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「る」から始まるタイトルの名曲

曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?

意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。

そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。

この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。

ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!

色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。

ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!

「る」から始まるタイトルの名曲(171〜180)

Louie LouieThe Kingsmen

NEW 📀 Louie Louie – The Kingsmen {DES Stereo} 1963
Louie LouieThe Kingsmen

ジャマイカを旅する船乗りについて歌われているトラック。

もともとRichard Berryによって、1957年にリリースされました。

多くのアーティストによってレコーディングされており、アメリカのロック・バンドのThe Kingsmenによるバージョンは1963年にリリースされています。

ルパン音頭三波春夫

三波春夫「ルパン音頭」【アルバム「三波春夫・ルパン三世を唄う」より】
ルパン音頭三波春夫

「劇場版ルパン三世VS複製人間」のエンディングテーマです。

歌うのはあの三波春夫さんです。

ルパンは全体的にカッコイイ曲が多いのですが、このようなコミカルなものでも合ってしまうというのがいかにもルパンらしい所です。

音頭なので、老若男女が歌いやすいのもポイント。

ルイルイ太川陽介

太川陽介 – Lui-Lui(ルイ・ルイ) 1977
ルイルイ太川陽介

最近はバスの旅で蛭子さんとのコンビで有名な太川陽介さんも昔はアイドル歌手でした。

片手をあげて「ルイルイ」と歌う踊りで一躍アイドルになったんです。

明るく素直なイメージは、今も変わっていませんね。

ご本人は女優の秋野洋子さんに「ルイルイ」とからかわれると、非常に嫌がっていますが、可愛かったですよ。

よーくVを見るとバックダンサーで歌って踊っているのは、狩人のお二人ですね。

瑠璃色の地球広瀬すず

【可愛すぎ注意❤】瑠璃色の地球 / 広瀬すず 上白石萌音
瑠璃色の地球広瀬すず

原曲は、松田聖子さんが1986年にリリースされたもので、今回ご紹介するのは、その楽曲の広瀬すずさんによるカバー。

2017年8月リリースの映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』(アニメ版)のオリジナル・サウンドトラックに収録されました。

広瀬さんは、このアニメの中で声優としても活躍されていて、サントラでは、彼女が担当された役名である及川なずな名義で収録されています。

筆者は本稿を書くために初めて広瀬さんの歌声を聴いたのですが、とても可愛い、でも基礎のしっかりとした歌声を持つ女優さんだなーと実感しました。

やはり女優、声優さんは発声がしっかりとしているから、こういう歌唱ができるんでしょうね。

楽曲の世界観もしっかりと表現しきっている見事な歌唱です。

Le rouge est amour神威がくぽ

【神威がくぽV3】「Le rouge est amour 」オリジナル曲【PV付】
Le rouge est amour神威がくぽ

ビジュアル系バンドのバラードのようなこの楽曲は、低音と高音をうまく歌い分け、楽しんで歌える曲となっています。

30代の女性であれば、学生時代に1度はビジュアル系バンドに興味を持ったことがあるかと思いますが、ぜひその頃のときめきを思い出して歌っていただきたい1曲です。

Look of Lifefhána

fhána – Look of Life – Music Video
Look of Lifefhána

人生の岐路に立つ主人公の心情を繊細に描いた楽曲です。

fhánaが2024年11月に発表した5枚目のアルバム『The Look of Life』のタイトル曲として収録されています。

ポップでエレクトロニックなサウンドに乗せて、選択と別れ、そして再会への希望がつづられた歌詞が心に響きます。

本作は、fhánaのデビュー10周年を迎えた新たな挑戦と集大成を感じさせる1曲となっています。

人生の分岐点に立ち、迷いながらも前に進もうとする人の背中を優しく押してくれる、そんな励ましの曲としてオススメです。

ルビーの指輪寺尾聰

寺尾聰 Terao Akira – ルビーの指環 (1981)
ルビーの指輪寺尾聰

寺尾聰さんの代表曲として知られる本作は、大人の恋愛を描いた切ない物語が印象的な楽曲です。

失われた恋を懐かしむ歌詞と寺尾さん特有の渋い歌声が、聴く人の心に深く響きます。

1981年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートで10週連続1位を記録する大ヒットとなりました。

ヨコハマタイヤのCMソングにも起用されるなど、幅広い層に愛されています。

大切な人との別れを経験した方や、昭和の雰囲気を感じたい方におすすめの一曲です。