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合唱曲の人気曲ランキング【2025】

今回は人気の合唱曲をランキングで一挙にご紹介いたします!

合唱は学校の授業だけでなく、結婚式や歓迎会、送別会など大人になってからもやる機会がありますよね。

そんな時の選曲の参考にしてみるのもいいかもしれません。

合唱曲の人気曲ランキング【2025】(71〜80)

GiftsSuperfly71

Nコン2018 中学校の部 課題曲 『Gifts』 女声三部合唱/セシリアシンガーズ
GiftsSuperfly

越智志帆さんのパワフルで伸びやかな歌声が幅広い世代に人気のSuperfly。

この曲『Gifts』はNHK全国学校音楽コンクールの中学の部の課題曲にもなっていた1曲で女性グループでの合唱曲としてオススメの1曲です。

NHKの『みんなのうた』で放送されていたことでも幅広く知られる楽曲です。

つらくてくじけそうな気持ちを軌道修正してくれるような歌詞に共感する方も多いのではないでしょうか?

女性ならではの高音の美しさが伝わるナンバーです。

ヒカリ作詞:瀬戸沙織/作曲:松下耕72

【合唱曲】ヒカリ / 混声三部合唱【歌詞付き】
ヒカリ作詞:瀬戸沙織/作曲:松下耕

ミュージカルの一場面を見ているような、壮大な世界観が魅力的な『ヒカリ』。

NHK全国学校音楽コンクール70回記念の際に、優秀作品として選ばれた詩を使って制作されました。

真っ暗な世界から、徐々に光が生まれていく様子を歌詞とメロディ両方で表現しています。

この移ろいゆく様子をどう表現するか、そして8分の6拍子をしっかりと理解し拍子とリズムをいかに正確に歌うかが、大きなポイントといえるでしょう。

そのうえで、曲の世界観をしっかり感じながら歌ってみましょう!

旅立ちの時〜Asian Dream Song〜作詞:ドリアン助川/作曲:久石譲73

【合唱曲】旅立ちの時~Asian Dream Song~ / 歌詞付き【高音質】
旅立ちの時〜Asian Dream Song〜作詞:ドリアン助川/作曲:久石譲

希望と勇気のメッセージを込めた珠玉の合唱作品です。

ヨナ抜き音階を用いた懐かしい響きのメロディと、現代的なアレンジが見事に調和しており、普遍的な美しさを感じさせます。

本作は1997年9月に長野パラリンピック冬季大会のテーマソングとして宮沢和史さんが歌い、アルバム『Piano Stories II』にはインストゥルメンタルバージョンも収録されています。

卒業式や合唱コンクールで歌われることも多い楽曲で、混声三部合唱や四部合唱などさまざまな編成の楽譜が用意されているため、クラスや学年での合唱に最適です。

EXILE74

卒業生合唱 『道』(東金市立東金中学校 第42回 卒業証書授与式)
道EXILE

EXILEの23枚目のシングル曲で、2007年にリリースされました。

リリースされた当初から合唱曲として注目され、現在では卒業式で歌う卒業ソングとしての地位を不動のものとしています。

音楽の教科書にも掲載され、さまざまな場所で歌われ続けているので、卒業シーズン以外の文化祭や合唱祭などでも十分歌えることは間違いないでしょう。

RPGSEKAI NO OWARI75

RPG / SEKAI NO OWARI〔混声3部合唱〕
RPGSEKAI NO OWARI

仲間との絆や冒険をテーマに制作された、壮大でファンタジックな世界観が広がる楽曲です。

主人公が遭遇する困難や試練に対して、恐れず前へ進んでいく姿が描かれており、歩みを進めた先で見た光景や、失われたものを探し求める思いが歌われています。

2013年5月に発売されたSEKAI NO OWARIのメジャー4作目シングルで、アニメ映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌として起用された本作。

マーチングバンドを思わせるダイナミックなサウンドは、文化祭や学園祭での合唱にピッタリです。

涙をこえてシング・アウト76

過去の悲しみを乗り越えて新しい一歩を踏み出そうという、青春期の若者の心に深く寄り添う作品です。

NHK総合『ステージ101』のオリジナルソングとして1969年11月に発表された本作は、21万枚の売上を記録。

思い悩む心を優しく包み込むメッセージと、美しいハーモニーが胸を打ちます。

前向きな心で未来を見据えることの大切さを伝えてくれる1曲なので、合唱コンクールにはもちろん、新学期や卒業シーズンなどの節目にもピッタリの1曲です。

山崎朋子77

【合唱曲】 絆 (混声三部合唱)【歌詞付き】
絆山崎朋子

合唱曲として多くの人々に愛されている山崎朋子さんの作品です。

友情や出会いの大切さ、ともに過ごした時間の価値をたたえ、大人になっても心の中に残る絆の重要性を歌っています。

小さな出来事が大きな意味を持ち、一緒に過ごした日々がかけがえのない宝物になることを描いた歌詞が印象的。

震災を経験した子どもたちにも希望を与える曲として、また小学校や中学校の卒業式などで歌われる定番の合唱曲として、広く受け入れられている本作は、新たな一歩を踏み出す生徒さんたちにの背中をやさしく押し出してくれるでしょう。