「る」から始まるタイトルの名曲
曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?
意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。
そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。
この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。
ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!
色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。
ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!
「る」から始まるタイトルの名曲(111〜120)
るーせー隣人SPARKS GO GO

1990年デビューのSPARKS GO GOはビートロックの中心バンドの1つとして人気でした。
現在でもメンバーチェンジなく活動を続けています。
ノリの良さが持ち味で、この曲でもコーラス部の掛け合いのテンポ良さがクセになりそうです。
瑠璃色のため息T-BOLAN

T-BOLANの3枚目のオリジナル・アルバム「SO BAD」から、「瑠璃色のため息」です。
T-BOLANの歌詞では、よく「お前」とか「アイツ」という言葉がよく使われます。
それがT-BOLANの特色であるかもしれませんね。
作曲は織田哲郎。
激しいギター音とシンセサイザーの音が90年代らしさを感じさせてくれる曲です。
Rules feat. 土屋太鳳TAIKING

SuchmosのギタリストであるTAIKINGさんと、俳優の土屋太鳳さんがコラボしたナンバーの『Rules』。
2022年9月にリリースされました。
落ち着いたムードがステキですよね。
お二人が今感じていることを出し合って歌詞を共作されたそうです。
思いをはせている瞬間を切り取ったような、ふんわりとした空気感を感じられます。
ゆったりとしたソウルの雰囲気に加えて、寄りそうようなTAIKINGさんのギター、そして土屋太鳳さんの低音がかっこいい艶やかなボーカルもセクシーで聴き惚れます。
LOONY’S ANTHEMTRICERATOPS

ノリノリでかっこいい。
思わず踊りたくなる『LOONY’S ANTHEM』。
昔懐かしいサウンド感もありです。
歌詞もメロディー、そしてアレンジも完璧ですね。
ボーカルの歌い方が変化するのがすてきですよ。
楽しい曲の中にマイナー感をちりばめられた曲です。
ずっとリピートしたくなる『LOONY’S ANTHEM』落ち込んだときにもオススメです。
Louie LouieThe Kingsmen

ジャマイカを旅する船乗りについて歌われているトラック。
もともとRichard Berryによって、1957年にリリースされました。
多くのアーティストによってレコーディングされており、アメリカのロック・バンドのThe Kingsmenによるバージョンは1963年にリリースされています。
luna e amataU-ta

造語がすごくきれいな民族調な曲で、曲名の「luna é amata」はイタリア語で和訳すると「月を愛する」になります。
特徴として、間奏にはボカロP曰く「スーパー造語タイム」なるものがあります。
これがとにかく印象的で、加えて歌にも癒やされます。
RootsUVERworld

2008年1月16日リリースされた、UVERworld3枚目のアルバム『PROGLUTION』に収録された1曲。
疾走感のあるサウンドに切ないメロディーが重なって、彼らの良さが存分に引き出された曲に仕上がっています。