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合唱曲の人気曲ランキング【2025】

今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!

合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。

そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

Mela!緑黄色社会29

「Mela!」(緑黄色社会) 大阪大学混声合唱フロイント・コール第64回定期演奏会(2021年)
Mela!緑黄色社会

『Mela!』は男女4人組によるバンド、緑黄色社会のパワフルな1曲です。

2022年7月に同バンドでは初となる2億回をこえるストリーミング再生数を記録しました。

爆発的に人気が広まった曲なので、一度は聴いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

そんな知名度が高い本作を合唱曲として選べばみんなが練習しやすいはず。

また、曲中に何度も登場する「ラララ」で歌う部分は、男女の混声でハモリのアレンジなどがしやすいのもポイント。

ぜひ、オンリーワンのステキなアレンジを考えてみてくださいね!

カントリー・ロード本名陽子30

『耳をすませば』の主題歌として知られるこの曲は、聴く人の心に寄り添うような温かさにあふれています。

故郷を旅立ち自分の人生を歩んでいく若者の思いを丁寧に紡ぎ上げた歌詞は、聴く人それぞれの人生とリンクし、優しく背中を押してくれるようですね。

1995年6月に発売されたこの楽曲は、当初こそ売上は伸び悩んだものの、その後ロングヒットを記録。

2000年と2004年には再リリースも果たし、名実ともに不朽の名曲として知られるようになりました。

合唱曲としても人気が高く、卒業式や文化祭など、新しい世界へ旅立つ節目のイベントにもピッタリの1曲です。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(31〜40)

旅立ちの日に31

秩父市立影森中学校の校長先生と音楽の先生が生んだ『旅立ちの日に』。

坂本浩美さんの繊細なメロディと小嶋登さんの心揺さぶる歌詞が、感動を呼ぶハーモニーを作り出しています。

数多くの卒業式で胸を熱くした名曲ですから、きっと子供たちの心にも染みることでしょう。

未来へのエールとしても素晴らしいメッセージが詰まっており、卒業を迎える小学生にはぴったりです。

大きな空に向かって一生懸命に歌う姿は、忘れられない記憶となるでしょう。

大地讃頌佐藤眞32

大地への讃美と感謝を歌い上げる、大木惇夫が作詞、佐藤眞が作曲を担当した心に響く名曲です!

合唱とオーケストラのための壮大な楽曲で、全国の中学生や高校生に愛されています。

卒業式で歌われる曲としても人気が高く、自然への感謝と人間の成長を象徴する歌として親しまれています。

母なる大地の生命力と、そこから受ける恵みへの深い敬意を表現した歌詞が印象的です。

大地のように、どっしりと構えて前を向いて歩んでいく勇気をくれる1曲です!

明日へ富岡博志33

【合唱】 明日へ (混声三部)
明日へ富岡博志

未来への希望と挑戦を力強く歌い上げる合唱曲です。

富岡博志さんが1996年に発表したこの楽曲は、中学校の合唱コンクールで広く歌われる人気曲となりました。

青い風に吹かれながら、向かい風や嵐にも負けず前に進む若者たちの姿が描かれています。

曲後半にかけてドラマチックに展開していくメロディーに、感情が揺さぶられます。

夢に向かって一歩を踏み出したい人にぴったりの1曲ですので、ぜひ心を込めて歌ってみてくださいね。

夢の世界を橋本祥路34

【合唱】 夢の世界を(混声三部)
夢の世界を橋本祥路

橋本祥路さんが作曲したこの楽曲は、美しい自然の情景を描きながら、思い出と未来への希望を歌い上げます。

ハ長調の優しい旋律に乗せて、過去を振り返り、未来へと一歩を踏み出す勇気をくれる歌詞が心に響きます。

1970年代後半に制作された本作は、教育芸術社や音楽之友社から楽譜が出版され、中学校の音楽教科書にも掲載されています。

卒業を控えた小学生の皆さんはもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしているすべての人にオススメです。

友達との絆や楽しかった日々を思い出しながら、未来への希望を胸に歌ってみてはいかがでしょうか?

Believe作詞・作曲:杉本竜一35

【歌詞付き】BELIEVE / ビリーブ【女声三部合唱】
Believe作詞・作曲:杉本竜一

「友達への支えと希望」を歌い上げた、杉本竜一さんの心温まる合唱曲です。

寄り添う気持ちの温かさや、ともに歩む未来への希望が込められた美しいメロディラインが印象的です。

本作は、1998年にNHKの自然ドキュメンタリー番組『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして使用され、その後、合唱曲としての魅力が広く認められ、学校行事や合唱コンクールの定番曲となりました。

心を一つに歌い上げることで、仲間との絆が深まるステキな1曲。

大切な友人や仲間たちとの思い出づくりにピッタリの作品です。