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合唱曲の人気曲ランキング【2025】

今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!

合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。

そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(71〜80)

ハナミズキ一青窈71

2001年に世界を震撼させたアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに生まれた反戦歌としても有名な、台湾出身のシンガー・一青窈さんの5作目のシングル曲。

映画『ハナミズキ』の主題歌をはじめ数々のタイアップを持ち、平成でもっとも歌われたカラオケソングとしても知られているナンバーです。

また、2015年にセルフカバーされた際には母校である森村学園の生徒と一緒に歌われたことから、合唱曲としてもぴったりなことがわかりますよね。

人類共通の願いを込めたメッセージが胸を震わせる、混沌とした時代だからこそ歌ってほしい女性にオススメの合唱曲です。

明日への扉I WiSH72

【合唱部】明日への扉(I WiSH)和歌山信愛プチオープンスクール2023.3.11
明日への扉I WiSH

身近にいる大切な誰かを思って歌ってほしい、I WiSHの『明日への扉』。

2003年にリリースされたこの曲は、恋愛バラエティ番組『あいのり』のテーマソングに起用されたことでも注目を集めました。

ボーカルの川嶋あいさんがソロ名義で発表している『旅立ちの日に…』が元になっています。

恋愛をイメージさせる歌詞ですが、いつまでも仲良くしていたい友達など自分にとって大切にしたい、ずっと一緒にいたいと思える人を思い浮かべながら歌ってみてくださいね!

文化祭・学園祭のステージを愛にあふれた暖かい空気にしましょう!

GiftsSuperfly73

Nコン2018 中学校の部 課題曲 『Gifts』 女声三部合唱/セシリアシンガーズ
GiftsSuperfly

越智志帆さんのパワフルで伸びやかな歌声が幅広い世代に人気のSuperfly。

この曲『Gifts』はNHK全国学校音楽コンクールの中学の部の課題曲にもなっていた1曲で女性グループでの合唱曲としてオススメの1曲です。

NHKの『みんなのうた』で放送されていたことでも幅広く知られる楽曲です。

つらくてくじけそうな気持ちを軌道修正してくれるような歌詞に共感する方も多いのではないでしょうか?

女性ならではの高音の美しさが伝わるナンバーです。

決意作詞:片岡輝/作曲:鈴木憲夫74

司馬遼太郎さんのエッセイ『二十一世紀に生きる君たちへ』をベースとしたメッセージソングになっているこの曲は、合唱組曲『未来への決意』の第4曲として発表された混声四部合唱。

冒頭、アカペラから始まるところからすでに難易度の高さがうかがえます。

中学生の合唱曲とし、て混声四部合唱というのは難易度の高い編成。

ミディアムなテンポの楽曲なので、しっかりと4声部をそろえることを目標に練習して、美しいハーモニーを意識して歌ってみましょう。

きらり藤井風75

とうきょう総文2022:東京芸術劇場 8月4日 「旅路〜きらり」東京公演版
きらり藤井風

若い世代を中心に熱狂的な人気を集めているシンガーソングライター、藤井風さん。

彼の『きらり』は明るい曲調と跳ねるようなリズムが特徴的なので、合唱曲としてもイチオシ。

「これからの輝く未来も、いろいろあった過去も全部含めてきらりと光るんだ」というこの曲のメッセージは、学生の青春を象徴するような内容でとてもいいですよね。

また、非常にリズミカルな本作は、手拍子などを入れてリズムを強調してあげるとよりかっこいい雰囲気になります。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

涙をこえてシング・アウト76

過去の悲しみを乗り越えて新しい一歩を踏み出そうという、青春期の若者の心に深く寄り添う作品です。

NHK総合『ステージ101』のオリジナルソングとして1969年11月に発表された本作は、21万枚の売上を記録。

思い悩む心を優しく包み込むメッセージと、美しいハーモニーが胸を打ちます。

前向きな心で未来を見据えることの大切さを伝えてくれる1曲なので、合唱コンクールにはもちろん、新学期や卒業シーズンなどの節目にもピッタリの1曲です。

どんなときも弓削田健介77

【歌詞動画】どんなときも アルト うた:大分市立松岡小学校音楽クラブ
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。

友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。

優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。

本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。

全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。

「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。