【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(481〜490)
LOVE&POPS飽海

タイトルからは想像できない作品かもしれません。
『Angel』の大ヒットでも知られるボカロP、飽海さんによる楽曲で、2023年6月にリリース。
『LOVE&POPS』とてもピースフルな名付けですが、曲調と歌詞は重め。
現代社会の影に切り込むような、退廃的なリリックが刺さります。
うごめくベースラインに笑い声が絡むアレンジには背中がゾクゾク。
クールかつダークな世界観を持つこのボカロ曲から、離れられなくなりますよ。
ラスト・メール高橋真梨子

26thアルバム『Method』に収録されている楽曲『ラスト・メール』。
別れてしまった恋人からのメールで思い出す記憶を描いたリリックは、多くの方がご自身の経験と重ねて共感してしまうのではないでしょうか。
テンポこそゆったりしていますがメロディーの動きが激しく、リズムに乗るのが難しいためカラオケでは集中して歌いましょう。
音域はそこまで広くないため、注意点を踏まえて落ち着いて歌えば挑戦しやすいであろうポップチューンです。
落雷黒木渚

宮崎県出身の女性シンガーソングライター、黒木渚さん。
彼女自身の名前をつけたバンドで2010年から活動していましたが、2013年に解散し、その後はソロ活動をしています。
彼女の歌は歌唱というよりも演劇のセリフのような印象を受け、歌の歌詞以上に聴き手に迫ってくる感じがします。
こちらの曲ではビートがエイトビートと三連符を知らない間に行き来するつくりがおしゃれで、歌詞にもぴったり合っています。
ライブパフォーマンスもおもしろいので、興味がある方はチェックしてみてくださいね。
ラブユー東京黒澤明とロス・プリモス

ノスタルジックな雰囲気が魅力の、黒澤明とロス・プリモスのデビューシングル。
1966年4月にリリースされたこの楽曲は、東京の夜の情景を織り交ぜながら、失恋の悲しみと新たな希望を描いています。
当初はB面曲でしたが、山梨県甲府のホステスたちの間で人気が出たことやラジオで流れたことがキッカケで大ヒットを記録しました。
累計売上は250万枚に達し、1968年1月にはオリコンチャートで1位を獲得。
70代の方々にとっては、若かりし頃の思い出と重なる1曲かもしれません。
懐かしい気持ちに浸りながら、カラオケで楽しんでみてはいかがでしょうか?
ラストノートしか知らない=LOVE

「代々木アニメーション学院 Presents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」を経て結成された10人組アイドルグループ、=LOVE。
15thシングル曲『ラストノートしか知らない』は、最年少メンバーである齋藤樹愛羅さんがセンターを務めたことも話題となりました。
香水をつけた人のイメージを作るラストノートをテーマとしたリリックは、切ない恋愛を絶妙に表現していて旨が苦しくなりますよね。
センチメンタルなメロディーとアンサンブルが耳に残る、叙情的なナンバーです。
ラブクリエイト=LOVE

声優アイドルオーディションによって選抜された、指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
13thシングル『この空がトリガー』のカップリングとして収録された楽曲『ラブクリエイト』は、ファンへの感謝とメンバーの絆を歌ったリリックが胸を熱くさせますよね。
キュートなメロディーと軽快なアンサンブルは、カラオケでも男性の注目を集めることまちがいなしですよ。
お友達と一緒に歌っても楽しい、ハートフルなポップチューンです。
Last Heartbreak Song (ft. Giveon)Ayra Starr

2024年5月にリリースされたアルバム『The Year I Turned 21』に収録された、ナイジェリアの歌姫アイラ・スターさんとジビオンさんのデュエット曲。
切なく美しいメロディーに乗せて、失恋の痛みと立ち直りの決意が歌われています。
アイラさんの透明感のある歌声とジビオンさんのソウルフルな声が絶妙に絡み合い、聴く人の心に沁みわたるナンバーです。
失恋の傷を癒したい人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人にぴったり。
アイラさんの成長と音楽性の広がりを感じさせる一曲で、国際的な注目度も高まっています。





