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【平和を願う歌】悲惨な歴史を繰り返さないために|心に響く平和ソング集

いつの時代も、私たちの心に響く平和の歌。

戦争や争いのない世界を願い、平和の尊さを歌に込めた数々の名曲は、長きにわたり多くの人々の心に寄り添い続けています。

この記事では、邦楽作品を中心に、平和への祈りと希望が込められた楽曲を紹介します。

「悲しい歴史を忘れないで」という力強いメッセージや「争いのない日本を、世界をともに作っていこう」という温かな思い。

あなたの心に響く平和のメッセージが、きっと見つかるはずです。

【平和を願う歌】悲惨な歴史を繰り返さないために|心に響く平和ソング集(81〜90)

夜の淵RADWIMPS

2019年に公開され、被災された方々の心に寄りそった楽曲。

しっとりと始まる歌いだしから、だんだん夜が明けていくような希望に包まれます。

静かにともる気持ちと、近くで寄りそい合う人々の心を肯定した言葉が胸に染みます。

目を背けずに向かい合う。

一人では微々たることでも、人間が助け合ったときのパワーってとっても大きな可能性がありますよね。

そんなふうに作詞作曲を手掛けた野田洋次郎さんの思い合う心を大切にしてほしい願いがこめられています。

雨を見たかい?Creedence Clearwater Revival

作詞作曲を手掛けたジョン・フォガティさんは否定してはいますが、この曲が発表されてから長い間ベトナム戦争の反戦歌であると信じ続けられていて、タイトルや歌詞に出てくる「雨」とは米軍によるナパーム弾の隠喩であるとされています。

多くのミュージシャンにカバーされている楽曲です。

折り鶴作詞作曲:梅原司平

合唱曲 折り鶴 おりづる ~ 平和への祈りを込めて ~
折り鶴作詞作曲:梅原司平

平和への祈りを折り鶴に託した梅原司平さんの名曲。

1983年に広島、長崎の原爆をテーマに制作された反戦歌は、シンプルながらも力強いメッセージが響き、平和運動や反核運動の現場で歌い継がれています。

2009年にはタンポポ児童合唱団によってコンピレーション・アルバム『手紙・まあるいいのち〜卒業&合唱ソングコレクション〜』でカバーされ、世代をこえて愛されています。

広島の地に思いをはせ、平和の大切さを見つめ直したいとき、静かに心に寄り添う曲として、多くの人々の魂を揺さぶる1曲です。

世界平和SEKAI NO OWAR

ファンタジックな世界観で知られるSEKAI NO OWARIの、原点ともいえる強烈なメッセージソングです。

人々が理想として掲げる「平和」という言葉の裏にひそむ矛盾や暴力性が、痛烈な視点で描かれています。

平和を願うこと自体が、実は新たな争いを生み出す怪物なのではないかという、根源的な問いを突きつける世界観に、心を揺さぶられますね。

2010年4月にインディーズで発表されたアルバム『EARTH』に収録された本作。

作詞作曲を手がけたFukaseさんが当時抱えていた社会への違和感や、個人的な苦悩が色濃く反映されており、バンド名の由来とも重なる深い思索が感じられます。

ひまわり“SUNWARD”中島みゆき

太陽に向かって力強く咲き誇るひまわりの姿に、平和への切実な祈りを重ねたような中島みゆきさんの名曲です。

どんな過酷な状況下でも希望を失わず、光さす未来へ向かおうとする強い意志が込められています。

1994年10月に発売されたアルバム『LOVE OR NOTHING』に収められた本作。

アレンジャーの瀬尾一三さんは「ひまわり畑の映像」から着想を得てアレンジを組み立てたそうです。

温かくも壮大なサウンドが、歌詞の持つメッセージを力強く後押ししていますね。

平和の尊さを考えたいときに聴くと、心に温かい光が射し込んでくるかもしれません。

広島 愛の川作詞:中沢啓治作詩/作曲:山本加津彦

漫画『はだしのゲン』の作者、中沢啓治さんが遺した唯一の詩から生まれた荘厳な祈りの歌です。

原爆の悲しみと未来への願いを、広島の川の流れに浮かぶ無数のあかりに託したような情景が目に浮かびます。

この楽曲は、2014年6月に発売された作品で、毎年8月6日の原爆記念日には広島の平和イベントで合唱されるなど、平和の象徴として大切に歌い継がれています。

歴史に刻まれた記憶に静かに心を寄せ、平和の尊さを改めて考えたいときに聴いてみてほしい1曲です。

【平和を願う歌】悲惨な歴史を繰り返さないために|心に響く平和ソング集(91〜100)

コバルトブルーThe Back Horn

THE BACK HORN「コバルトブルー / Cobalt blue」MUSIC VIDEO
コバルトブルーThe Back Horn

静寂を切り裂くギターリフにのせて、命のはかなさと平和への切なる願いが描かれたTHE BACK HORNの楽曲です。

ギタリストの菅波栄純さんが知覧特攻平和会館を訪れた際の衝撃的な体験がきっかけとなり、若くして散っていった命の叫びを音にしたいとの思いから制作されました。

2004年11月に発売され、ケロッグ「コーンフロスティ」のCMソングにも起用された本作は、アルバム『ヘッドフォンチルドレン』にも収録されています。

私たちが享受する平和が、いかに尊くもろいものであるかを改めて心に深く突き刺し、考えさせてくれる楽曲です。