「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
曲名だけしか使ってはいけない「曲名しりとり」ってやったことはありますか?
音楽が好きな人同士でやるといろいろな曲が出てきて楽しかったり、また反対に思った以上に曲名が思いつかなくて盛り上がったりするんですよね。
さらにカラオケにしりとりの要素を加えた「しりとりカラオケ」も楽しいんです。
歌う曲をしりとりのようにつなげていくのですが、普段は歌わない曲を歌うことになったりして盛り上がります。
そこでこの記事では、そんな楽しい遊びのシーンでのヒントにしていただけるよう、「ぴ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
ぜひ参考にしていただき、楽しい時間をお過ごしください。
「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!(201〜210)
ピクニックガロ

1974年発表の9thシングル『ピクニック/西行き列車』のA面。
1970年、松崎しげるさんと「ミルク」という名前のGSバンドを組んでいた堀内護さんと日高富明さんに、大野真澄さんが加わり結成。
プロデューサーは俳優としても活躍するミッキー・カーチスさんでした。
フォーク歌手はテレビに出ないという当時の常識を打ち破った存在でもありました。
ピラニアBOYキャ→

80年代インディーズパンクバンドの代表的存在だったガールズバンド、キャ→。
1983年に結成され、メンバーの入れ替わりがありましたが、当初はボーカルの純子さん、ギターのマコさん、ベースのエリさん、ドラムのうめさんからなる4人組でした。
ガールズバンドのパイオニアであるZELDAの影響を受けたと思われる、シンプルなパンクサウンドに思わず体が揺れますね。
代表作の『ピラニアBOY』はキャッチーで親しみやすいキュートさも魅力的です!
ピアスクボタカイ

福岡発の新世代ラッパーと呼び声の高いクボタカイさん。
何でもYouTubeに自らの曲を何曲かアップし、その反響からデビューに至ったとか。
その逸話だけでもすでに大物感が漂いますよね。
初めて好きになったアーティストがコブクロで、ラッパーと区分される彼の音楽の自由さはそんなところにも表れているのかも。
楽曲『ピアス』は個人的にオススメ曲で、失恋でぽっかりと空いた心の穴をピアスの穴に例えたリリックは秀逸。
強がりと切なさ、メロウでメランコリック、七変化いや百変化する彼の音楽聴いて損はないです!
ぴてぃぱてぃサバイバードゲスかわ☆ガールズ

サバゲーに打ち込む少女たちの日常を描いたアニメ「さばげぶっ!」のエンディングテーマです。
メインキャラクターたちを担当する声優陣が歌っています。
そのうち経堂麻耶役のLynnが新潟県生まれ。
ちなみに「さばげぶっ!」は彼女の初のレギュラー出演作品です。
ピンポンダッシュコンテンポラリーな生活

「ピンポンダッシュってされたら嫌だよね、ムカつくよね」という感情を歌った曲です。
だいたの曲には起承転結で物語の進んでいく曲も多いが、この曲は終始ピンポンダッシュについて忌み嫌っています。
本人の体験談なのでしょう。