RAG Music文化祭·学園祭
素敵な文化祭・学園祭
search

合唱曲の人気曲ランキング【2025】

今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!

合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。

そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

ダーリンMrs. GREEN APPLE21

青春の迷いや葛藤を優しく包み込むような歌声と、自分らしさを見つめ直すメッセージが心に響く応援歌です。

2024年12月にNHK総合『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして制作され、1,000人の18歳世代とともにパフォーマンスされた様子は大きな話題となりました。

ありのままの自分でいることの素晴らしさを伝える本作は、文化祭や学園祭での合唱にピッタリ。

Mrs. GREEN APPLEの紡ぐポップなメロディと温かな歌詞が、みんなの心をひとつにしてくれるはずです。

カントリー・ロード本名陽子22

『耳をすませば』の主題歌として知られるこの曲は、聴く人の心に寄り添うような温かさにあふれています。

故郷を旅立ち自分の人生を歩んでいく若者の思いを丁寧に紡ぎ上げた歌詞は、聴く人それぞれの人生とリンクし、優しく背中を押してくれるようですね。

1995年6月に発売されたこの楽曲は、当初こそ売上は伸び悩んだものの、その後ロングヒットを記録。

2000年と2004年には再リリースも果たし、名実ともに不朽の名曲として知られるようになりました。

合唱曲としても人気が高く、卒業式や文化祭など、新しい世界へ旅立つ節目のイベントにもピッタリの1曲です。

Mela!緑黄色社会23

「Mela!」(緑黄色社会) 大阪大学混声合唱フロイント・コール第64回定期演奏会(2021年)
Mela!緑黄色社会

『Mela!』は男女4人組によるバンド、緑黄色社会のパワフルな1曲です。

2022年7月に同バンドでは初となる2億回をこえるストリーミング再生数を記録しました。

爆発的に人気が広まった曲なので、一度は聴いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

そんな知名度が高い本作を合唱曲として選べばみんなが練習しやすいはず。

また、曲中に何度も登場する「ラララ」で歌う部分は、男女の混声でハモリのアレンジなどがしやすいのもポイント。

ぜひ、オンリーワンのステキなアレンジを考えてみてくださいね!

HEIWAの鐘仲里幸広24

『HEIWAの鐘』は、戦争の悲劇とそれに伴う犠牲を忘れずに、武器を持たずに平和を守るという先人たちの精神を語り継ぐことの重要性を歌い上げた曲なんです。

平和への願いとともに、力強く前向きなメッセージを伝えることで、多くの人々に感動を与えています。

この曲は2000年にリリースされた仲里幸広さんの代表曲で、その後白石哲也さんによる編曲で合唱曲としても広く親しまれるようになりました。

合唱コンクールなどではよく歌われてる定番曲で、高校生にもオススメの1曲です。

旅立ちの日に25

秩父市立影森中学校の校長先生と音楽の先生が生んだ『旅立ちの日に』。

坂本浩美さんの繊細なメロディと小嶋登さんの心揺さぶる歌詞が、感動を呼ぶハーモニーを作り出しています。

数多くの卒業式で胸を熱くした名曲ですから、きっと子供たちの心にも染みることでしょう。

未来へのエールとしても素晴らしいメッセージが詰まっており、卒業を迎える小学生にはぴったりです。

大きな空に向かって一生懸命に歌う姿は、忘れられない記憶となるでしょう。

14-fourteen-作詞・作曲:弓削田健介26

【令和7年より教科書掲載】中学2年生の合唱曲「14-fourteen-」立志式・学年合唱に
14-fourteen-作詞・作曲:弓削田健介

中学生の心情に寄り添った優しさに満ちた合唱曲です。

思春期の真っただ中の14歳を迎える生徒たちの不安や希望、成長する姿を丁寧に描き出しています。

温かみのあるメロディとともに、中学生の心に響くメッセージが込められた本作は、2020年に教育芸術社の小学校4年生向け音楽教科書にも掲載され、教育現場でも高い評価を得ています。

合唱コンクールや卒業式など、仲間と心を一つにして歌い上げたい場面にピッタリな楽曲で、クラスの絆を深めるのにも最適です。

キセキGReeeeN27

【合唱版】GReeeeN キセキ
キセキGReeeeN

正体が謎に包まれた男性4人組グループ、GReeeeN。

彼らの『キセキ』はキャッチーなメロディと少しずつ盛り上がる曲構成なので合唱曲にオススメです。

一緒に過ごした道のりとしての「軌跡」、みんなが一緒に出会えたことの偶然に対する「奇跡」というダブルミーニングになっている本作のタイトル。

どちらの意味でも、学校生活をともに過ごしてきた仲間と歌うテーマとしてはピッタリ。

すぐに覚えられるシンプルなメロディなので、あまり練習期間がとれない状況でもこの曲は役立ちそうですよ!

明日へ富岡博志28

【合唱】 明日へ (混声三部)
明日へ富岡博志

未来への希望と挑戦を力強く歌い上げる合唱曲です。

富岡博志さんが1996年に発表したこの楽曲は、中学校の合唱コンクールで広く歌われる人気曲となりました。

青い風に吹かれながら、向かい風や嵐にも負けず前に進む若者たちの姿が描かれています。

曲後半にかけてドラマチックに展開していくメロディーに、感情が揺さぶられます。

夢に向かって一歩を踏み出したい人にぴったりの1曲ですので、ぜひ心を込めて歌ってみてくださいね。

大地讃頌佐藤眞29

大地への讃美と感謝を歌い上げる、大木惇夫が作詞、佐藤眞が作曲を担当した心に響く名曲です!

合唱とオーケストラのための壮大な楽曲で、全国の中学生や高校生に愛されています。

卒業式で歌われる曲としても人気が高く、自然への感謝と人間の成長を象徴する歌として親しまれています。

母なる大地の生命力と、そこから受ける恵みへの深い敬意を表現した歌詞が印象的です。

大地のように、どっしりと構えて前を向いて歩んでいく勇気をくれる1曲です!

大切なもの作詞・作曲:山崎朋子30

藝大卒声楽家と歌う「大切なもの」#合唱 #合唱コンクール
大切なもの作詞・作曲:山崎朋子

友情や仲間の大切さを優しく語りかける合唱曲として、教育現場で親しまれている山崎朋子さんの作品。

一人の青年が、過去を振り返りながら友との絆や感謝の気持ちに気づいていく様子が、美しい旋律とともに描かれています。

2006年に教育芸術社から出版された本作は、映画『がっこうぐらし!』の挿入歌としても使用され、多くの人々の心を揺さぶりました。

中学校の音楽教科書にも掲載されており、今では合唱コンクールや学校行事の定番曲に。

卒業式や文化祭などの思い出に残る場面で歌われることも多い名曲です。