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【平和を願う歌】悲惨な歴史を繰り返さないために|心に響く平和ソング集

いつの時代も、私たちの心に響く平和の歌。

戦争や争いのない世界を願い、平和の尊さを歌に込めた数々の名曲は、長きにわたり多くの人々の心に寄り添い続けています。

この記事では、邦楽作品を中心に、平和への祈りと希望が込められた楽曲を紹介します。

「悲しい歴史を忘れないで」という力強いメッセージや「争いのない日本を、世界をともに作っていこう」という温かな思い。

あなたの心に響く平和のメッセージが、きっと見つかるはずです。

【平和を願う歌】悲惨な歴史を繰り返さないために|心に響く平和ソング集(71〜80)

死んだ女の子元ちとせ

元ちとせ「死んだ女の子 – Live 2023 -」/ HAJIME CHITOSE「Shinda Onna no Ko – Live 2023 -」
死んだ女の子元ちとせ

1stシングル『ワダツミの木』が話題を呼び、それまであまりメジャーとは言えなかった奄美民謡特有の節回しが注目を集めた女性シンガー・元ちとせさんの楽曲。

1956年にトルコの詩人であるナーズム・ヒクメットさんが発表した詩に外山雄三さんが作曲した楽曲で、第二次世界大戦末期に広島県へ投下された原子爆弾によって犠牲になった少女が題材となっています。

悲劇しか生まない兵器による強烈な絶望は、世界で唯一の被爆国である日本人のシンガーが歌うことにより本当の意味で反戦の意味を持つのではないでしょうか。

二度と生まれてほしくないメッセージを次世代に伝えてくれる、今の時代だからこそ見直されるべき楽曲です。

平和の鐘が鳴るサザンオールスターズ

平和の鐘が鳴る サザンオールスターズ cover
平和の鐘が鳴るサザンオールスターズ

2015年の15枚目のアルバム『葡萄』に収録。

10年ぶりのアルバムリリースであり、戦後70周年とも重なり平和を願う気持ちがこめられています。

聴いていてどこか昔懐かしい香りがしますね。

アルバム全体でも平和をテーマにした曲が多いのですが、日本らしい情緒だったり、桑田さんが経験してきて感じた思い、必死に戦いぬいた当時の人々への感謝の気持ちがこめられているようです。

日本人であることや日本人としての誇りを持ち、自分なりに相手をうやまう心を持っていきたいと思わせてくれる歌です。

世界平和SEKAI NO OWAR

ファンタジックな世界観で知られるSEKAI NO OWARIの、原点ともいえる強烈なメッセージソングです。

人々が理想として掲げる「平和」という言葉の裏にひそむ矛盾や暴力性が、痛烈な視点で描かれています。

平和を願うこと自体が、実は新たな争いを生み出す怪物なのではないかという、根源的な問いを突きつける世界観に、心を揺さぶられますね。

2010年4月にインディーズで発表されたアルバム『EARTH』に収録された本作。

作詞作曲を手がけたFukaseさんが当時抱えていた社会への違和感や、個人的な苦悩が色濃く反映されており、バンド名の由来とも重なる深い思索が感じられます。

【平和を願う歌】悲惨な歴史を繰り返さないために|心に響く平和ソング集(81〜90)

ぐるくんのうた根間うい

【オリジナル曲】根間うい「ぐるくんのうた」【Full MV】
ぐるくんのうた根間うい

沖縄に住むご当地VTuberの根間ういさんがリリースした『ぐるくんのうた』。

「ぐるくん」はタカサゴという魚を指す沖縄の方言で、沖縄県の県魚としても知られています。

なんとこのぐるくんがデザインされた「ぐるくんグッズ」が国際通りのお土産店で人気爆発中。

沖縄好きな方にとってはおなじみのキャラクターかもしれませんね。

「生きているという意味ではみんな同じだからケンカせずに仲よくしよう」とつづる明るい歌詞にはげまされます。

この曲を聴いてみんなで楽しく踊れば争いなんか起こらないと思います!

折り鶴作詞作曲:梅原司平

合唱曲 折り鶴 おりづる ~ 平和への祈りを込めて ~
折り鶴作詞作曲:梅原司平

平和への祈りを折り鶴に託した梅原司平さんの名曲。

1983年に広島、長崎の原爆をテーマに制作された反戦歌は、シンプルながらも力強いメッセージが響き、平和運動や反核運動の現場で歌い継がれています。

2009年にはタンポポ児童合唱団によってコンピレーション・アルバム『手紙・まあるいいのち〜卒業&合唱ソングコレクション〜』でカバーされ、世代をこえて愛されています。

広島の地に思いをはせ、平和の大切さを見つめ直したいとき、静かに心に寄り添う曲として、多くの人々の魂を揺さぶる1曲です。

BLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT – RAINBOW (虹) [VECTOR] [2018]
虹BLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNTの『虹』は、平和という大きなテーマを抱えながらも、非常に聴きやすいメロディとシリアスなリリックでリスナーを魅了します。

現在も続く世界の紛争という背景を反映しつつ、人々の心に深く響くメッセージを込めています。

求める平和のイメージを音楽で色鮮やかに描き出し、若いリスナーから大人まで、誰もが共感できる内容。

平和への願いを新たにする素晴らしいきっかけを提供してくれるでしょう。

夜の淵RADWIMPS

2019年に公開され、被災された方々の心に寄りそった楽曲。

しっとりと始まる歌いだしから、だんだん夜が明けていくような希望に包まれます。

静かにともる気持ちと、近くで寄りそい合う人々の心を肯定した言葉が胸に染みます。

目を背けずに向かい合う。

一人では微々たることでも、人間が助け合ったときのパワーってとっても大きな可能性がありますよね。

そんなふうに作詞作曲を手掛けた野田洋次郎さんの思い合う心を大切にしてほしい願いがこめられています。