合唱曲の人気曲ランキング【2025】
今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!
合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。
そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。
合唱曲の人気曲ランキング【2025】(81〜100)
The RoseBette Midler96位

心に染みわたるメロディーが印象的なBette Midlerさんの『The Rose』。
60年代ヒッピーカルチャー代表のジャニス ジョップリンさんをモデルとして描いた1979年の映画『ローズ』の主題歌です。
この映画でBette Midlerさんはジャニスジョップリン役でアカデミー賞にノミネートされ、この楽曲も同作の主題歌として歌いグラミー賞を受賞しました。
この曲はメロディーは感動的で聴かせてくれますが、リリックも愛を感じメッセージ性があり合唱にはもってこいの1曲ですよ。
スローテンポなので、英語の合唱曲でも歌うのにハードルが低くオススメです。
旅立ちの時久石譲97位

長野パラリンピックのテーマソングに使われた曲です。
当時、長野県の小学生であれば、誰しも歌ったのではないでしょうか?
選手が学校に来て、実際にエールを贈るためにこの曲を歌ったという学校もあるほどです。
小学生にも歌いやすい構成で、全校生徒で歌うのにぴったりです。
長野パラリンピックが開かれたときは、学年合唱や、合唱課題曲として取り入れた学校も多かったのです。
Let’s search for tomorrow作詞:堀徹作詞、作曲:大澤徹訓98位

合唱の定番曲の一つ『Let’s search for tomorrow』。
明日への希望と夢がつめこまれた明るい合唱曲です。
サビで一気に音域が上がるので、声が伸びていくイメージで歌ってみてくださいね。
くり返しのメロディが多く、リズムもとりやすい1曲なので、歌が苦手な方にもオススメ。
これからの未来への期待を感じさせるような作品です。
予感作詞:片岡輝、作曲:大熊崇子99位

2002年に開催されたNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲に採用された『予感』。
砂漠化が進む地域で植林を続けた農学者、遠山正瑛さんをモデルとし、砂漠に木を植えている様子からインスピレーションを受けて作詞されたそうです。
歌詞のなかに夢や希望を表現した言葉が数多くあり、明るい未来を持つ中高生にピッタリの楽曲なんですよね。
テンポが変わったり転調したりと難易度は少し高めですが、挑戦しがいのある1曲です!
アイネクライネ米津玄師100位

アルバム「YANKEE」に収録されている米津玄師の曲。
言葉数が多く、メロディの難易度も高いため、高校生以上がトライしてみるのにもってこいの1曲です。
出会いに対する喜び、そして底にいつもつきまとう別れの恐怖。
これからますますそんな経験を多くしていく道のふちに立つ高校生たちに、それでも希望を捨てずに歩いてほしいというふうに感じとれます。