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「ぽ」から始まるタイトルの曲

「ポ」から始まる楽曲には、心に響く宝物のような作品が溢れています。

国武万里さんの『ポケベルが鳴らなくて』から始まる切ない恋心、AKB48の『ポニーテールとシュシュ』に描かれる爽やかな青春、あいみょんさんの『ポプリの葉』が奏でる繊細な情感まで。

懐かしい想い出から現代の感性まで、音楽の素晴らしさを感じられる世界が広がっています。

もくじ

「ぽ」から始まるタイトルの曲(161〜180)

Porco e Bella-Ending-久石譲

紅の豚 Porco e Bella -Ending 久石譲 Porco Rosso Porco e Bella -Ending Joe Hisaishi
Porco e Bella-Ending-久石譲

まさにこの映画の全てを表しているようなこの楽曲は、主人公であり魔法で顔面をブタに変えられた男「ポルコ・ロッソ」のテーマソングです。

彼の生きざまや友情、ライバルとの戦いはたくさんの男たちの憧れになってきました。

彼のセリフのひとつひとつや感情や行動の全てがよみがえるような、美しく、勇ましいメロディが味わえるテーマソングです。

ポニョと宗介久石譲

宗介のなみだ/「崖の上のポニョ」より”/久石譲/”Ponyo on a Cliff by the Sea”/Joe Hisaishi/Piano
ポニョと宗介久石譲

父フジモトの目を盗んで家出をしたポニョ。

ですが、運悪くビンにはまってしまったところを宗介に助けられます。

それがポニョと宗介の初めての出会いでした。

そんな出会いから物語が始まっていく模様を描いています。

曲の中には映画の主題歌「崖の上のポニョ」のメロディーもアクセントのようにかわいらしく少し含まれています。

ポニョと宗介II久石譲

宗介のなみだ/「崖の上のポニョ」より”/久石譲/”Ponyo on a Cliff by the Sea”/Joe Hisaishi/Piano
ポニョと宗介II久石譲

海の世界から再び地上の世界へと飛んで戻ってきたポニョ。

大雨の中リサ・カーに乗る宗介を追いかけてポニョは再び宗介と再会します。

最後にあったときと違い、人間の姿になっているポニョに宗介は初めキョトンとしてしまいますが、すぐにそれがポニョだと判明!

再びの出会いへの安心感、そしてこれからまた物語が再び始まっていくような様子を描いています。

ポニョの飛行久石譲

崖の上のポニョ / 久石譲 Joe Hisaishi / YLSH Wind Band
ポニョの飛行久石譲

ポニョは父フジモトに連れ帰された後、再び地上の世界へ戻るために珊瑚の塔の井戸の中にある「生命の水」を浴びます。

たくさんの光に包まれ、人間の姿になっていくポニョは海の世界からまるで飛んでいくように脱走していきます。

そんな海の世界からポニョが飛んでいくような姿をイメージしたのがこの曲です。

海の世界から地上の世界へ向かって飛び立つ、ドキドキワクワク感が詰まっています。

ポニョ来る久石譲

崖の上のポニョ 「崖の上のポニョ」より 🍒 Ponyo on the Cliff #hayaomiyazaki #anime #studioghibli #shorts
ポニョ来る久石譲

「崖の上のポニョ イメージアルバム」に収録された楽曲です。

シンプルなピアノの旋律から始まり、徐々にいろいろな楽器とともに音数が増えていくこの曲は、軽快な雰囲気でありながら重厚さも感じさせます。

魔法の力で人間の姿になったポニョが、大波の上を走って宗介に会いに来るあの名シーンが頭の中に浮かんできますね。

ポンポン船久石譲

「ポンポン船」というのは、水が水蒸気になるときに膨張することを利用した、ろうそくの炎の熱で進む昔ながらの船のおもちゃです。

ポニョの魔法で大きくなったポンポン船に乗って、ポニョと宗介は航海に出かけました。

この曲は主題歌の「崖の上のポニョ」のメロディをアレンジしたものになっており、管楽器による音色はまるでポンポン船の音にも聴こえますね。