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合唱曲の人気曲ランキング【2025】

大切な門出に響かせたい、感動の歌声。

思い出深い卒業式や合唱コンクールで、クラスのみんなと心を一つに歌いたい曲を探していませんか?

この記事では、優しいメロディーと心に染み入る歌詞で、聴く人の心に確かな感動を届ける合唱曲をご紹介します。

初めて挑戦する方も、練習を重ねて素晴らしいハーモニーを奏でてください。

きっと一生の思い出になるはずですよ!

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(21〜40)

森山直太朗31

作詞 森山 直太朗 御徒町 凧 作曲 信長 貴富 / 虹 lyrics N.Moriyama K.Okachimachi Composition T.Nobunaga / Niji
虹森山直太朗

出会いと別れ、喜びと悲しみといった相反する感情を、穏やかでありながら力強いメロディで歌い上げる森山直太朗さんの心温まる1曲です。

同じ瞬間を経験しても、一人ひとりが違った感情を抱く人生の二面性が、繊細な言葉でつづられています。

2006年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としてリリースされ、その普遍的なメッセージ性から、現在も多くの学校で愛唱されています。

卒業式や文化祭など、仲間との大切な時間を共有する場面で心に響く楽曲として、ぜひ合唱で歌いたい1曲です。

ダーリンMrs. GREEN APPLE32

青春の迷いや葛藤を優しく包み込むような歌声と、自分らしさを見つめ直すメッセージが心に響く応援歌です。

2024年12月にNHK総合『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして制作され、1,000人の18歳世代とともにパフォーマンスされた様子は大きな話題となりました。

ありのままの自分でいることの素晴らしさを伝える本作は、文化祭や学園祭での合唱にピッタリ。

Mrs. GREEN APPLEの紡ぐポップなメロディと温かな歌詞が、みんなの心をひとつにしてくれるはずです。

大切なもの山崎朋子33

山崎朋子さんが教師の経験を生かして書き下ろした『大切なもの』も、小学校の卒業式にオススメなんです。

学び舎で育んだ絆と思い出が浮かび上がるこの曲は、卒業という新たな旅立ちの時に、心を温かくしてくれるはず。

やさしいメロディに乗せて歌われる、友情や日々の記憶に感謝する詩。

この歌には、学んだことや得た経験が、これからを生きる力となるというメッセージが込められています。

生徒たちは未来への一歩を踏み出す前に、大切な仲間とともにこの曲を歌い、感謝の気持ちを胸に深く刻むでしょう。

群青小田美樹34

東日本大震災後の福島県南相馬市で生まれた楽曲です。

小高中学校の生徒たちと音楽教諭の小田美樹さんが制作に携わり、2014年9月にCDがリリースされました。

震災で離ればなれになった友人たちへの思いや、美しい自然との関わりが歌詞に込められています。

悲しみを乗り越え、希望を見出そうとする心情が伝わってきますね。

卒業式や合唱コンクールで歌われることも多く、震災の記憶と復興への願いを伝える大切な曲として歌い継がれています。

新しい環境に飛び込む小学生の皆さんの心にも、きっと響くはずです。

信じる作詞:谷川俊太郎/作曲:松下耕35

信じる(詞:谷川俊太郎 曲:松下 耕)
信じる作詞:谷川俊太郎/作曲:松下耕

詩人の谷川俊太郎さんが作詞し、松下耕さんが作曲した『信じる』は、中学生の方にとって挑戦し甲斐のある合唱曲です。

本作は、第71回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として制作されました。

自分を信じること、周りの人を信じることの素晴らしさが描かれた歌詞は、大人になる途中でいろんな迷いが生まれ始める中学生の方にピッタリですね。

前半はゆったりと進んでいくものの、中盤で印象がガラッと変わるので、その変化が難しいポイント。

後半ではまた前半と同じようなゆったりしたパートに入るので、1曲の中で繰り広げられるメロディと歌詞の変化をしっかり感じながら歌ってみましょう。