合唱曲の人気曲ランキング【2025】
今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!
合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。
そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。
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合唱曲の人気曲ランキング【2025】(81〜90)
小さな恋の歌MONGOL80081位

恋する人への素直な気持ちと、日常のささやかな幸せを歌ったMONGOL800の青春パンク楽曲。
大切な人への思いが込められた優しいメロディと、永遠の愛を誓う心温まる歌詞が、合唱を通じて聴く人の心に深く響きます。
アルバム『MESSAGE』に収録され、インディーズ作品としては異例の280万枚以上の売り上げを記録。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん』のエンディングテーマにも起用され、2019年には映画のモチーフ作品としても公開されました。
文化祭や卒業式での合唱はもちろん、結婚式や送別会など、大切な人との絆を深めたい場面にピッタリの楽曲です。
プレゼントSEKAI NO OWARI82位

2015年の第82回『NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲として書き下ろされた、SEKAI NO OWARIの楽曲です。
メンバーのSaoriさんによって書かれた歌詞には、青春時代の素直になれない気持ちなどがつづられています。
文化祭などの大きな舞台で披露する場合は、思い切ってバンドで伴奏したり、パーカッションやドラムなどを入れたりしても楽しいのではないでしょうか。
涙をこえてシング・アウト83位

過去の悲しみを乗り越えて新しい一歩を踏み出そうという、青春期の若者の心に深く寄り添う作品です。
NHK総合『ステージ101』のオリジナルソングとして1969年11月に発表された本作は、21万枚の売上を記録。
思い悩む心を優しく包み込むメッセージと、美しいハーモニーが胸を打ちます。
前向きな心で未来を見据えることの大切さを伝えてくれる1曲なので、合唱コンクールにはもちろん、新学期や卒業シーズンなどの節目にもピッタリの1曲です。
青春フォトグラフLittle Glee Monster84位

卒業シーズンの切なさを明るい表情で包み込んだ、心温まる青春ポップスソング!
写真撮影の瞬間をきっかけに、友情の大切さや未来への期待感を描きながら、寂しさを笑顔で包み込む強がりな気持ちまでをも表現しています。
Little Glee Monsterが2015年3月に公開した本作は、アルバム『Colorful Monster』や『Joyful Monster』へとつながる、グループの代表曲の一つ。
明るい学生生活を紡ぐ友情の大切さや、人生の節目となる思い出を残したい気持ちを優しくつづった歌詞は、文化祭や卒業式での合唱に最適です。
風になりたいTHE BOOM85位

サンバのリズムにのって、自由と喜びを歌う名曲です。
1995年にTHE BOOMが発売した本作は、シンプルな言葉で、日常にある幸せや愛する人との出会いの大切さを伝えています。
多彩なパーカッションが織りなす軽快なサウンドが、ともに歌う喜びを引き立ててくれますね。
大勢のコーラス隊とサンバのリズムが生み出す独特の熱気は、聴く人に生命の躍動を感じさせます。
運動会のダンスや学校行事で歌う合唱曲として取り入れやすく、明るい気持ちを共有したい場面にピッタリの1曲です。
蕾コブクロ86位

フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として2007年3月に公開された本作は、母親との絆を力強く描いたコブクロの楽曲です。
アコースティックギターを主体とした温かみのあるサウンドにのせて、大切な人を失った喪失感と、それを乗り越えていく強さが表現されています。
第49回日本レコード大賞を受賞し、2008年3月には第80回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲に採用されるなど、多くの人々に愛されてきました。
文化祭や卒業式など、思い出に残る場面で心に響く1曲となるはずです。
はじまり作詞:工藤直子/作曲:木下牧子87位

地球の雄大さを感じられる『はじまり』。
地球上では人間や動物が日々さまざまなことを考え、感じながら生きているが、地球はいつでもただただ回っている、そんな普遍的な光景を描いています。
8分の6拍子の拍子感に慣れるまでに、少し時間がかかるかもしれませんが、まずはしっかりリズムを感じることが大切です。
拍子だけでなく、抑揚や強弱にも注目しましょう。
歌詞から読み取れる地球の雄大さや、数々の人間ドラマ、生き物たちの姿を感じながら、豊かな表現力をもって歌ってみましょう。
青い鳥作詞:安岡優/作曲:北山陽一88位

繊細で美しいメロディが印象的な楽曲です。
成長と旅立ち、そして心に秘めた思いを優しく包み込む、温かみのある楽曲に仕上がっています。
2008年3月にゴスペラーズが発売したシングルで、映画『うた魂♪』の主題歌として書き下ろされた本作。
混声三部合唱や混声四部合唱に編曲され、合唱曲としても多くの場で演奏されています。
クラスの仲間と一緒に歌うことで、お互いの心が通じ合い、大切な思い出として心に刻まれることでしょう。
卒業や旅立ちのシーンにもピッタリですね。
聞こえる作詞:岩間芳樹/作曲:新実徳英89位

世界中から聞こえてくるさまざまな問題に直面する若者の心情を描いた合唱曲です。
1991年のNHK全国学校音楽コンクール高等学校の部の課題曲として制作され、その後も多くの合唱団に歌い継がれています。
ソプラノの高いソの音がきちんと歌えるか、メロディやハーモニー、リズム感などの音楽的要素をクリアできるかなど、ポイントが随所にちりばめられています。
社会や世界で起こることへの関心を持ちつつも、何もできないというジレンマを抱える若者の心情を表現した作品なので、合唱コンクールの自由曲にピッタリですね。
桜ノ雨初音ミク90位

ともに過ごした日々への感謝や別れの寂しさ、そして未来への希望が詰まった温かなメロディは、桜が舞い散る季節の情景を鮮やかに浮かび上がらせます。
2008年にニコニコ動画で公開された本作は、全国の中学校、高校の卒業式で歌われ、合唱曲としても親しまれています。
また、プレイステーション向けゲーム『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- F 2nd』にも収録され、制服姿の映像とともに多くのファンを魅了しました。
卒業式や合唱コンクールなど、仲間と心を一つにして思いを伝えたい場面にピッタリの楽曲といえるでしょう。