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合唱曲の人気曲ランキング【2025】

今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!

合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。

そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(71〜80)

Philosophy[Alexandros]78

全国の18歳と一緒に作るイベント、18祭のため制作された楽曲。

[Alexandros]によるオリジナルバージョンでは、ボーカルの川上洋平さんによるメインボーカルに18歳の青少年たちの歌声が収録されています。

彼らの歌声はメインの川上さんの歌声を支えるコーラスパートが主ですが、合唱用にアレンジするのもオススメ。

英語の歌詞も登場するので、難しいところもあるかもしれませんが、学生が抱える葛藤に寄り添うような歌詞は、文化祭や学園祭での歌唱にピッタリです。

次の空へ79

立志式・卒業式の合唱曲「次の空へ」2部合唱(黒沢尻北小学校)
次の空へ

小学校の卒業式で歌われることの多い1曲です。

澄んだ歌声が心に響く楽曲で、子どもたちの未来への希望や周りの人への感謝の気持ちを表現しています。

教科書にも掲載されているので、多くの子どもたちに親しまれていますね。

弓削田健介さんが手がけたこの楽曲は、卒業という大切な節目にぴったりの歌詞と温かなメロディが特徴です。

卒業生はもちろん、在校生や先生方、保護者の方々の心にも深く刻まれる名曲といえるでしょう。

みんなで歌えば、きっと忘れられない思い出になりますよ。

EXILE80

卒業生合唱 『道』(東金市立東金中学校 第42回 卒業証書授与式)
道EXILE

EXILEの23枚目のシングル曲で、2007年にリリースされました。

リリースされた当初から合唱曲として注目され、現在では卒業式で歌う卒業ソングとしての地位を不動のものとしています。

音楽の教科書にも掲載され、さまざまな場所で歌われ続けているので、卒業シーズン以外の文化祭や合唱祭などでも十分歌えることは間違いないでしょう。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(81〜90)

はじまり作詞:工藤直子/作曲:木下牧子81

「はじまり」(混声合唱曲集『光と風をつれて』より)詩:工藤直子、曲:木下牧子、演奏:信州大学混声合唱団
はじまり作詞:工藤直子/作曲:木下牧子

地球の雄大さを感じられる『はじまり』。

地球上では人間や動物が日々さまざまなことを考え、感じながら生きているが、地球はいつでもただただ回っている、そんな普遍的な光景を描いています。

8分の6拍子の拍子感に慣れるまでに、少し時間がかかるかもしれませんが、まずはしっかりリズムを感じることが大切です。

拍子だけでなく、抑揚や強弱にも注目しましょう。

歌詞から読み取れる地球の雄大さや、数々の人間ドラマ、生き物たちの姿を感じながら、豊かな表現力をもって歌ってみましょう。

青い鳥作詞:安岡優/作曲:北山陽一82

Aoi Tori – Movie Edit Version – Mixed voice four part chorus
青い鳥作詞:安岡優/作曲:北山陽一

繊細で美しいメロディが印象的な楽曲です。

成長と旅立ち、そして心に秘めた思いを優しく包み込む、温かみのある楽曲に仕上がっています。

2008年3月にゴスペラーズが発売したシングルで、映画『うた魂♪』の主題歌として書き下ろされた本作。

混声三部合唱や混声四部合唱に編曲され、合唱曲としても多くの場で演奏されています。

クラスの仲間と一緒に歌うことで、お互いの心が通じ合い、大切な思い出として心に刻まれることでしょう。

卒業や旅立ちのシーンにもピッタリですね。

山崎朋子83

【合唱曲】 絆 (混声三部合唱)【歌詞付き】
絆山崎朋子

合唱曲として多くの人々に愛されている山崎朋子さんの作品です。

友情や出会いの大切さ、ともに過ごした時間の価値をたたえ、大人になっても心の中に残る絆の重要性を歌っています。

小さな出来事が大きな意味を持ち、一緒に過ごした日々がかけがえのない宝物になることを描いた歌詞が印象的。

震災を経験した子どもたちにも希望を与える曲として、また小学校や中学校の卒業式などで歌われる定番の合唱曲として、広く受け入れられている本作は、新たな一歩を踏み出す生徒さんたちにの背中をやさしく押し出してくれるでしょう。

いつかこの涙がLittle Glee Monster84

EMF3-0048 いつかこの涙が〔女声3部合唱〕
いつかこの涙がLittle Glee Monster

夢に向かって頑張る人への応援ソングとして心に響く、Little Glee Monsterの楽曲です。

メンバー全員の力強くも繊細な歌声が見事に調和し、挫折や困難に直面しても諦めない強さと、涙の持つ大切な意味を優しく包み込んでいます。

2018年1月にリリースされた本作は、第96回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に起用されました。

日々の練習や挑戦のなかで涙を流しながらも前を向いて進もうとする人々、大切な目標に向かって歩みを進めている方々に寄り添う、心温まる応援ソングです。