切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲
聴くと胸が締め付けられる、切ないバラードソングを紹介します。
大切な人との別れや、恋愛に失敗して落ち込んだとき、ふっと戻れない過去を思い出したとき……。
さまざまなことが起こる人生の中で、しんみりとした気持ちになる瞬間があると思います。
この記事では、そんなときに聴いてほしいオススメのバラードソングを集めました。
人気の名曲から最近のヒットソングまでセレクトしたので、あなたの気持ちに寄り添う曲を見つけて、心のデトックスをしてみてくださいね。
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切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲(11〜20)
ドライフラワー優里

TikTokから火がつき、若い世代を中心に「せつない」と話題となったシンガーソングライター優里さんの『かくれんぼ』。
『かくれんぼ』は男性目線の失恋ソング、そしてこの曲『ドライフラワー』はその後を描いた、別れた彼女目線の1曲です。
『かくれんぼ』を聴いてからこちらを聴くとより一層涙してしまう、まるで2人を見てきたかのように感じられます。
誰もが失恋をしたことがあると思うのですがそのつらい気持ちが痛いほどわかる、と共感できる失恋ソングです。
裸の心あいみょん

自分の気持ちに素直になること、その大切さを教えてくれる作品です。
兵庫県出身のシンガーソングライター、あいみょんさんによるヒットナンバーで、2020年に10枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』へ主題歌起用されました。
心の中にある感情が一つひとつこぼれ落ちていくかのような、染みる歌詞に歌声、たまらないですね。
「もうしない」と思っても、またしてしまうのが恋。
今まさに恋愛中、片思い中の方なら、なおさらこの曲が刺さるはずです。
逢いたくていまMISIA

2009年にリリースされたMISIAさんの23枚目のシングル『逢いたくていま』。
この曲は大ヒットしたドラマ『JIN-仁-』の主題歌になっていたこともあり、幅広い年齢そうに知られているバラードソング。
この曲を聴くとドラマを思い出す、という方も多そうです。
MISIAさんの歌唱力がすばらしい、サビの広がりに鳥肌が立つほどの感動を覚える1曲。
バラードというと悲しい恋の歌が多いのですがこの曲は亡くなった方、もう会えない人を思い出してしまうような1曲です。
蕾コブクロ

バラードソングというとこの曲『蕾』が頭の中に流れてくる、という方も多いのではないでしょうか。
この曲は2007年にリリースされたコブクロの14作目のシングルでドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされた1曲です。
聴く人を選ばない歌詞、誰もが胸に思い浮かべる人がいるようなナンバーでサビの盛り上がりではきっと泣けてくる、グッとくるものがあるという方も多いでしょう。
じんわりと心に響くバラードソングの定番です。
瞳を閉じて平井堅

長澤まさみさんと森山未來さんが主演した大ヒット映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌だったのが平井堅さんの『瞳をとじて』です。
2004年にリリースされたシングルでオリコンシングルチャートで第2位にランクインし、100万枚を売り上げミリオンセラーを達成しています。
大事な人との別れを歌った歌詞が映画のストーリーとも相まって、胸が締め付けられるほど切ないんですよね。
日本だけでなく海外のアーティストにもカバーされている名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
ランデヴーシャイトープ

SNSでのバイラルヒットをきっかけに注目を集めるロックバンド、シャイトープ。
そんな彼らが2023年4月にリリースした代表曲は、失恋を経験した男性の痛切な気持ちを歌っています。
深く愛した人との別れを受け入れられず、ありえない再会を求めてしまう姿や、日常から恋人の面影が消えていく寂しさが、ボーカルの佐々木 想さんによる秀逸な言葉選びで表現されていて、共感のあまり涙してしまうかも……。
本作は2023年11月に累計再生1億回を突破したことでも知られ、アルバム『オードブル』にも収録されています。
切ない感情をあおり立てるようでいて、どこか心地よいメロディに心を預けてみてはいかがでしょうか。
切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲(21〜30)
若者のすべてsuis from ヨルシカ

夏の終わりの物悲しい空気感と、ふとよみがえる思い出。
そんな切ない情景を見事に描き出すのが、ヨルシカのボーカル・suisさんです。
彼女が歌うフジファブリックの名曲カバーは、YouTubeショートでも感動的な動画と共に使われ、多くの人の心を揺さぶっていますね。
過ぎ去った季節ともう戻らない時間への郷愁が、suisさんの透明感あふれる歌声によって、心の奥にしまっていた記憶を呼び覚ますようです。
この楽曲は、2007年に公開されたフジファブリックの作品を、音楽プロデューサー亀田誠治さんが手がけたもので、Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の主題歌にもなっています。
夏の終わりに昔を思い出したい時や、大切な人との別れを経験した時に聴けば、その心に優しく寄り添ってくれるのではないでしょうか。






