令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ
J-POP史を振り返ってみると、これまで無数の夏ソングが世に送り出されてきました。
きっとあなたも「夏の曲」と聞けば、思い浮かぶ曲がいくつもあると思います。
もちろん令和に入ってからも夏が近づいてくると、季節感のある曲がたくさんリリースし続けられています。
そこでこの記事では、これからの新定番になるであろう令和に生まれた夏ソングを一挙に紹介していきますね!
盛り上がる曲からしっとりとした曲までさまざまですので、ぜひ1曲ずつじっくりと聴いてみてください。
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令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(71〜80)
WeakendsDef Tech

夏が終わってしまうのをさみしいと感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで聴いてほしいのが『Weakends』です。
こちらは、レゲエユニット、Def Techがリリースした1曲。
ウクレレの優しい音色にのせて、夏の終わりと、夏が終わった後も一緒にいてほしいと願う恋心が描かれています。
全体的に温かみのある曲なので聴けばリラックスできますし、さみしさも吹き飛びそうですね。
ちなみに、タイトルは造語で「weekends」と「weak」を組み合わせています。
夏のせいRADWIMPS

夏の空気を切り取ったような爽やかなピアノの音色から始まるこの曲。
RADWIMPSが紡ぎ出す夏の情景と恋のドラマが、聴く人の心に染み渡ります。
野田洋次郎さんの伸びやかな歌声が、夏のはかなさと永遠性を見事に表現しているんです。
2020年9月にリリースされたEP『夏のせい』に収録された本作は、Apple MusicのCMソングにも起用されました。
コロナ禍という特別な夏に生まれた楽曲だからこそ、より一層心に響くメッセージ性を感じられますね。
夏の終わりを惜しむ人や、大切な人との思い出を振り返りたい人にぴったりの1曲です。
Super SummerNiziU

イベントが盛りだくさんの夏を彩る楽曲といえば『Super Summer』。
日本国内における数多くのCMソングを担当するガールズグループ、NiziUが2021年にリリースしました。
カラフルなシンセの音色が広がるエレクトロ・ポップに仕上がっています。
彼女らの華やかなコーラスワークが特徴で、サビの弾けるような歌唱がとってもキュート。
軽快なビートにのせて歌やダンスを楽しんでくださいね!
友達や恋人と過ごす夏休みをさらにワクワクさせるダンスチューンです。
今年こそギャル~初夏ver.~花冷え。

テンションをあげて盛り上がりたい時には『今年こそギャル~初夏ver.~』もピッタリですよ。
こちらはガールズバンド、花冷えが発表した楽曲。
おだやかなEMD調のイントロからスタートし、やがてヘヴィメタルのような激しいサウンドに変化していきます。
また激しいサウンドの中に緩急を付けたり、笑える要素を盛り込んでいるのもポイントです。
この曲を聴き、おどって笑って盛り上がりましょう。
また、不思議な物語が展開されているMVも必見です。
夏を生きる緑黄色社会

夏の熱気と若者の熱い思いが詰まった1曲です。
緑黄色社会の透明感のあるボーカルと、疾走感あふれるサウンドが心地よく響きます。
歌詞には、夏の一瞬一瞬を全力で生きる若者たちの姿が描かれており、聴く人の心に深く響くことでしょう。
2020年7月に配信リリースされたこの楽曲は、コロナ禍での制作ながら、若さあふれるエネルギーに満ちています。
アニメーションMVも話題となり、長屋晴子さんは「私の宝物」と表現しています。
夏の思い出作りに向けて頑張る人や、青春時代を懐かしむ人におすすめの1曲です。
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。
どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。
この曲の歌詞の中では「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。
そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。
夏速 feat.沖石ナツノセ

切ない夏の思い出をテーマにした楽曲が、聴く人の心に深く響きます。
ノスタルジックな雰囲気漂うメロディと繊細な歌詞が、過ぎ去った夏の日々を鮮やかによみがえらせてくれるんです。
2022年6月にリリースされたこの曲は、夏の終わりの切なさやはかなさを美しく表現しており、ナツノセさんの音楽性が存分に発揮されていますね。
夏の思い出を大切にしたい人や、季節の移ろいを感じたい人にぴったりの1曲です。
海辺でゆったりと聴くのもおすすめですよ。