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合唱曲の人気曲ランキング【2025】

今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!

合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。

そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(51〜60)

時の旅人作詞:深田じゅんこ、作曲:橋本祥路57

『時の旅人』は1990年に発表された、作詞・深田じゅんこさん、作曲・橋本祥路さんによる混声三部合唱曲です。

中学・高校の合唱コンクールなどで、定番曲として知られています。

メロディがパートを移り変わり、それぞれに見せ場があって、途中曲調も変わるので、中学生には少し難易度高めかもしれません。

その分やりがいもあるので、もし歌いこなせたらコンクールなどでは上位入賞が狙える作品なんです。

もし合唱コンクールの選曲に迷っているなら『時の旅人』を歌ってみてはいかがでしょうか?

心の瞳三木たかし58

作詞 荒木 とよひさ 作曲 三木 たかし / 心の瞳 lyrics T.Araki Composition T.Miki / Kokoro no Hitomi
心の瞳三木たかし

温かな愛情と深い絆を描いた名曲!

坂本九さんが遺作として残した本作は、長い年月をともに歩んできたパートナーへの愛を歌っています。

互いを支え合い、絆を深める2人の姿は、子供たちにも大切な思いを伝えてくれるはず。

1985年8月にリリースされたこの楽曲は、坂本九さんの最後の公開録音となりました。

卒業式で歌うことで、友達との思い出や家族への感謝の気持ちを新たにできるかもしれません。

みんなで心を込めて歌えば、きっと心に響くステキな思い出になりますよ!

作詞:平井多美子/作曲:石桁冬樹59

静かに流れる川の情景と人生の移ろいを重ね合わせた、穏やかな楽曲です。

1985年に制作された本作は、流れるようなメロディと心に染みる歌詞で、自然の循環や生命の尊さを表現しています。

中学校の音楽教科書に採用されたほか、合唱コンクールや卒業式などの行事でも演奏されています。

表現力を試される曲なので、音程の正確さやテクニックだけでなく、曲への理解も評価される合唱コンクールにピッタリの1曲といえるでしょう。

教室に青星街すいせい60

【MV】教室に青/星街すいせい(hololive × HoneyWorks)【#ホロハニ Original】
教室に青星街すいせい

学生時代の思い出や仲間との絆を歌った楽曲です。

星街すいせいさんの透き通る歌声が、青春の輝きや別れの切なさを見事に表現しています。

ホロライブとHoneyWorksのコラボアルバム『ほろはにヶ丘高校』に収録され、2024年2月にリリースされました。

卒業式や文化祭の思い出がよみがえるような歌詞は、中学生の皆さんはもちろん、卒業式に参加する大人の心にも響くことでしょう。

新しい道へ進む勇気をくれる、そんな1曲です。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(61〜70)

RPGSEKAI NO OWARI61

RPG / SEKAI NO OWARI〔混声3部合唱〕
RPGSEKAI NO OWARI

仲間との絆や冒険をテーマに制作された、壮大でファンタジックな世界観が広がる楽曲です。

主人公が遭遇する困難や試練に対して、恐れず前へ進んでいく姿が描かれており、歩みを進めた先で見た光景や、失われたものを探し求める思いが歌われています。

2013年5月に発売されたSEKAI NO OWARIのメジャー4作目シングルで、アニメ映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌として起用された本作。

マーチングバンドを思わせるダイナミックなサウンドは、文化祭や学園祭での合唱にピッタリです。

桜ノ雨初音ミク62

『桜ノ雨』ミュージックビデオ/”Sakura no Ame”MV
桜ノ雨初音ミク

ともに過ごした日々への感謝や別れの寂しさ、そして未来への希望が詰まった温かなメロディは、桜が舞い散る季節の情景を鮮やかに浮かび上がらせます。

2008年にニコニコ動画で公開された本作は、全国の中学校、高校の卒業式で歌われ、合唱曲としても親しまれています。

また、プレイステーション向けゲーム『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- F 2nd』にも収録され、制服姿の映像とともに多くのファンを魅了しました。

卒業式や合唱コンクールなど、仲間と心を一つにして思いを伝えたい場面にピッタリの楽曲といえるでしょう。

明日へつなぐもの栂野知子63

少し難易度高めの卒業合唱ソングといえば、こちら。

ミドルテンポかつ、メロディの高低差が比較的あるので練習が必要かもしれません。

パートごとのメロディなどは、基本的に同じなので、声のハーモニーを楽しめます。

前向きなお別れをつづった歌詞は卒業ソングですが、不思議と湿っぽい気持ちにならない爽やかな1曲です!