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「る」から始まるタイトルの名曲

曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?

意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。

そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。

この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。

ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!

色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。

ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!

「る」から始まるタイトルの名曲(141〜150)

Runawayディーン・フジオカ

NHK連続テレビ小説『あさが来た』で五代友厚役を演じたことで、日本でも大注目を集めたディーン・フジオカさん。

俳優としてだけでなく、シンガーソングライターや映画監督など、マルチに活躍しています。

ジャカルタやインドネシアで暮らしている中で音楽活動を開始し、2013年に自身が主演・監督をつとめた映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』で自身の楽曲『My Dimension』が主題歌に起用されました。

その後アニメ『ユーリ!!! on ICE』のオープニング『History Maker』をはじめ、自身が出演するドラマ・映画作品で数々楽曲を発表してきました。

洋楽のような雰囲気を感じさせる特徴的な楽曲と、優しい歌声が魅力的です。

るらるらヒトリエ

ヒトリエ『るらるら』MV / HITORIE – Rula Rula
るらるらヒトリエ

ボカロPとしても高く評価されているwowakaさんを中心に結成されたロックバンド・ヒトリエ。

エッジの効いたセンセーショナルなロックをリスナーに届けていますね。

そんな彼らの楽曲のなかでもストレス発散にぴったりなのは『るらるら』です。

2012年にリリースされたアルバム『ルームシック・ガールズエスケープ』に収録されました。

四つ打ちのドラムに刻まれるテクニカルなバンド演奏がクセになります。

音楽フェスやライブハウスのフロントマンになりきって叫んでみてはいかがでしょうか。

ルーマーポリスピカデリー

ルーマー – ポリスピカデリー feat. GUMI / Rumor
ルーマーポリスピカデリー

甘酸っぱい炭酸ジュースが飲みたくなる、とてもオシャンなボカロチューンです!

『キレキャリオン』など人気作を生み出してきたボカロP、ポリスピカデリーさんによる作品で、2019年に発表されました。

やわらかい空気感を持ったエレクトリックナンバーで、舌を巻くようなGUMIの調声が特徴的。

サウンドにおける都会的なアプローチはトレンドに敏感な20代の方にこそ刺さるでしょう。

エモい曲が聴きたくなったらこれに決まり!

ルイジアナ・ボブマキシマム ザ ホルモン

【マキシマム ザ ホルモン】「ルイジアナ・ボブ」を叩いてみた【ドラム】
ルイジアナ・ボブマキシマム ザ ホルモン

アグレッシブなサウンドとライブパフォーマンスで日本のラウドロックシーンの最前線を走り続けている4人組ロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。

メジャー4thシングル『恋のメガラバ』のカップリングとして収録されている楽曲『ルイジアナ・ボブ』は、ブリッジミュートのギターリフで幕を開けるオープニングがテンションを上げてくれますよね。

目まぐるしく展開するロックアンサンブルは、重厚さとポップさが絶妙なバランスで表現されているのを感じられるのではないでしょうか。

混沌としながらも楽曲として成立している、マキシマム ザ ホルモンの魅力が詰まったロックチューンです。

るりユリイ・カノン

2020年に結成された4人組ロックバンド月詠みの中心人物で、全楽曲の作詞、作曲、編曲を担当しているユリイ・カノンさんの楽曲。

ボーカルとピアノで幕を開けるオープニングから、4つ打ちを基調としたドラムのリズムによりテンションが上がっていくさわやかなボカロ曲です。

疾走感のある曲調でありながらメロディーはゆったりとしており、音程の幅やメロディーラインの大きな跳躍もないためカラオケでも比較的歌いやすい曲です。

「る」から始まるタイトルの名曲(151〜160)

ルパン三世のテーマユー&エクスプロージョンバンド

今や、定番中の定番。

この曲を知らない人はいないでしょう。

高校野球の応援や、BGMでも使われている名曲です。

インストゥルメンタルの曲ですが、歌詞がある曲も主題歌として使われていたので、ぜひカラオケで歌ってみましょう。

ルバートヨルシカ

爽やかさを感じさせるメロディ、歌詞のあちらこちらにちりばめられた心象風景が非常に印象的です。

楽しい瞬間と苦しい瞬間の間で揺れ動く心情が、軽快なリズムと相まって心地よく響きます。

n-bunaさんの文学的な歌詞とsuisさんの透き通った歌声が魅力的ですね。

本作は2024年5月にデジタルシングルとしてリリースされ、FM802で初オンエアされるなど話題を呼びました。

日常のちょっとした幸せや切なさを感じたいときに、ぜひ聴いてみてくださいね。