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令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ

J-POP史を振り返ってみると、これまで無数の夏ソングが世に送り出されてきました。

きっとあなたも「夏の曲」と聞けば、思い浮かぶ曲がいくつもあると思います。

もちろん令和に入ってからも夏が近づいてくると、季節感のある曲がたくさんリリースし続けられています。

そこでこの記事では、これからの新定番になるであろう令和に生まれた夏ソングを一挙に紹介していきますね!

盛り上がる曲からしっとりとした曲までさまざまですので、ぜひ1曲ずつじっくりと聴いてみてください。

令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(31〜40)

ハニートラップ乃紫

乃紫 (noa) – ハニートラップ【Official Music Video】
ハニートラップ乃紫

甘い誘惑と青春を描いた軽快な楽曲です。

乃紫さんが2024年7月に発表したロックナンバーで、ポップかつキャッチーなメロディが特徴。

ドラマプロジェクト『毎日はにかむ僕たちは』との第二弾コラボ曲です。

ひと夏の淡い恋を軽やかに描き出した歌詞、サウンドに引き込まれます。

恋愛中の方ならその思いがさらに燃え上がるでしょうし、恋人がいない方なら「この夏は恋をするぞ!」という気持ちになるでしょう。

ぜひボリュームは大きめで聴いてみてください!

灯星haruka nakamura + suis from ヨルシカ

【MV】灯星 / haruka nakamura + suis from ヨルシカ
灯星haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。

作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。

2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。

haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。

戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。

聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。

マーメイド水曜日のカンパネラ

海のマーメイドが陸の王子様の手を引いて夏フェスへ!

そんなキュートな物語を、水曜日のカンパネラがジャンルレスなダンスミュージックで表現しました。

本作は、ゆったりしたレゲエ風のビートから一転、激しいジャングルビートと華やかなブラスが鳴り響く展開に心が躍ります。

2023年7月に配信リリースされ、コカ・コーラ「Coke STUDIO」のキャンペーンソングにも起用されました。

足の痛みを忘れて夢中で踊るマーメイドの姿を思うと、夏のイベントへの期待が膨らみますね!

ドライブやバーベキューで流せば、最高の夏の始まりを告げてくれることでしょう。

真夏ノ花火LIL LEAGUE

LIL LEAGUE ‘真夏ノ花火’ Music Video
真夏ノ花火LIL LEAGUE

夜空に咲いては消える花火のように、一度きりの夏の恋を描いた、切なくも情熱的な和テイストのダンスナンバーです。

執筆時平均年齢17歳のダンス&ボーカルグループLIL LEAGUEが2025年7月にリリースした5枚目のシングルで、和の音色と力強いビートが融合し、メンバーの少し大人びた表情を引き出しています。

本作は日本テレビ系『水曜プラチナイト』の7月度エンディングテーマに起用されたほか、全国600校以上の高校で校内放送されるなど、多くの人の耳に届くことに。

夏の終わりのドライブや、少しだけ感傷に浸りたい夜に聴けば、忘れられない思い出を鮮やかに彩ってくれるはずです。

エモめの夏Lucky Kilimanjaro

Lucky Kilimanjaro – エモめの夏 [Official Music Video]
エモめの夏Lucky Kilimanjaro

イントロから心が躍るシンセサイザーとクラップが印象的な、Lucky Kilimanjaroが奏でるダンスナンバーです。

本作を聴けば、恋が芽生えた瞬間の、世界がキラキラと輝き出すような高揚感、そしてほんの少しの戸惑いが、夏の情景と共に鮮やかに心に浮かびます。

周りのことなんてどうでもよくなるくらい相手に夢中で、未来のことより「今、この瞬間」の感情を燃え上がらせたいという主人公の熱い思いが伝わってきますよね。

この作品は2020年7月にシングルとしてリリースされ、日本テレビ系『スッキリ』での紹介や、フジテレビ系『ネタパレ』のエンディングテーマにもなりました。

夏の始まりに胸が高鳴るような爽やかさで、気分をグッと上げたい時やドライブのお供にもピッタリな1曲となっています。