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切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲

聴くと胸が締め付けられる、切ないバラードソングを紹介します。

大切な人との別れや、恋愛に失敗して落ち込んだとき、ふっと戻れない過去を思い出したとき……。

さまざまなことが起こる人生の中で、しんみりとした気持ちになる瞬間があると思います。

この記事では、そんなときに聴いてほしいオススメのバラードソングを集めました。

人気の名曲から最近のヒットソングまでセレクトしたので、あなたの気持ちに寄り添う曲を見つけて、心のデトックスをしてみてくださいね。

切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲(91〜100)

心の奥ロクデナシ

ロクデナシ「心の奥」/ Rokudenashi – Deep Down【Official Music Video】
心の奥ロクデナシ

甘く切ない恋心が深く響く、ロクデナシによるバラード。

夕暮れ時に訪れる寂しさや、笑顔の裏に潜む切実な思いが繊細な言葉で紡がれています。

誰かに愛されたいと願いながらも自分の本音に迷う心情が、優しいピアノの調べとともに心に染み入ります。

2025年2月、アルバム『溜息』からのリード曲として発表された本作は、傷つき、揺れ動く心を抱えながらも、大切な思い出を胸に前を向こうとする人に、寄り添うように届く1曲です。

片想いSUPER BEAVER

切ない恋心を力強く歌い上げるエモーショナルなロックバラッドは、SUPER BEAVERの真骨頂といえる作品です。

片思いという誰もが経験する感情をテーマに、もどかしさと深い愛情を表現した本作は、バンドの持つ優しくも力強いメロディと共に心に響きます。

力強いギターサウンドと、感情豊かなボーカルが織りなす音の世界は、リスナーの心を掴んで離しません。

2025年3月にリリースされたシングル『片想い / 涙の正体』に収録され、NHK総合の夜ドラ『バニラな毎日』の劇中歌として使用されました。

ドラマの世界観に寄り添い、物語を彩る楽曲として評価を集めています。

恋に悩む人はもちろん、誰かを想う気持ちに共感できる全ての人に聴いてほしい一曲です。

何も言えなくて…夏THE JAYWALK

何も言えなくて・・・夏 – J-WALK(フル)
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

J-Walkの代表曲といえば『何も言えなくて…夏』です。

大人の恋愛が、実によく描かれています。

今でも夏になると、あちらこちらで聴こえてくるという、夏の定番ソングでもあります。

カラオケでもいまだ夏になると歌いたくなる人気の高い曲ですよね。

月光鬼束ちひろ

鬼束ちひろさんといえば、という代表曲『月光』。

この曲は2000年にリリースされた鬼束ちひろさんの2枚目のシングルです。

この曲は大ヒットしたドラマ『トリック』の主題歌にもなっていたのでそのイメージが強い方も多いかもしれませんね。

心が疲れている方にはとても染みる、泣けてくるようなバラードソングではないでしょうか?

つらい気持ちや切ない気持ちを吐き出せずにいる方はこんな曲で落ちるところまで落ちる、というのもいいかもしれません。

ただ声一つロクデナシ

ロクデナシ「ただ声一つ」/ Rokudenashi – One Voice【Official Music Video】
ただ声一つロクデナシ

失恋の痛みや生きづらさを抱える人の気持ちに寄り添う切ない楽曲です。

2021年12月に公開された作品で、ピアノが奏でる柔らかな音色とともに、現代を生きる若者の孤独や葛藤が繊細に描かれています。

ロクデナシが表現する感情には、日々のささいな言葉に傷つきながらも、必死に笑顔を見せようとする人々の姿が映し出されているのです。

本作は香港のSpotifyバイラルチャートで1位を獲得するなど、国境を越えて多くの人々の心を揺さぶりました。

自分の気持ちをうまく言葉にできずにいる方や、一人で悩みを抱えている方に心からおすすめしたい1曲です。

優しい音色と歌声が、きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

薔薇のように咲いて 桜のように散って松田聖子

松田聖子 – 「薔薇のように咲いて 桜のように散って」ミュージックビデオ(Short Ver.)
薔薇のように咲いて 桜のように散って松田聖子

松田聖子さんといえば、アイドル時代数々のヒットソングを生み出しました。

そんな彼女の後期の名曲といえば、この『薔薇のように咲いて 桜のように散って』でしょう。

昔とは違う大人の魅力が詰まったバラードとなっています。

紡ぐとた

紡ぐ / とた – Tsumugu / Tota
紡ぐとた

シンガーソングライターのとたさん。

彼女の名を一躍とどろかせたのが『紡ぐ』です。

「THE FIRST TAKE」で披露されたことでも話題となりましたよね。

こちらは亡くなった人と残された人の絆を描く内容で、風や空、星を両者の心境に例える歌詞が魅力です。

実際に海で風を感じ空を見上げながら聴けば、いっそう心を揺さぶられることでしょう。

また清々しさのあるメロディーなので、開放感を味わいたい時にもピッタリなはずです。