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切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲

聴くと胸が締め付けられる、切ないバラードソングを紹介します。

大切な人との別れや、恋愛に失敗して落ち込んだとき、ふっと戻れない過去を思い出したとき……。

さまざまなことが起こる人生の中で、しんみりとした気持ちになる瞬間があると思います。

この記事では、そんなときに聴いてほしいオススメのバラードソングを集めました。

人気の名曲から最近のヒットソングまでセレクトしたので、あなたの気持ちに寄り添う曲を見つけて、心のデトックスをしてみてくださいね。

切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲(51〜60)

NEW YEAR’S EVE浜田省吾

長年連れ添った二人の穏やかな別れを描いた、シンガーソングライター浜田省吾さんの名バラード。

互いを思いやりながらも、それぞれの未来のために別の道を歩むことを決めた、ある大みそかの夜の情景が目に浮かぶようです。

この曲を聴いて「あの時の決断で、お互い新しい一歩を踏み出せたのかな」と、過去の別れを静かに振り返る方もいらっしゃるかもしれませんね。

本作は1988年3月発売のアルバム『FATHER’S SON』に収録された楽曲で、その後セルフカバーもされています。

つらい決断をした方にとって、その選択を優しく包み込み、前を向く力を与えてくれる、そんな心に寄り添う1曲に感じられるのではないでしょうか?

最後の言い訳德永英明

徳永英明さんの歌はどれも切なく、感動的なものばかりです。

その中で『最後の言い訳』をピックアップしました。

やはり彼が歌うと、歌自体に色気が出ます。

真夜中に一人孤独に聴けば、さらに切なさが増すことまちがいありません。

Deep River宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのバラードソング、数多くありますがこの『Deep River』は心に染みる、タイトル通り深い川の底に沈んでいるような気持ちになる1曲です。

この曲は2002年にリリースされた宇多田さんの3枚目のアルバム『DEEP RIVER』に収録されています。

とても深い、意味のある歌詞にとても考えさせられる、そして胸が締め付けられるような気持ちになる1曲で泣きたい気分の時に聴くときっと知らずしらずのうちに泣いている、という泣ける1曲です。

僕が一番欲しかったもの槇原敬之

2004年にリリースされた槇原敬之さんの32枚目のシングル『僕が一番欲しかったもの』。

とても心が温まるナンバーでファンだけでなく人気の高い1曲です。

心に突き刺さる、感動する名曲が多い槇原さんの楽曲ですがこの曲もとても刺さる、心のお守りにしたいような1曲です。

曲を聴かずに歌詞だけを読んでいるとまるで昔話のような、物語のような始まり。

たんたんと物語は進んでいくのですがクライマックスには感動がブワーッと押し寄せてくる、そんなナンバーです。

切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲(61〜70)

Blue SnowBEGIN

都会の夜景に溶け込むような、ブルース調の切ないクリスマスソングです。

1990年12月に発売されたBEGINのセカンドシングルで、オリコンチャートで最高25位を記録した初期の名作。

本作はセカンドアルバム『GLIDER』にも収録されています。

歌詞からは、きらびやかな街角で一人、届けられない思いを胸に抱く主人公の孤独な姿がうかがえます。

雪のようにはかなく消えていく恋心を歌い上げるメロディが、聴く人の心に静かな哀愁を運びます。

華やかな季節だからこそ感じる、人知れず募る切ない気持ちに共感する方も多いのではないでしょうか?

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

デビュー以来、ずっと女の子の味方、共感できる恋愛ソングを歌い続けているaikoさん。

ヒット曲はたくさんありますがこの曲『カブトムシ』はaikoさんを代表する1曲ですよね。

この曲は1999年にリリースされたaikoさんの4枚目のシングルでせつない女の子の気持ちがギュッと詰まったラブバラード。

カラオケソングとしても人気の高い1曲ですよね。

どの年代の女性が聴いても胸がギュッと、ちょっとだけ苦しくなってしまうような悲しさのあるラブバラードです。

あなたがいることでUru

【Official】Uru 『あなたがいることで』TBS系 日曜劇場「テセウスの船」主題歌
あなたがいることでUru

歌声からすでに涙腺がゆるみそうな、人の心を震わせる歌声のUruさん。

彼女のこの曲『あなたがいることで』は、2020年2月に配信限定シングルとしてリリース、竹内涼真さんが主演のドラマ『テセウスの船』の主題歌として書き下ろされた1曲です。

この曲は誰か大切な人を思って、そして自分がその人がいる、思うことによって強くなったりやさしい気持ちになれる、という思いが込められているナンバーです。

この曲で家族などに対する愛情、父母を思い出す方も多いのではないでしょうか。