「る」から始まるタイトルの名曲
曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?
意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。
そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。
この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。
ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!
色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。
ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!
「る」から始まるタイトルの名曲(151〜160)
瑠璃色の地球手嶌 葵

独特の深みのあるボーカルとディープな世界観によってしっかりとした内面へ向かう音楽性が表現されている手嶌葵による癒しソングです。
ムーディーな世界観と美しい作風がしっかりと入学式のムードをハッピーにしてくれるダウナーな楽曲となっています。
「る」から始まるタイトルの名曲(161〜170)
ルミナステンプル日向電工

にぎやかでダンサンブルな音像にハマってしまいます。
『ブリキノダンス』などの楽曲でも知られているボカロP、日向電工さんによる作品で、2017年にメジャーファーストアルバムとしてリリースされた『ブラックホールディスク』に収録されています。
和風とも中国風とも受け取れる独特なアレンジが印象的。
流れでサビまで聴いていただくとわかりますが、音程の上限がそこそこなので、女性なら歌いやすいと思います。
高音が得意な男性でもいけますね。
ル・ローヌ服部克久

日本のピアノ練習曲としてポピュラーな楽曲。
名作曲家である服部克久さんの作品ですが、ピアノ奏者の方にとってはとても簡単な楽曲だそうです。
しかし誰にでも親しみのあるメロディがなんとも忘れられません。
シンプルであり、かつ印象に残るということが名曲であるゆえんなのかもしれません。
Routine Melodies東京スカパラダイスオーケストラ

14枚目のアルバムの一曲目に収録されている楽曲。
冒頭のエレピがPOPな印象を作り出し、裏打ちで鳴るギターが陽気さを演出しています。
旅行に出発する時にこのアルバムを再生するとバカンス気分が高まるかもしれません。
Routine Melodies Reprise東京スカパラダイスオーケストラ

20枚目のオリジナルフルアルバム「Paradise Has NO BORDER」収録曲。
洋楽を聴いているような気になるおしゃれな楽曲だと思います。
ライブ映像ではさかなくんが登場でコラボするシーンが観られます!
瑠璃色の地球 2020松田聖子

50代の女性なら、松田聖子さんの曲とともに育ってきた人も多いのではないでしょうか。
髪形を聖子ちゃんカットにしていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
そんな聖子さんが大人になってからリリースしたヒットソングといえば、こちらの曲です。
動画は2020年のバージョンですが、この曲が最初にリリースされたのは1986年で、聖子さんの妊娠中に収録された曲です。
この歌を歌いながら地球環境のこれからについても考えてみてほしいですね。
LOOP CHILD/もう一度、ただいまって聞きたくて柴野真理子(LOOP CHILD)

柴野真理子さんは、1984年生まれ、栃木県那須烏山市出身のギター・ボーカリストです。
作新学院高等学校時代は吹奏楽部に所属していました。
柴野真理子さんが専門学校の仲間とバンド活動をはじめたことで、2003年にLOOP CHILDは生まれました。
2007年には「はじまりのうた」がTBS系「どうぶつ奇想天外!」のエンディングテーマになりました。