令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ
J-POP史を振り返ってみると、これまで無数の夏ソングが世に送り出されてきました。
きっとあなたも「夏の曲」と聞けば、思い浮かぶ曲がいくつもあると思います。
もちろん令和に入ってからも夏が近づいてくると、季節感のある曲がたくさんリリースし続けられています。
そこでこの記事では、これからの新定番になるであろう令和に生まれた夏ソングを一挙に紹介していきますね!
盛り上がる曲からしっとりとした曲までさまざまですので、ぜひ1曲ずつじっくりと聴いてみてください。
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令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(81〜90)
少年、風薫るあたらよ

風薫る季節を背景にした青春の情景を描き出す、あたらよの楽曲です。
爽やかなメロディと切ない歌詞が印象的で、聴く人の心に深い感動を与えてくれます。
成長の過程で抱く喪失感を表現しているのが特徴的ですね。
2024年6月に配信リリースされました。
ノスタルジックな気分にひたりたいとき、また自分探しの真っ最中の人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
風薫る季節の中で感じた思い出や感情をもとに紡ぎ出された歌詞とメロディは、過去の自分と現在の自分を対比させ、成長の過程で感じるさまざまな感情を表現しています。
夏を生きる緑黄色社会

夏の熱気と若者の熱い思いが詰まった1曲です。
緑黄色社会の透明感のあるボーカルと、疾走感あふれるサウンドが心地よく響きます。
歌詞には、夏の一瞬一瞬を全力で生きる若者たちの姿が描かれており、聴く人の心に深く響くことでしょう。
2020年7月に配信リリースされたこの楽曲は、コロナ禍での制作ながら、若さあふれるエネルギーに満ちています。
アニメーションMVも話題となり、長屋晴子さんは「私の宝物」と表現しています。
夏の思い出作りに向けて頑張る人や、青春時代を懐かしむ人におすすめの1曲です。
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。
人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。
そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。
2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。
夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。
夏のせいRADWIMPS

夏の空気を切り取ったような爽やかなピアノの音色から始まるこの曲。
RADWIMPSが紡ぎ出す夏の情景と恋のドラマが、聴く人の心に染み渡ります。
野田洋次郎さんの伸びやかな歌声が、夏のはかなさと永遠性を見事に表現しているんです。
2020年9月にリリースされたEP『夏のせい』に収録された本作は、Apple MusicのCMソングにも起用されました。
コロナ禍という特別な夏に生まれた楽曲だからこそ、より一層心に響くメッセージ性を感じられますね。
夏の終わりを惜しむ人や、大切な人との思い出を振り返りたい人にぴったりの1曲です。
BUNBUN SUIBUN打首獄門同好会

夏の暑さを吹き飛ばす痛快な1曲!
打首獄門同好会が贈る夏ソングは、熱中症対策の大切さを軽快なロックサウンドで訴えかけています。
乾いた喉を潤す水分補給の重要性を、ユーモアあふれる歌詞でつづっていますよね。
キャッチーなメロディと力強いギターリフが印象的で、聴いているだけで元気が湧いてきます。
2024年6月6日にリリースされたこの曲、暑い夏を乗り切るための応援歌として、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか?
汗だくになりながら歌って踊れば、楽しく水分補給の必要性を実感できそうです。
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。
どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。
この曲の歌詞の中では「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。
そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。
令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(91〜100)
あの夢をなぞってYOASOBI

夏の思い出が詰まった、心温まるラブソング。
YOASOBIが贈るこの曲は、夏の夜空に輝く花火のように、二人の恋心を優しく照らし出します。
ピアノとギターが織りなす爽やかな旋律に乗せて、ikuraさんの透明感のある歌声が響き渡ります。
2022年3月に配信リリースされたこの楽曲は、大塚製薬の「カロリーメイト」CMソングとしても起用され、多くの人々の心に寄り添いました。
夏祭りのにぎわいや、恋する二人の切ない思いを感じさせる歌詞は、青春時代のドキドキを思い出させてくれます。
大切な人と一緒に聴きたい、そんな特別な1曲になっていますね。






