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令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ

J-POP史を振り返ってみると、これまで無数の夏ソングが世に送り出されてきました。

きっとあなたも「夏の曲」と聞けば、思い浮かぶ曲がいくつもあると思います。

もちろん令和に入ってからも夏が近づいてくると、季節感のある曲がたくさんリリースし続けられています。

そこでこの記事では、これからの新定番になるであろう令和に生まれた夏ソングを一挙に紹介していきますね!

盛り上がる曲からしっとりとした曲までさまざまですので、ぜひ1曲ずつじっくりと聴いてみてください。

令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(21〜40)

夏の近道NEW!櫻坂46

夏の訪れとともに芽生える淡い恋心や、友人たちとの何気ないけれどキラキラした時間を切り取ったような、甘酸っぱくて爽やかなメロディが印象的です。

本作は2023年2月に発売された5枚目のシングル『桜月』に収録されています。

青春の1ページを彩ってくれる夏に聴きたいラブソング。

ぜひお気に入りのシーンで聴いてみてください!

ギラギラサマーNEW!なにわ男子

なにわ男子 – ギラギラサマー [Official Music Video]
ギラギラサマーNEW!なにわ男子

太陽のようにまぶしいサマーアンセムが登場です!

2025年6月にデジタルシングルとして先行配信されたのがこの楽曲。

夏らしさとディスコを融合させた振付も魅力的で、イントロやサビでは真夏にピッタリのハイテンションなダンスを披露。

本作はROUND1のCMソングとしても起用され、7月発売のアルバム『BON BON VOYAGE』に収録される予定です。

ビーチで友達と盛り上がりたい時や、夏の思い出作りのBGMにピッタリですね!

冷やしネギ蕎麦NEW!Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 冷やしネギ蕎麦(MusicVideo)
冷やしネギ蕎麦NEW!Cody・Lee(李)

都会の日常と、そこはかとない夏の記憶が交差する情景が魅力的な、Cody・Lee(李)の1曲です。

歌詞には東京の具体的な地名がいくつも登場し、過ぎ去った恋の思い出や日々の小さな幸せが描かれているようで、聴いているとどこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。

シティポップやインディーロックを感じさせる軽やかなサウンドは、夏の気だるさと都会の騒がしさ、そして少し切ない感情が入り混じる情景を巧みに表現しています。

この楽曲は、2022年5月発売のメジャーデビューアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されている作品で、バンドのドラマーである原汰輝さんが中心となり、ボーカルの高橋響さんと共に歌詞を制作した、彼らにとっても特別な1曲のようです。

夏の夕暮れ時や、ふと昔を思い出した時に聴けば、きっと心に染みるはず。

これからの季節の定番として、ぜひあなたのプレイリストに加えてみてください。

海へ行こう(feat. PES)Lisa Halim

波音と共に響くグルーヴィーなラテン調リズムが心地よいサーフミュージックです。

Lisa Halimさんのハスキーで柔らかなボーカルと、元RIP SLYMEのPESさんのクールなラップが絶妙に融合し、海への憧れや夏の記憶を情感豊かに描いています。

DJ HASEBEさんがプロデュースを手掛けた本作は、2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、Spotifyの大型プレイリストにピックアップされるなど注目を集めました。

ドライブで海に向かう時や、夏の思い出を振り返りたい時にぴったりの1曲です。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

夏空のように爽やかで切ない青春の記憶を描いた楽曲です。

キタニタツヤさんは2023年7月に本作をリリース。

テレビアニメ『呪術廻戦』第2期オープニングテーマに起用され、第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞しています。

清涼感のあるメロディと、青春期ならではの純粋な関係性、後悔、喪失感を織り交ぜた歌詞は、誰もが経験した思い出を鮮やかに呼び覚まします。

暑い夏の日にカラオケで、懐かしい思い出を振り返りながら歌いたい1曲です。