令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ
J-POP史を振り返ってみると、これまで無数の夏ソングが世に送り出されてきました。
きっとあなたも「夏の曲」と聞けば、思い浮かぶ曲がいくつもあると思います。
もちろん令和に入ってからも夏が近づいてくると、季節感のある曲がたくさんリリースし続けられています。
そこでこの記事では、これからの新定番になるであろう令和に生まれた夏ソングを一挙に紹介していきますね!
盛り上がる曲からしっとりとした曲までさまざまですので、ぜひ1曲ずつじっくりと聴いてみてください。
令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(51〜60)
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の訪れを感じさせるさわやかな風のようなサウンドに、甘酸っぱい思いを込めた≒JOYの作品です。
2025年6月リリースの本作はグループの第3弾シングルで、江角怜音さんがセンターを務めました。
夏の恋心をかき氷に例えた歌詞がとってもかわいくて、こちらまで恋愛したくなってくるんですよね。
友だちや大切な人との思い出作りのBGMとしてオススメですよ!
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。
人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。
そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。
2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。
夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。
夏に溺れるBocchi

夏のすてきな思い出はありますか?
たまには懐かしんで、感傷にひたることもあるのではないでしょうか。
そこでオススメしたいのが『夏に溺れる』です。
こちらは4人組ロックバンド、Bocchiがリリースした1曲。
初のEPの表題曲ということもあり、大きな注目を集めています。
その曲中では、夏の美しい思い出を振り返り、時を戻したいと思う様子が歌われています。
ぜひ聴きながら、あなたも美しい夏の日々を思い出してみてください。
またたび佐藤千亜妃

夏の思い出を優しく包み込むような、温かみのある楽曲。
ゆったりとしたテンポとギターサウンドが印象的で、カントリーやフォークの雰囲気を感じさせつつ、現代的な要素も取り入れています。
あぜ道や祭りの音、ぬるいラムネなど、ノスタルジックな言葉がちりばめられ、聴く人それぞれの夏の思い出を呼び覚ましてくれますよ。
2024年7月にリリースされ、映画『化け猫あんずちゃん』の主題歌としても起用されました。
佐藤千亜妃さんの約1年ぶりの新曲となる本作。
夏の夕暮れ時、ゆっくりと散歩しながら聴きたくなるような、心地よい1曲です。
夜祭音頭緑黄色社会

日本の夏祭りの雰囲気をポップに再解釈した楽曲が登場!
緑黄色社会が贈る本作は、伝統的な音頭のリズムと現代的なサウンドが融合した、明るくて活気に満ちた1曲です。
自身が主催する対バンイベント「緑黄色夜祭」のテーマソングで、2024年5月に配信リリースされました。
バンドのエネルギッシュな演奏とボーカルが夏祭りの興奮を見事に表現し、思わず体が揺れてしまう中毒性の高さが魅力。
夏の思い出を振り返りたいときや、気分を盛り上げたいときにピッタリな楽曲ですよ。
ぜひ聴いてみてくださいね!