合唱曲の人気曲ランキング【2025】
今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!
合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。
そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。
合唱曲の人気曲ランキング【2025】(71〜75)
川作詞:平井多美子/作曲:石桁冬樹71位

静かに流れる川の情景と人生の移ろいを重ね合わせた、穏やかな楽曲です。
1985年に制作された本作は、流れるようなメロディと心に染みる歌詞で、自然の循環や生命の尊さを表現しています。
中学校の音楽教科書に採用されたほか、合唱コンクールや卒業式などの行事でも演奏されています。
表現力を試される曲なので、音程の正確さやテクニックだけでなく、曲への理解も評価される合唱コンクールにピッタリの1曲といえるでしょう。
虹森山直太朗・御徒町凧72位

パートごとのかけ合いが気持ちいい曲が歌いたい、そんな人にオススメなのがこちら。
明るくさわやかな雰囲気がステキですね。
雨上がりに広がる虹を想像すれば、前向きな気持ちになりませんか?
サビで一気に盛り上がるので、音量のボリュームを意識して、メリハリをつけながら歌ってみてくださいね。
涙をこえてシング・アウト73位

過去の悲しみを乗り越えて新しい一歩を踏み出そうという、青春期の若者の心に深く寄り添う作品です。
NHK総合『ステージ101』のオリジナルソングとして1969年11月に発表された本作は、21万枚の売上を記録。
思い悩む心を優しく包み込むメッセージと、美しいハーモニーが胸を打ちます。
前向きな心で未来を見据えることの大切さを伝えてくれる1曲なので、合唱コンクールにはもちろん、新学期や卒業シーズンなどの節目にもピッタリの1曲です。
絆山崎朋子74位

合唱曲として多くの人々に愛されている山崎朋子さんの作品です。
友情や出会いの大切さ、ともに過ごした時間の価値をたたえ、大人になっても心の中に残る絆の重要性を歌っています。
小さな出来事が大きな意味を持ち、一緒に過ごした日々がかけがえのない宝物になることを描いた歌詞が印象的。
震災を経験した子どもたちにも希望を与える曲として、また小学校や中学校の卒業式などで歌われる定番の合唱曲として、広く受け入れられている本作は、新たな一歩を踏み出す生徒さんたちにの背中をやさしく押し出してくれるでしょう。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE75位

若者を中心に幅広い層から支持を集めているMrs. GREEN APPLEの1曲。
この楽曲は、日々の生活の中で直面する困難や挑戦に立ち向かう強い意志をテーマにしていて、前向きな姿勢を持ち続けることの大切さを教えてくれます。
2023年4月25日にリリースされたこの曲は、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として注目を集めたんですよ。
明るい雰囲気の曲を歌いたいときにとくにオススメの1曲です。