合唱曲の人気曲ランキング【2025】
今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!
合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。
そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。
- 【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集
- 【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介
- 【小学校の合唱曲】感動の名曲から最新ヒットソングまで一挙紹介!
- 【女性向け合唱曲】心に響くおすすめ作品&女声合唱アレンジを厳選
- 【中高生必見!】合唱コンクールのオススメ自由曲カタログ
- 【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲
- 【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
- 【合唱曲】難易度高!歌うのが難しい作品をピックアップ
- 【中学生向け合唱曲】難しい人気作品&定番ソングを厳選
- 【中学生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 人気のジブリ曲ランキング【2025】
- 【英語で歌える合唱曲】合唱コンクールで歌えるオススメ曲も!
- 【小学生のための合奏曲】定番から最新ヒット曲まで一挙紹介!
合唱曲の人気曲ランキング【2025】(61〜70)
旅路藤井風64位

人生という長い旅路の途中で出あうさまざまな経験や感情を、優しく包み込むように描いた藤井風さんの楽曲。
テレビ朝日系ドラマ『にじいろカルテ』の主題歌として、2021年3月に制作された作品です。
若さゆえの過ちを受け入れ、人々がともに学び合う姿勢や、日々の大切さに気づく心情が織り込まれています。
アルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録され、Billboard JAPANのダウンロード・ソング・チャートで1位を獲得した本作。
人生の岐路に立つ若者たちの心に深く寄り添う1曲として、合唱を通じて仲間との絆を確かめ合いたい高校生の皆さんにオススメです。
糸中島みゆき65位

人と人との出会いや縁を美しく描き出した、中島みゆきさんの珠玉の名曲。
人生における偶然や運命的な出会いを「糸」にたとえた歌詞が、人々の心を深く揺さぶります。
1992年10月にアルバム『EAST ASIA』の収録曲としてリリースされ、1998年にはTBS系ドラマの主題歌に抜てき。
2004年にBank Bandがカバーを手がけたことで、幅広い層に知られるようになりました。
2020年には映画化され、菅田将暉さんと小松菜奈さんが主演を務めました。
女声合唱でも素晴らしいハーモニーを紡ぎ出せる作品です。
ふるさと嵐66位

卒業という節目で、子どもたちが心を込めて歌いたくなるような合唱曲はたくさんありますよね。
そんな中でも嵐が歌う『ふるさと』は、小学校の卒業式にピッタリな心温まる楽曲です。
相葉雅紀さん、松本潤さん、二宮和也さん、大野智さん、櫻井翔さんの5人から成る国民的アイドルグループで、この曲は特に幅広い世代に愛されていますね。
穏やかなメロディが旅立ちの時を彩り、新しい始まりへ背中を押し、生徒たちの心に深く響くでしょう!
また、応援歌としても多く歌われており、子どもたちにとって特別な一曲になること間違いなしです!
あなたへ―旅立ちに寄せるメッセージ筒井雅子67位

2006年に発表された筒井雅子さんが作詞・作曲した合唱曲で、混声のための合唱組曲『時の女神(ヴィーナス)』の中に入っています。
曲想はポップスの要素を含んでおり、なじみやすいメロディです。
歌詞も教えられることが多い教訓を織り交ぜたような内容で、歌いながら感動してしまいます。
難易度は高そうですが練習すればするだけ充実感が感じられる曲なのではないでしょうか。
君とみた海若松歓68位

多くの合唱曲を世に送り出している作曲家、若松歓さんによる美しい合唱曲。
夏の終わりの海辺で過ごした思い出をつづった歌詞と、心温まるメロディが特徴的です。
ポップとアコースティックの要素を融合させた独特の音楽性で、学生を中心に幅広い層から愛されています。
2010年3月に発表された本作は、ジャズやフォークの要素も感じられる興味深い作品。
クラスや学年みんなで歌う合唱コンクールや、卒業式にもオススメの1曲です。
虹森山直太朗・御徒町凧69位

パートごとのかけ合いが気持ちいい曲が歌いたい、そんな人にオススメなのがこちら。
明るくさわやかな雰囲気がステキですね。
雨上がりに広がる虹を想像すれば、前向きな気持ちになりませんか?
サビで一気に盛り上がるので、音量のボリュームを意識して、メリハリをつけながら歌ってみてくださいね。
空SKY-HI70位
思春期のさまざまな不安や葛藤を優しく包み込む合唱曲。
広大な空をイメージしたような壮大なメロディと、若者たちの悩みに寄り添う温かな歌詞が心に届きます。
アイドルのプロデューサーとしても絶大な支持を得ているSKY-HIさんが作詞を手がけた本作は、第92回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲に選出。
不安定な気持ちを抱えながらも前を向いて進もうとする姿を描いた歌詞は、学業やスポーツにいそしむ高校生を勇気づけてくれるでしょう。






