「ぽ」から始まるタイトルの曲
みなさんはタイトルが「ぽ」から始まる邦楽曲、思い浮かぶものあるでしょうか。
「ぽ」この字面だけだとなかなか、パッとは出てこないかもですね。
しかし探してみると意外に、しかもかなりの数ヒット曲があるんです。
今回この記事では、カラオケの選曲にオススメな「ぽ」から始まる楽曲をたくさんご紹介していきます!
最近話題になった作品から往年の名曲まで幅広くピックアップ!
ぜひとも、最後までチェックしていってくださいね!
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「ぽ」から始まるタイトルの曲(181〜190)
ポニョと宗介久石譲

父フジモトの目を盗んで家出をしたポニョ。
ですが、運悪くビンにはまってしまったところを宗介に助けられます。
それがポニョと宗介の初めての出会いでした。
そんな出会いから物語が始まっていく模様を描いています。
曲の中には映画の主題歌「崖の上のポニョ」のメロディーもアクセントのようにかわいらしく少し含まれています。
ポニョと宗介II久石譲

海の世界から再び地上の世界へと飛んで戻ってきたポニョ。
大雨の中リサ・カーに乗る宗介を追いかけてポニョは再び宗介と再会します。
最後にあったときと違い、人間の姿になっているポニョに宗介は初めキョトンとしてしまいますが、すぐにそれがポニョだと判明!
再びの出会いへの安心感、そしてこれからまた物語が再び始まっていくような様子を描いています。
ポニョの飛行久石譲

ポニョは父フジモトに連れ帰された後、再び地上の世界へ戻るために珊瑚の塔の井戸の中にある「生命の水」を浴びます。
たくさんの光に包まれ、人間の姿になっていくポニョは海の世界からまるで飛んでいくように脱走していきます。
そんな海の世界からポニョが飛んでいくような姿をイメージしたのがこの曲です。
海の世界から地上の世界へ向かって飛び立つ、ドキドキワクワク感が詰まっています。
ポニョ来る久石譲

「崖の上のポニョ イメージアルバム」に収録された楽曲です。
シンプルなピアノの旋律から始まり、徐々にいろいろな楽器とともに音数が増えていくこの曲は、軽快な雰囲気でありながら重厚さも感じさせます。
魔法の力で人間の姿になったポニョが、大波の上を走って宗介に会いに来るあの名シーンが頭の中に浮かんできますね。
ポンポン船久石譲

「ポンポン船」というのは、水が水蒸気になるときに膨張することを利用した、ろうそくの炎の熱で進む昔ながらの船のおもちゃです。
ポニョの魔法で大きくなったポンポン船に乗って、ポニョと宗介は航海に出かけました。
この曲は主題歌の「崖の上のポニョ」のメロディをアレンジしたものになっており、管楽器による音色はまるでポンポン船の音にも聴こえますね。
「ぽ」から始まるタイトルの曲(191〜200)
ポケモン音頭小林幸子

アニメ『ポケットモンスター』の4代目エンディングテーマに起用されたのが『ポケモン音頭』です。
ポケモンシリーズとは縁が深い演歌歌手である小林幸子さんが「ガルーラ小林」名義で歌唱していて、1998年にリリースされたシングル『とりかえっこプリーズ』にカップリング曲として収録されています。
『ポケモン音頭』にはポケモンも多数出演していて、盆踊りなんかにもピッタリの1曲なんですよね。
盆踊りの音楽に新しい楽曲を取り入れたいなら『ポケモン音頭』はいかがでしょうか。
Pop Tune少年ナイフ

1981年に結成されたガールズバンド。
この曲は聴いていると本当に元気になってくる、タイトル通りのとにかく明るいポップチューン!
思わず体が動いてしまうことまちがいなしです。
耳に残るギターリフが印象的な1曲。





