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切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲

聴くと胸が締め付けられる、切ないバラードソングを紹介します。

大切な人との別れや、恋愛に失敗して落ち込んだとき、ふっと戻れない過去を思い出したとき……。

さまざまなことが起こる人生の中で、しんみりとした気持ちになる瞬間があると思います。

この記事では、そんなときに聴いてほしいオススメのバラードソングを集めました。

人気の名曲から最近のヒットソングまでセレクトしたので、あなたの気持ちに寄り添う曲を見つけて、心のデトックスをしてみてくださいね。

切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲(91〜100)

とんぼ長渕剛

長渕剛 – とんぼ / THE FIRST TAKE
とんぼ長渕剛

男らしい、そしてファンもアツい男性が多いというイメージの長渕剛さん。

この曲『とんぼ』もアツい男の歌というジャンルがあるならば代表するナンバーではないでしょうか。

この曲は1988年にリリースされた長渕剛さんの20枚目のシングルで長渕さん主演の同名ドラマ『とんぼ』の主題歌になっていて大ヒット、長渕さんの代表曲として、そしてミリオンセラーとなった1曲です。

都会の生活や対人関係に疲れてしまった方が聴くとグッと心に染みる1曲です。

何も言えなくて…夏THE JAYWALK

何も言えなくて・・・夏 – J-WALK(フル)
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

J-Walkの代表曲といえば『何も言えなくて…夏』です。

大人の恋愛が、実によく描かれています。

今でも夏になると、あちらこちらで聴こえてくるという、夏の定番ソングでもあります。

カラオケでもいまだ夏になると歌いたくなる人気の高い曲ですよね。

ねっこKing Gnu

静かな旋律の中に宿る生きる希望を描いた楽曲です。

King Gnuが2024年10月にTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主題歌として手掛けた本作は、ピアノとストリングスの優美な音色が特徴的なミドル・バラードに仕上がっています。

控えめでありながらも力強く生きる姿を、大地にしっかりと根を張る植物に例えた楽曲で、誰かのために自分らしく生きることの意味を深く問いかけています。

また、過去の痛みや記憶を受け入れながら、それでも前を向いて生きていく覚悟と希望を優しく歌い上げています。

大切な人を思う気持ちや、自分の存在価値に迷いを感じている時に聴いてほしい1曲です。

月光鬼束ちひろ

鬼束ちひろさんといえば、という代表曲『月光』。

この曲は2000年にリリースされた鬼束ちひろさんの2枚目のシングルです。

この曲は大ヒットしたドラマ『トリック』の主題歌にもなっていたのでそのイメージが強い方も多いかもしれませんね。

心が疲れている方にはとても染みる、泣けてくるようなバラードソングではないでしょうか?

つらい気持ちや切ない気持ちを吐き出せずにいる方はこんな曲で落ちるところまで落ちる、というのもいいかもしれません。

コントラストTOMOO

TOMOO – コントラスト【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
コントラストTOMOO

シンプルなピアノの音色と共に紡がれる心揺さぶる楽曲は、TOMOOさんのデリケートな心情表現が光ります。

青春期特有の感情の揺れ動きを丁寧に描き、相反する気持ちが交錯する様子をリアルに表現。

まるで日記を読むような親密さで、恋する心の機微に寄り添います。

2024年1月に公開され、TVアニメ『アオのハコ』第2クールのエンディングテーマに起用された本作は、アニメの世界観とも見事にマッチ。

物語に深みを与える存在感を放っています。

恋する気持ちに共感したい方や、青春時代の思い出に浸りたい方におすすめの一曲です。

Answer幾田りら

幾田りら 「Answer」 Official Music Video
Answer幾田りら

自分の未来への不安や迷いに寄り添う、心温まるミディアムバラードを幾田りらさんが歌い上げています。

壮大でドラマチックなアレンジの中、孤独や苦しみと向き合いながらも、未来に向かって一歩を踏み出す勇気を与えてくれる温かなメロディが印象的です。

生き方に迷う人の背中を優しく押してくれる応援ソングといえるでしょう。

2021年3月に発表された本作は、東京海上日動あんしん生命の「就業不能保障保険」CMソングとしても起用され、多くの人々の心に届きました。

自分の道を探している方、答えの見つからない日々を過ごしている方に聴いていただきたい、心に響き泣ける1曲です。

フィラメントUru

【Official】Uru 「フィラメント」 映画『おいしくて泣くとき』主題歌
フィラメントUru

透明感のある歌声と深い情感が胸を打つ1曲です。

2025年4月に発売されたバラードナンバーで、映画『おいしくて泣くとき』の主題歌として制作されました。

Uruさん自身が作詞作曲を手がけており、ピアノとギターが織りなす繊細なサウンドアレンジが印象的。

また、優しいメロディーラインに重なる声からは希望の光を灯し続けようとする強さが感じられます。

ぜひとも自分にとっての大切な人を思い浮かべながら聴いてみてください。