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合唱曲の人気曲ランキング【2025】

今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!

合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。

そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

カイト15

【合唱】カイト/嵐・米津玄師(混声合唱団ShallWeSing?)
カイト嵐

米津玄師さんが手掛けた、壮大なオーケストレーションと力強いメロディが印象的な作品です。

風に乗って飛ぶカイトのように、未来への希望や挑戦する勇気を象徴的に表現した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

2020年7月に発売されたこの曲は、初週で91.1万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。

NHK『みんなのうた』でも放送され、世代をこえて親しまれています。

本作は文化祭や卒業式など、大切な仲間との思い出作りにピッタリの楽曲です。

エネルギーに満ちた歌声で、心に響く感動のハーモニーを奏でてみませんか。

空も飛べるはずスピッツ16

空も飛べるはず / スピッツ〔混声3部合唱〕
空も飛べるはずスピッツ

夢と希望、そして若さゆえの不安定さを繊細に描いたスピッツの楽曲。

ら理解されない苦しみと、愛する人との出会いに感じる奇跡が歌詞に込められています。

1994年4月にリリースされたこの曲は、1996年1月からフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌として起用され、オリコンチャートで初の1位を獲得。

ミリオンセラーとなり、スピッツの代表曲の一つとなりました。

純粋な思いや、大切な人とのきずなを通じて困難を乗り越えようとするメッセージは、新たな環境に飛び込む小学生の背中を優しく押してくれます。

YELLいきものがかり17

過去の自分を見つめ直し、一歩前に踏み出す勇気をくれる応援歌として若者たちの心をつかんだ、いきものがかりの楽曲。

夢へと向かう不安や迷いを抱える誰もの心に寄り添い、新しい一歩を後押ししてくれる温かなメッセージが込められています。

2009年9月のリリース後、オリコンチャートで初の1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。

卒業式や学校行事、部活動の集大成となるステージなど、仲間とともに過ごす大切な日に歌いたい1曲です。

手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ18

【合唱】 手紙~拝啓 十五の君へ~(混声三部)
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

15歳の自分から未来の自分へ、そして未来の自分から15歳の自分へと送った手紙が歌詞に描かれた卒業ソングの定番曲。

2008年9月にリリースされると、同年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲にも選ばれ話題に。

10代の頃に抱えるさまざまな悩みに寄り添い、励ましの言葉をかけてくれる1曲は、年齢を重ねてから聴くと、また違った感慨が湧いてくるはず。

ミドルテンポのしっとりとした曲ではありますが、楽曲の後半では徐々に盛り上がりを見せるので、緩急を付けた表現を意識してみてくださいね!

水平線back number19

【合唱】水平線/back number (混声2部) byまなまる×春日部市内中学校4校合唱部
水平線back number

2020年『全国高等学校総合体育大会』を目指す高校生に向けて書きおろされた『水平線』。

恋愛模様を描いた楽曲で人気を誇るロックバンドback numberが制作しました。

どこか懐かしく温かみのあるメロディが胸を打つ本作は、部活や勉強を頑張る高校生にエールをくれる感動的なメッセージソングです。

ティーンから絶大な支持を得るバンドの楽曲を、合唱で歌ってみてはいかがでしょうか?

ひまわりの約束秦基博20

3DCGアニメ映画の主題歌として書き下ろされた秦基博さんの楽曲は、永遠に途切れることのない愛と絆を歌い上げる感動的な1曲です。

アコースティックギターの優しい音色と、透明感のある歌声が心をそっと包み込んでくれます。

2014年8月に発売されたシングルは、オリコンデイリーランキング4位を記録。

シングルトラックでの100万ダウンロード認定を受けるなど、多くの人々の心をつかみました。

映画のテーマと見事に調和した本作は、ときをこえて心に響く名曲として、合唱曲にピッタリ。

仲間との絆を深める学校行事やイベントでの披露にオススメです。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

カントリー・ロード本名陽子21

『耳をすませば』の主題歌として知られるこの曲は、聴く人の心に寄り添うような温かさにあふれています。

故郷を旅立ち自分の人生を歩んでいく若者の思いを丁寧に紡ぎ上げた歌詞は、聴く人それぞれの人生とリンクし、優しく背中を押してくれるようですね。

1995年6月に発売されたこの楽曲は、当初こそ売上は伸び悩んだものの、その後ロングヒットを記録。

2000年と2004年には再リリースも果たし、名実ともに不朽の名曲として知られるようになりました。

合唱曲としても人気が高く、卒業式や文化祭など、新しい世界へ旅立つ節目のイベントにもピッタリの1曲です。