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合唱曲の人気曲ランキング【2025】

今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!

合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。

そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(91〜100)

信じる作詞:谷川俊太郎、作曲:松下耕92

信じる【混声四部合唱版】(松下耕) リトルスピリッツ
信じる作詞:谷川俊太郎、作曲:松下耕

詩人・谷川俊太郎さんが作詞を担当し松下耕さんが作曲した『信じる』は、第71回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされた楽曲です。

「信じる」という人間の最も深いところを表現したいという、谷川さんの思いが歌詞に込められているんですよね。

終盤に向かっての力強いコーラスは感動を与えてくれます。

数ある歴代課題曲の中でも人気が高く、コンクール終了後も中学校の合唱コンクールや卒業式などで歌われ続けている名曲なんです。

桜ノ雨初音ミク93

『桜ノ雨』ミュージックビデオ/”Sakura no Ame”MV
桜ノ雨初音ミク

ともに過ごした日々への感謝や別れの寂しさ、そして未来への希望が詰まった温かなメロディは、桜が舞い散る季節の情景を鮮やかに浮かび上がらせます。

2008年にニコニコ動画で公開された本作は、全国の中学校、高校の卒業式で歌われ、合唱曲としても親しまれています。

また、プレイステーション向けゲーム『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- F 2nd』にも収録され、制服姿の映像とともに多くのファンを魅了しました。

卒業式や合唱コンクールなど、仲間と心を一つにして思いを伝えたい場面にピッタリの楽曲といえるでしょう。

旅立ちの日に坂本浩美94

『仰げば尊し』に代わって、卒業式の定番曲として定着した曲です。

若い方であれば、一度は聴いたこと、歌ったことがあるのではないでしょうか?

男女パートに分かれるだけなので、比較的歌いやすい曲です。

この曲のメインはなんと言っても、最後の爆発力。

そこまでおとなしく歌っていたところから一気に盛り上げるのがポイントです。

歌っていて気持ちのいい曲でもあります。

いのちの歌竹内まりや95

竹内まりや – いのちの歌 歌詞付 (2部合唱)
いのちの歌竹内まりや

竹内まりやさんが作詞し、村松崇継さんが作曲した『いのちの歌』は、小学校の卒業式にふさわしい素晴らしい選曲です。

人生の大切な瞬間を彩るこの曲は、子供たちの新たなスタートを温かく見守ってくれるでしょう。

童心に帰るような優しさと、未来への期待が感じられるメロディーは圧倒的で、感動を誘います。

竹内まりやさんがセルフカバーし、さらに多くの心に届いた『いのちの歌』。

子供たちが歌うことで、その純粋さがさらにきわ立ち、一生の宝物になること間違いなしです。

新しい門出にふさわしい名曲を、ぜひ合唱で体感してくださいね!

fightYUI96

YUIさんが2012年にリリースした『fight』は、2012年度のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲です。

喜びも悲しみもある現実を受け入れ、新たな希望を見つける物語が描かれており、一歩前へ踏み出す力を与えてくれます。

心地よく響くメロディーは、聴く人をやさしく励ましてくれるので、特に心が落ち込んでいるときに聴いてほしい1曲です。

合唱するときは、YUIさんのようにやさしく、歌詞に込められたメッセージをしっかり伝えるように歌ってみてくださいね。

The RoseBette Midler97

The Rose – Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyrics
The RoseBette Midler

心に染みわたるメロディーが印象的なBette Midlerさんの『The Rose』。

60年代ヒッピーカルチャー代表のジャニス ジョップリンさんをモデルとして描いた1979年の映画『ローズ』の主題歌です。

この映画でBette Midlerさんはジャニスジョップリン役でアカデミー賞にノミネートされ、この楽曲も同作の主題歌として歌いグラミー賞を受賞しました。

この曲はメロディーは感動的で聴かせてくれますが、リリックも愛を感じメッセージ性があり合唱にはもってこいの1曲ですよ。

スローテンポなので、英語の合唱曲でも歌うのにハードルが低くオススメです。

旅立ちの時久石譲98

合唱曲『旅立ちの時』歌詞付き
旅立ちの時久石譲

長野パラリンピックのテーマソングに使われた曲です。

当時、長野県の小学生であれば、誰しも歌ったのではないでしょうか?

選手が学校に来て、実際にエールを贈るためにこの曲を歌ったという学校もあるほどです。

小学生にも歌いやすい構成で、全校生徒で歌うのにぴったりです。

長野パラリンピックが開かれたときは、学年合唱や、合唱課題曲として取り入れた学校も多かったのです。