「る」から始まるタイトルの名曲
曲のタイトルでしりとりをしたことはありますか?
意外にも思うように曲名が思い出せずに、白熱するんですよね。
そんなしりとりで1、2を争うほどに人を悩ませるのが「る」。
この「る」から始まる曲って、あまり思い浮かばないんですよね。
ですが探してみると「る」で始まる曲には隠れた名曲がたくさんあるんです!
色や宝石の名前、ルーキーやループなどの言葉を使ったタイトルなど、たくさんの曲が見つかりました。
ぜひぜひ人を悩ませる天才「る」の、マニアックでありステキな曲の世界観を楽しんでください!
「る」から始まるタイトルの名曲(171〜180)
Look Back Again矢井田瞳

ロッキンでハッピーなギタートラックに、特徴的でありながらも美しい歌声が響く矢井田瞳の名曲です。
高速なボーカルでありながらも、歌いやすいボーカルと爽快な歌詞が心地よく、ストレートな女性像を演出することができるモテ曲であるといえます。
Le rouge est amour神威がくぽ

ビジュアル系バンドのバラードのようなこの楽曲は、低音と高音をうまく歌い分け、楽しんで歌える曲となっています。
30代の女性であれば、学生時代に1度はビジュアル系バンドに興味を持ったことがあるかと思いますが、ぜひその頃のときめきを思い出して歌っていただきたい1曲です。
るるちゃんの自殺配信神聖かまってちゃん

YouTubeやニコニコ動画でしられているインターネットポップロックバンド。
通称かまってちゃん、またはSKCです。
この曲はポップなメロディーに乗りながらも電車へ飛び込むや自殺配信するやと過激な言葉があふれます。
聴けば聴くほど暗いです。
黒を通り越した暗さとでも言いましょうか。
怖いくらいのミュージックビデオも機会がありましたらぜひ。
ROOTS祭nine.

名古屋発のエンターテインメント集団の祭nine.は、BOYS AND MENの弟分としてとても人気の男性アイドルグループです。
メンバーは全員で7人からなり、それぞれのアグレッシブなダンスとボーカルにくわえ、アクロバットなパフォーマンスがめちゃくちゃかっこいいんですよね。
なんと2019年には日本武道館でのコンサートが開催されました。
彼らの祭り的なわっしょいな感じと歌の迫力、ダンスは神秘的とファンを魅了しつづけましたが、残念ながら2022年に解散してしまいました。
ですがこれからメンバーの一人ひとりが目指す、祭nine.の道が無限大に広がっていくと思います。
ルージュの蝶々秋元順子

恋人の元へ帰る姿に胸を焦がす、秋元順子さんの『ルージュの蝶々』は2023年12月6日キングレコードよりリリース。
秋元さんの表現力豊かな歌声が、大切な人への切ない思いを見事に歌い上げています。
許されない恋、愛のはかなさや束縛からの解放を求める女性の複雑な感情が繊細に描かれているのが魅力。
作曲の浜圭介さん、編曲の溝渕新一郎さんによる洗練されたメロディラインが、これらの感情を一層引き立てます。
深い哀愁と官能的な世界観を持つ本作は、長い夜を1人で過ごす方々にぜひ聴いていただきたいですね。
Routes秦基博

センスのある歌詞と感動を呼ぶメロディーラインやボーカルを用いて情熱的な歌唱を発揮している秦基博による元気ソングです。
華やかな音楽性と優しさが四月の気配にもフィッティングする作品のムード感を演出しています。
ROUTE to ROOTS竹原ピストル

「いつもはあまり深く考えないけれど、よく考えてみたらとても重要なことかもしれない」そんな生と死のあいだと、いまを歌にしている曲です。
自分のルーツってとくに気にしませんけど、教えてくれるなら興味はありますよね。
けれど生きていると、あの世ってイメージはやはり湧いてこないものです。
ひつぎの中のおじいちゃんとおなかの中にいる自分が対照的な不思議な詞です。