合唱曲の人気曲ランキング【2025】
今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!
合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。
そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。
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合唱曲の人気曲ランキング【2025】(91〜100)
いのちの歌竹内まりや91位

竹内まりやさんが作詞し、村松崇継さんが作曲した『いのちの歌』は、小学校の卒業式にふさわしい素晴らしい選曲です。
人生の大切な瞬間を彩るこの曲は、子供たちの新たなスタートを温かく見守ってくれるでしょう。
童心に帰るような優しさと、未来への期待が感じられるメロディーは圧倒的で、感動を誘います。
竹内まりやさんがセルフカバーし、さらに多くの心に届いた『いのちの歌』。
子供たちが歌うことで、その純粋さがさらにきわ立ち、一生の宝物になること間違いなしです。
新しい門出にふさわしい名曲を、ぜひ合唱で体感してくださいね!
Gift越智志帆・蔦谷好位置92位

心に寄り添う温かなメロディと、自己肯定感を高める力強いメッセージが印象的な1曲。
思春期特有の不安や孤独感に寄り添いながら、自分らしさを見つける大切さを優しく伝えています。
2019年9月にリリースされ、第85回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としても採用された本作。
ミュージックビデオでは中学生たちの等身大の姿が描かれ、多くの共感を呼びました。
合唱コンクールや卒業式など、クラスや学年全体での合唱の機会にみんなで心を一つに歌えば、きっとステキな思い出になるはずです。
青葉の歌作詞:小森香子/作曲:熊谷賢一93位

ソプラノパートが印象的な合唱曲『青葉の歌』。
1974年に発表されたこの曲は、混声三部合唱で難易度の高い曲として知られますが、その難易度の高さから、歌詞や伴奏、アルト部分を変更して難易度を下げたという異例の合唱曲としても知られています。
音域の高さや跳ねるような音色の移り変わりに苦労することが多いこの曲。
コツとしては、フレーズのまとまりを意識し、ソプラノをクリアに聴かせることです。
男性パートもしっかりと深く響くよう歌い上げましょう。
ひとつの朝作詞:片岡輝/作曲:平吉毅州94位

NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部の課題曲として1978年に発表された『ひとつの朝』。
片岡輝さんと平吉毅州が「友達をテーマにした作品を」との依頼を受け作り上げた作品です。
発表以降、難易度の高い楽曲として知られるこの曲は、曲のアップダウン、声量の強弱の付け方も難しいところ。
男性パートから始まる部分は落ち着きがあるように感じますが、女性パートが入ると一気に盛り上がります。
緩急の付け方、パートごとの強弱を明確にすることで、上級者の演奏に仕上がりますよ。
信じる作詞:谷川俊太郎、作曲:松下耕95位

詩人・谷川俊太郎さんが作詞を担当し松下耕さんが作曲した『信じる』は、第71回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされた楽曲です。
「信じる」という人間の最も深いところを表現したいという、谷川さんの思いが歌詞に込められているんですよね。
終盤に向かっての力強いコーラスは感動を与えてくれます。
数ある歴代課題曲の中でも人気が高く、コンクール終了後も中学校の合唱コンクールや卒業式などで歌われ続けている名曲なんです。
旅立ちの日に坂本浩美96位

『仰げば尊し』に代わって、卒業式の定番曲として定着した曲です。
若い方であれば、一度は聴いたこと、歌ったことがあるのではないでしょうか?
男女パートに分かれるだけなので、比較的歌いやすい曲です。
この曲のメインはなんと言っても、最後の爆発力。
そこまでおとなしく歌っていたところから一気に盛り上げるのがポイントです。
歌っていて気持ちのいい曲でもあります。
fightYUI97位
YUIさんが2012年にリリースした『fight』は、2012年度のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲です。
喜びも悲しみもある現実を受け入れ、新たな希望を見つける物語が描かれており、一歩前へ踏み出す力を与えてくれます。
心地よく響くメロディーは、聴く人をやさしく励ましてくれるので、特に心が落ち込んでいるときに聴いてほしい1曲です。
合唱するときは、YUIさんのようにやさしく、歌詞に込められたメッセージをしっかり伝えるように歌ってみてくださいね。
The RoseBette Midler98位

心に染みわたるメロディーが印象的なBette Midlerさんの『The Rose』。
60年代ヒッピーカルチャー代表のジャニス ジョップリンさんをモデルとして描いた1979年の映画『ローズ』の主題歌です。
この映画でBette Midlerさんはジャニスジョップリン役でアカデミー賞にノミネートされ、この楽曲も同作の主題歌として歌いグラミー賞を受賞しました。
この曲はメロディーは感動的で聴かせてくれますが、リリックも愛を感じメッセージ性があり合唱にはもってこいの1曲ですよ。
スローテンポなので、英語の合唱曲でも歌うのにハードルが低くオススメです。
旅立ちの時久石譲99位

長野パラリンピックのテーマソングに使われた曲です。
当時、長野県の小学生であれば、誰しも歌ったのではないでしょうか?
選手が学校に来て、実際にエールを贈るためにこの曲を歌ったという学校もあるほどです。
小学生にも歌いやすい構成で、全校生徒で歌うのにぴったりです。
長野パラリンピックが開かれたときは、学年合唱や、合唱課題曲として取り入れた学校も多かったのです。
Let’s search for tomorrow作詞:堀徹作詞、作曲:大澤徹訓100位

合唱の定番曲の一つ『Let’s search for tomorrow』。
明日への希望と夢がつめこまれた明るい合唱曲です。
サビで一気に音域が上がるので、声が伸びていくイメージで歌ってみてくださいね。
くり返しのメロディが多く、リズムもとりやすい1曲なので、歌が苦手な方にもオススメ。
これからの未来への期待を感じさせるような作品です。