令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ
J-POP史を振り返ってみると、これまで無数の夏ソングが世に送り出されてきました。
きっとあなたも「夏の曲」と聞けば、思い浮かぶ曲がいくつもあると思います。
もちろん令和に入ってからも夏が近づいてくると、季節感のある曲がたくさんリリースし続けられています。
そこでこの記事では、これからの新定番になるであろう令和に生まれた夏ソングを一挙に紹介していきますね!
盛り上がる曲からしっとりとした曲までさまざまですので、ぜひ1曲ずつじっくりと聴いてみてください。
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令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ(91〜100)
夏暁WANIMA

2023年9月にNetflixで世界配信されたアニメ『GAMERA -Rebirth-』のテーマソングに起用されたのがWANIMAの『夏暁』です。
「夏の夜明け」を意味するタイトルの、パワフルで疾走感あふれるWANIMAらしいナンバーなんですよね。
2023年10月リリースのアルバム『Catch Up』にも収録されています。
『GAMERA -Rebirth-』はシリーズ初のアニメ作品。
エンディングテーマもWANIMAが担当しているので、ぜひご覧になってみてください!
夏枯れずっと真夜中でいいのに。

ノスタルジックな夏の思い出をふんわりと彩る曲は『夏枯れ』です。
夜好性アーティストとして若者から絶大な支持を得ている音楽ユニットのずっと真夜中でいいのにが2022年に制作しました。
アニメ映画『雨を告げる漂流団地』の挿入歌に起用されています。
ソウルやファンクを感じさせるリズミカルなバンド演奏が印象的。
切なくも温かいメロディラインに仕上がっており、あなたの心を優しくつつむでしょう。
夏をともに過ごした仲間や恋人を思って聴いてみてはいかがでしょうか?
盆ギリ恋歌サザンオールスターズ

これまで数多くの夏の名曲を送り出してきたサザンオールスターズ。
2023年、彼らがこれまでとはガラッと雰囲気が異なる楽曲を発表しました。
それが『盆ギリ恋歌』です。
こちらは民謡の要素を取り入れたサウンドが特徴で、日本の夏の雰囲気をしっかり感じられます。
また曲の各所にさまざまな演出が盛り込まれているのも聴きどころです。
じっくり聴いて切なさや、おもしろさを感じてみてほしいと思います。
ちなみに、MVではメンバーが盆踊りのやぐらで演奏を披露しています。
そちらも夏らしくていいですね。
感傷幽霊 feat.沖石ナツノセ

夏の終わりの切なくも熱い思いを歌った、作曲家のナツノセさんのナンバー『感傷幽霊 feat.沖石』。
2023年に発表されたこちらは、ボーカルに歌い手の沖石さんを迎えています。
タイトルの通り、夏が終わることで感傷にひたって、まるで幽霊のようにそこにとどまり続けようとしている主人公が、どうしても大切な人へ伝えたい思いを伝えようとする様子が歌われています。
トンと優しく言葉を置くように歌われる主人公が伝えたい言葉に、胸がキュッとなる1曲です。
スプモーニBREIMEN

爽やかでキャッチーな夏のメロディにのせて、甘くて苦いスプモーニのような恋愛を描いた1曲。
熱帯夜の中、浮かんでは消える気持ちを歌った歌詞が印象的ですね。
BREIMENのファンクとネオソウルを融合させたサウンドが、夏の1ページを切り取るような雰囲気を醸し出しています。
2024年8月7日に配信リリースされ、初の2マンツアー「BREI Ⅱ MEN TOUR 2024」も発表されましたよ。
MVには佐野弘樹さんとMeguさんが出演。
ドライブしながら聴きたくなる、切ない夏の夜にぴったりの1曲です。
ラムネindigo la End

夏の終わりを感じる切ないメロディが心に染みる楽曲です。
indigo la Endの2024年9月リリースのシングルで、爽やかな音色とノスタルジックな雰囲気が溶け合った、思い出を振り返るのにぴったりな1曲。
川谷絵音さんが紡ぐ独特なメロディラインと心地よいアンサンブルで、切ない恋心を見事に表現しています。
MVでは女の子の心情と夏の情景が絡み合い、視覚的にも楽しめますよ。
大切な人に会えない寂しさを感じている時に聴くと、きっと心に響くはずです。
夏の思い出を振り返りたい気分の時におすすめの曲ですね。
ひゅるりらぱっぱtuki.

擬音語を楽曲名に取り入れた、tuki.さんのフレッシュな1曲。
軽快なリズムと感覚的な歌詞で、聴く人の心に爽やかな風を運んできます。
2024年7月にリリースされた本作は、16歳の高校1年生となったtuki.さんの、これまでの『晩餐歌』や『一輪花』とはまた違った魅力を放っています。
風のように自由に生きるメッセージが込められた歌詞は、若い世代の共感を呼びそうですね。
ギター1本で奏でられる彼女の世界観に、きっと引き込まれることでしょう。
夏の青空の下、風に吹かれながら聴きたくなる1曲です。






