ろされた切ないラブバラードです。

ボカロPハチ名義でも知られているシンガーソングライター、米津玄師さんによる楽曲で、2021年に11枚目のシングルとしてリリースされました。

ストリングスの壮大な音色が耳に残る、非常に深みのある作品です。

米津さんの感情的な歌い方とサウンドがマッチしていますね。

離れていかないでほしい、ずっとそばにいてほしい、という願いが詰め込まれた歌詞も魅力の一つ。

胸締め付けられるとはまさにこのことですね。

もうひとつの土曜日浜田省吾

もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)
もうひとつの土曜日浜田省吾

浜田省吾さんといえばとくに男性なら、一度は夢中になった経験をお持ちではないでしょうか。

男にとって、まるで人生の通過行事のごとく、必ずその魅力のとりこになるカリスマシンガーです。

この『もうひとつの土曜日』は彼を代表する言わずと知れた名曲です。

恋音と雨空AAA

AAA / 「恋音と雨空」Music Video
恋音と雨空AAA

AAAは若者を中心に人気の高いダンス&ボーカルユニットです。

そんな中、彼らの『恋音と雨空』は年配の方にも、イトーヨーカドーのCMソングやNHKの紅白歌合戦などでおなじみだと思います。

老若男女問わず、おすすめしたい切ないバラードです。

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

このまま君だけを奪い去りたい – DEEN(フル)
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENが1993年にリリースしたデビューシングル『このまま君だけを奪い去りたい』。

当時大ヒットしたこの曲はCMソングにもなっていました。

男性目線の悲しい恋の歌でせつなさがグイグイと押し寄せてくるような、そんな1曲。

忘れられない相手の女性には振られたのでしょうか、それとも相手には大切な人がいるのでしょうか、男性のその女性に対する愛情や気持ちがとても悲しく、成就することのない思いがつづられています。