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令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ

J-POP史を振り返ってみると、これまで無数の夏ソングが世に送り出されてきました。

きっとあなたも「夏の曲」と聞けば、思い浮かぶ曲がいくつもあると思います。

もちろん令和に入ってからも夏が近づいてくると、季節感のある曲がたくさんリリースし続けられています。

そこでこの記事では、これからの新定番になるであろう令和に生まれた夏ソングを一挙に紹介していきますね!

盛り上がる曲からしっとりとした曲までさまざまですので、ぜひ1曲ずつじっくりと聴いてみてください。

令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(41〜60)

きらり藤井風

Fujii Kaze – Kirari (Official Video)
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。

人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。

そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。

2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。

夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。

花に亡霊ヨルシカ

ヨルシカ – 花に亡霊(OFFICIAL VIDEO)
花に亡霊ヨルシカ

夏の切ない思い出を描いたこの曲は、ヨルシカの魅力がたっぷり詰まった1曲です。

透明感のある歌声とメロディが心に染みる、ステキな楽曲になっていますね。

2020年4月に配信、7月にCDリリースされたこの曲は、映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌としても話題になりました。

MVには映画の本編映像が使用されているんですよ。

夏の終わりを感じさせるような、ちょっぴり切ない雰囲気がたまらない本作。

大切な人との思い出を振り返りたくなったときに、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

きっと心に響く1曲になるはずです。

またたび佐藤千亜妃

佐藤千亜妃 – またたび(Lyric Video)
またたび佐藤千亜妃

夏の思い出を優しく包み込むような、温かみのある楽曲。

ゆったりとしたテンポとギターサウンドが印象的で、カントリーやフォークの雰囲気を感じさせつつ、現代的な要素も取り入れています。

あぜ道や祭りの音、ぬるいラムネなど、ノスタルジックな言葉がちりばめられ、聴く人それぞれの夏の思い出を呼び覚ましてくれますよ。

2024年7月にリリースされ、映画『化け猫あんずちゃん』の主題歌としても起用されました。

佐藤千亜妃さんの約1年ぶりの新曲となる本作。

夏の夕暮れ時、ゆっくりと散歩しながら聴きたくなるような、心地よい1曲です。

夜祭音頭緑黄色社会

日本の夏祭りの雰囲気をポップに再解釈した楽曲が登場!

緑黄色社会が贈る本作は、伝統的な音頭のリズムと現代的なサウンドが融合した、明るくて活気に満ちた1曲です。

自身が主催する対バンイベント「緑黄色夜祭」のテーマソングで、2024年5月に配信リリースされました。

バンドのエネルギッシュな演奏とボーカルが夏祭りの興奮を見事に表現し、思わず体が揺れてしまう中毒性の高さが魅力。

夏の思い出を振り返りたいときや、気分を盛り上げたいときにピッタリな楽曲ですよ。

ぜひ聴いてみてくださいね!

蜃気楼imase

夏の切ない恋心を鮮やかに描いた楽曲です。

2024年9月にリリースされ、フランスのファッションブランドLACOSTEの2024年秋冬スニーカーキャンペーンソングに起用されました。

軽快なシンセサウンドとエッジの効いた低音が特徴的で、ひと夏の恋心をダイナミックに表現しています。

MVでは、夏の夜を表現したファンタジックな世界観が展開。

はかなさと希望をテーマに、幻想的な映像美が楽しめます。

本作を聴きながら、過ぎ去った季節を思い返してみるのもいいかもしれません。

夏の切ない恋心を感じたい方におすすめです。