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令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ

J-POP史を振り返ってみると、これまで無数の夏ソングが世に送り出されてきました。

きっとあなたも「夏の曲」と聞けば、思い浮かぶ曲がいくつもあると思います。

もちろん令和に入ってからも夏が近づいてくると、季節感のある曲がたくさんリリースし続けられています。

そこでこの記事では、これからの新定番になるであろう令和に生まれた夏ソングを一挙に紹介していきますね!

盛り上がる曲からしっとりとした曲までさまざまですので、ぜひ1曲ずつじっくりと聴いてみてください。

令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(11〜20)

夏恋注意報SHISHAMO

SHISHAMOが歌うこの曲は、JTBの「ココロオドル夏旅」キャンペーンのCMにも起用されました。

CMが放送され始めたころには曲名が発表されておらず、曲名や曲の全貌が気になっていた方も多いかもしれませんね。

そんなこの曲、イントロから彼女たちらしい元気いっぱいのギターリフが特徴的で、爽やかな雰囲気が夏にピッタリ!

歌詞には「この恋に本気になっていいのかな」と迷いながらも、どんどん止められなくなっていく恋心が描かれています。

共感必至の甘酸っぱいサマーチューンです。

PARTY PEOPLESixTONES

夏のド定番曲として、男女問わず人気で盛り上がることまちがいありません。

サプライズ公開された本作は、2022年8月にYouTubeで公開され、短期間で再生回数を急増させました。

セクシーな歌詞とノリの良いリズムが特徴で、ビーチやフェス、夏の夜にぴったりです。

サビに合わせた振り付けも魅力的で、ライブやイベントでの盛り上がりが期待できます。

友達と一緒に歌って楽しめる1曲です。

青梅クリープハイプ

クリープハイプ -「青梅」(MUSIC VIDEO)
青梅クリープハイプ

恋愛気分をさらに熱っぽくしてくれる季節、夏。

クリープハイプの『夏梅』はその気持ちを押し進めてくれるラブソングです。

2023年にリリース、婚活マッチングアプリ『Pairs』のCMソングとして書き下ろされました。

レトロポップも取り入れた浮遊感のあるサウンドアレンジが特徴的。

そして聴き心地のいいメロディラインに尾崎さんのゆるりとしたボーカルワークが合わさり、唯一無二な世界観を生み出しています。

だんだんと発展していく恋を梅で例えた歌詞がユーモラスです。

夏の影Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「夏の影」Official Music Video
夏の影Mrs. GREEN APPLE

夏の終わりの気配が感じられる、切なくも心地よい余韻を残すポップチューンです。

Mrs. GREEN APPLEが手がけた本作は、Snow Manの目黒蓮さんと中条あやみさんが出演した「キリン 午後の紅茶」のCMソングとして書き下ろされたナンバー。

2025年の5か月連続リリースの第5弾として登場、名曲『青と夏』以来、約7年ぶりにタイトルに夏を冠したことでも注目を集めました。

夏の情景を通じて、言葉にできない高鳴りや決心がつかない心模様を表現した歌詞は、心のやわらかな部分にそっと触れるよう。

センチメンタルな気分にひたりたいときに聴いてほしいエモーショナルなロックバラードです。

Carrying HappinessMrs. GREEN APPLE

聴くだけで心が弾むような、とびっきりの幸福感に包まれるナンバー!

ロックバンドMrs. GREEN APPLEが2025年7月にリリースした本作は、東京ディズニーリゾートの夏イベントのテーマソングに起用されました。

「とびっきりハッピーな夏」というコンセプトが見事に表現されており、聴いた人に元気を与える魔法のよう。

底抜けに明るいメロディー、ポジティブな歌詞は大切な人と過ごす時間を最高に盛り上げてくれると思いますよ!

ICE CREAM.竹内アンナ

Anna Takeuchi – ICE CREAM. (YouTube edition)
ICE CREAM.竹内アンナ

夏の恋愛の甘美さを描いたキャッチーな1曲。

竹内アンナさんの透明感のある歌声とアコースティックギターが印象的です。

2022年3月にリリースされたアルバム『TICKETS』に収録された本作は、海辺のデートや花火大会など、大切な人と過ごす特別な時間のBGMにオススメです。

甘酸っぱい恋の気分を味わいたい方にも聴いてほしい1曲です。

令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(21〜30)

再会Vaundy

シンガーソングライターVaundyさんのナンバーです。

テレビアニメ『光が死んだ夏』のオープニングテーマで、2025年7月にリリース。

Vaundyさん自身が原作を読み込み「これから何が起こるかわからない不安感」をもとに制作されています。

不穏な空気感を持ったロックサウンドが、Vaundyさんらしい仕上がりです。

歌詞は、待ち望んだ再会の喜びの裏にある、相手がもう同じ存在ではないかもしれないという拭いきれない疑念や寂しさを投影。

原作の持つヒリヒリとした雰囲気や、複雑な感情の機微にしっくり来ます。