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合唱曲の人気曲ランキング【2025】

今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!

合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。

そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(61〜70)

明日への扉I WiSH64

【合唱部】明日への扉(I WiSH)和歌山信愛プチオープンスクール2023.3.11
明日への扉I WiSH

身近にいる大切な誰かを思って歌ってほしい、I WiSHの『明日への扉』。

2003年にリリースされたこの曲は、恋愛バラエティ番組『あいのり』のテーマソングに起用されたことでも注目を集めました。

ボーカルの川嶋あいさんがソロ名義で発表している『旅立ちの日に…』が元になっています。

恋愛をイメージさせる歌詞ですが、いつまでも仲良くしていたい友達など自分にとって大切にしたい、ずっと一緒にいたいと思える人を思い浮かべながら歌ってみてくださいね!

文化祭・学園祭のステージを愛にあふれた暖かい空気にしましょう!

中島みゆき65

人と人との出会いや縁を美しく描き出した、中島みゆきさんの珠玉の名曲。

人生における偶然や運命的な出会いを「糸」にたとえた歌詞が、人々の心を深く揺さぶります。

1992年10月にアルバム『EAST ASIA』の収録曲としてリリースされ、1998年にはTBS系ドラマの主題歌に抜てき。

2004年にBank Bandがカバーを手がけたことで、幅広い層に知られるようになりました。

2020年には映画化され、菅田将暉さんと小松菜奈さんが主演を務めました。

女声合唱でも素晴らしいハーモニーを紡ぎ出せる作品です。

決意作詞:片岡輝/作曲:鈴木憲夫66

司馬遼太郎さんのエッセイ『二十一世紀に生きる君たちへ』をベースとしたメッセージソングになっているこの曲は、合唱組曲『未来への決意』の第4曲として発表された混声四部合唱。

冒頭、アカペラから始まるところからすでに難易度の高さがうかがえます。

中学生の合唱曲とし、て混声四部合唱というのは難易度の高い編成。

ミディアムなテンポの楽曲なので、しっかりと4声部をそろえることを目標に練習して、美しいハーモニーを意識して歌ってみましょう。

どんなときも弓削田健介67

【歌詞動画】どんなときも アルト うた:大分市立松岡小学校音楽クラブ
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。

友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。

優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。

本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。

全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。

「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。

あなたへ―旅立ちに寄せるメッセージ筒井雅子68

【歌詞付き、高音質】『あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜』合唱
あなたへ―旅立ちに寄せるメッセージ筒井雅子

2006年に発表された筒井雅子さんが作詞・作曲した合唱曲で、混声のための合唱組曲『時の女神(ヴィーナス)』の中に入っています。

曲想はポップスの要素を含んでおり、なじみやすいメロディです。

歌詞も教えられることが多い教訓を織り交ぜたような内容で、歌いながら感動してしまいます。

難易度は高そうですが練習すればするだけ充実感が感じられる曲なのではないでしょうか。

Philosophy[Alexandros]69

全国の18歳と一緒に作るイベント、18祭のため制作された楽曲。

[Alexandros]によるオリジナルバージョンでは、ボーカルの川上洋平さんによるメインボーカルに18歳の青少年たちの歌声が収録されています。

彼らの歌声はメインの川上さんの歌声を支えるコーラスパートが主ですが、合唱用にアレンジするのもオススメ。

英語の歌詞も登場するので、難しいところもあるかもしれませんが、学生が抱える葛藤に寄り添うような歌詞は、文化祭や学園祭での歌唱にピッタリです。

次の空へ70

立志式・卒業式の合唱曲「次の空へ」2部合唱(黒沢尻北小学校)
次の空へ

小学校の卒業式で歌われることの多い1曲です。

澄んだ歌声が心に響く楽曲で、子どもたちの未来への希望や周りの人への感謝の気持ちを表現しています。

教科書にも掲載されているので、多くの子どもたちに親しまれていますね。

弓削田健介さんが手がけたこの楽曲は、卒業という大切な節目にぴったりの歌詞と温かなメロディが特徴です。

卒業生はもちろん、在校生や先生方、保護者の方々の心にも深く刻まれる名曲といえるでしょう。

みんなで歌えば、きっと忘れられない思い出になりますよ。