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素敵な夏ソング
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令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ

J-POP史を振り返ってみると、これまで無数の夏ソングが世に送り出されてきました。

きっとあなたも「夏の曲」と聞けば、思い浮かぶ曲がいくつもあると思います。

もちろん令和に入ってからも夏が近づいてくると、季節感のある曲がたくさんリリースし続けられています。

そこでこの記事では、これからの新定番になるであろう令和に生まれた夏ソングを一挙に紹介していきますね!

盛り上がる曲からしっとりとした曲までさまざまですので、ぜひ1曲ずつじっくりと聴いてみてください。

令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(11〜20)

夏恋注意報SHISHAMO

SHISHAMOが歌うこの曲は、JTBの「ココロオドル夏旅」キャンペーンのCMにも起用されました。

CMが放送され始めたころには曲名が発表されておらず、曲名や曲の全貌が気になっていた方も多いかもしれませんね。

そんなこの曲、イントロから彼女たちらしい元気いっぱいのギターリフが特徴的で、爽やかな雰囲気が夏にピッタリ!

歌詞には「この恋に本気になっていいのかな」と迷いながらも、どんどん止められなくなっていく恋心が描かれています。

共感必至の甘酸っぱいサマーチューンです。

青梅クリープハイプ

クリープハイプ -「青梅」(MUSIC VIDEO)
青梅クリープハイプ

恋愛気分をさらに熱っぽくしてくれる季節、夏。

クリープハイプの『夏梅』はその気持ちを押し進めてくれるラブソングです。

2023年にリリース、婚活マッチングアプリ『Pairs』のCMソングとして書き下ろされました。

レトロポップも取り入れた浮遊感のあるサウンドアレンジが特徴的。

そして聴き心地のいいメロディラインに尾崎さんのゆるりとしたボーカルワークが合わさり、唯一無二な世界観を生み出しています。

だんだんと発展していく恋を梅で例えた歌詞がユーモラスです。

ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「ちらばれ!サマーピーポー」Music Video
ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ハイテンションな楽曲やライブパフォーマンスを武器に、若い世代から絶大な支持を集めているヤバイTシャツ屋さんの曲。

ポップなアレンジに男女ツインボーカルが畳みかける、まさに夏のパーティー感が詰まっていますよね。

テンションが高い曲に対して夏の暑さに対するリアルなクレームを含んだ歌詞は、数あるサマーソングの中でも異色と言えるのではないでしょうか。

ストレートなメッセージだからこそオーディエンスの共感とともに盛り上がれる、新時代のサマーソングです。

Carrying HappinessMrs. GREEN APPLE

聴くだけで心が弾むような、とびっきりの幸福感に包まれるナンバー!

ロックバンドMrs. GREEN APPLEが2025年7月にリリースした本作は、東京ディズニーリゾートの夏イベントのテーマソングに起用されました。

「とびっきりハッピーな夏」というコンセプトが見事に表現されており、聴いた人に元気を与える魔法のよう。

底抜けに明るいメロディー、ポジティブな歌詞は大切な人と過ごす時間を最高に盛り上げてくれると思いますよ!

PARTY PEOPLESixTONES

夏のド定番曲として、男女問わず人気で盛り上がることまちがいありません。

サプライズ公開された本作は、2022年8月にYouTubeで公開され、短期間で再生回数を急増させました。

セクシーな歌詞とノリの良いリズムが特徴で、ビーチやフェス、夏の夜にぴったりです。

サビに合わせた振り付けも魅力的で、ライブやイベントでの盛り上がりが期待できます。

友達と一緒に歌って楽しめる1曲です。

Summer MagicME:I

オーディション番組から誕生した人気グループME:Iが贈る、夏にぴったりのご機嫌なナンバーです。

キラキラと輝くシンセの音色と、思わず体が動きだすような軽快なビートが、夏の始まりのワクワク感を一気に高めてくれます。

この楽曲は、何気ない一日が忘れられない思い出へと変わる「魔法」の瞬間を見事に表現しているようです。

友人とのドライブや海辺でのカフェタイムなど、大切な一瞬を切り取ったストーリーに添えれば、何倍も素敵な思い出になりますよ。

令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(21〜30)

再会Vaundy

シンガーソングライターVaundyさんのナンバーです。

テレビアニメ『光が死んだ夏』のオープニングテーマで、2025年7月にリリース。

Vaundyさん自身が原作を読み込み「これから何が起こるかわからない不安感」をもとに制作されています。

不穏な空気感を持ったロックサウンドが、Vaundyさんらしい仕上がりです。

歌詞は、待ち望んだ再会の喜びの裏にある、相手がもう同じ存在ではないかもしれないという拭いきれない疑念や寂しさを投影。

原作の持つヒリヒリとした雰囲気や、複雑な感情の機微にしっくり来ます。