合唱曲の人気曲ランキング【2025】
今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!
合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。
そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。
- 【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集
- 【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介
- 【小学校の合唱曲】感動の名曲から最新ヒットソングまで一挙紹介!
- 【女性向け合唱曲】心に響くおすすめ作品&女声合唱アレンジを厳選
- 【中高生必見!】合唱コンクールのオススメ自由曲カタログ
- 【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲
- 【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
- 【合唱曲】難易度高!歌うのが難しい作品をピックアップ
- 【中学生向け合唱曲】難しい人気作品&定番ソングを厳選
- 明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ
- 【保存版】3年生を送る会の出し物アイデア|感動から笑えるネタまで
- 【中学生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 人気のジブリ曲ランキング【2025】
- 【英語で歌える合唱曲】合唱コンクールで歌えるオススメ曲も!
- 【小学生のための合奏曲】定番から最新ヒット曲まで一挙紹介!
合唱曲の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
変わらないもの山崎朋子8位

心に響くシンプルで美しいメロディと、出会いや思い出への感謝、未来への前向きな気持ちをつづった歌詞が印象的な合唱曲です。
山崎朋子さんが2010年に発表したこの楽曲は、混声三部合唱や同声二部合唱など、さまざまな編成で演奏されており、卒業式や離任式などの別れのシーンで広く歌われています。
本作は、別れの寂しさと未来への希望を同時に表現しており、卒業式で歌うことで、参加者の心に深い感動を与えることでしょう。
ほらね、作詞:伊東恵司/作曲:松下耕9位

東日本大震災の復興支援を目的とした「歌おうNIPPONプロジェクト」の一環として生まれた心温まる合唱曲です。
伊東恵司さんと松下耕さんのコラボレーションによって、2011年7月に公開された本作は、自然界の調和や人とのつながりを優しく歌い上げています。
聴く人の心に安心感と希望を届ける親しみやすいメロディと、学校のクラス合唱でも演奏しやすい構成が魅力的。
音域もそれほど広くないため、合唱コンクールでも取り組みやすいでしょう。
栄光の架橋ゆず10位

夢に向かって進む人々に希望と勇気を届ける応援ソング。
日常では見せない涙や努力、決して平たんではない人生の道のりを描いた共感性の高い歌詞が印象的な楽曲です。
2004年7月にリリースされたシングルで、アテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして多くの感動を呼びました。
ゆずのアコースティックな魅力と情熱的なメロディが見事に調和した本作は、文化祭や卒業式での合唱にも最ピッタリ。
「夢を諦めずに前を向いて歩みたい」「仲間と一緒に感動を分かち合いたい」そんな思いに寄り添う1曲です。
合唱曲の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
証flumpool11位

仲間との別れや新たな旅立ちをテーマにした心温まる楽曲です。
2011年9月にリリースされ、同年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作されました。
flumpoolの3枚目のオリジナルアルバム『experience』にも収録されています。
NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心を捉えました。
未来への希望や仲間との絆を歌った歌詞は、とくに学生の心に響く内容となっています。
卒業や進学で環境が変わる方々にとって、深く共感できる1曲はず。
仲間と別れを迎える場面で寂しさを感じつつも、お互いの夢を尊重し合う姿勢が表現されており、聴く人の心に寄り添う楽曲です。
友 ~旅立ちの時~ゆず12位

友情と別れ、そして新たな旅立ちをテーマにした、心温まる楽曲です。
優しいメロディと励ましのメッセージが、聴く人の心に深く響きます。
2013年9月にリリースされ、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としても採用されました。
また、NHKの『みんなのうた』でも放送され、多くの人々に愛されています。
卒業式や旅立ちの場面で歌われることが多く、将来への不安を抱える中学生たちに勇気を与えてくれる1曲です。
友との絆や再会を信じる気持ちが込められており、新しい一歩を踏み出す方にピッタリの楽曲ですよ。
Chessboard藤原聡13位

『Chessboard』は、人生の多様性とそのなかでの選択の大切さを歌った楽曲。
2023年8月にリリースされたこの曲は、Official髭男dismの藤原さんが作詞作曲を手掛け、第90回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲に選ばれました。
幸せと悲しみが交差する市松模様のような世界で、私たちはどのような役割を果たすのかを問いかけています。
失敗も成功もすべては未来への準備であり、過去の出来事が色づく日が来るというメッセージは、これからの時代を生きていく中高生の心に深く刺さることでしょう。
群青YOASOBI14位

高校生の情熱的な思いを最大限に引きだせる楽曲といえば『群青』。
Z世代を中心に支持を得ている音楽ユニットYOASOBIが2020年にリリースしました。
ピアノを基調とした美しい音色がダイナミックに展開するアップチューンです。
悩みや不安を優しくつつむような歌詞やメロディにまとまっているので、高校生たちの合唱に対するモチベーションをあげてくれるでしょう。
J-POPの中でも混声合唱にピッタリなポップスをお探しの方オススメのナンバーです。