「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(121〜130)
circusshowmore

ジャズとR&Bを基盤に、都会的で洗練されたサウンドを奏でるユニットです。
2015年に東京で結成されたshowmoreは、根津まなみさんと井上惇志さんによる2人組。
2017年にリリースした『circus』がYouTubeで人気を集め、自身のアルバム『overnight』『too close to know』『seek』『liquid city』と着実に音楽性を深めています。
井上さんはSIRUPさんや大比良瑞希さんのライブサポートも務めるなど、音楽シーンで幅広く活躍。
2018年には根津さんのソロ楽曲が映画『蝶の眠り』のエンディングテーマに起用され、ソングライターとしての才能も開花。
メロディアスな歌声とエモーショナルな世界観を求める音楽ファンにおすすめのアーティストです。
最大値のウォーアイニー夏代孝明

『最大値のウォーアイニー』は夏代孝明さんの作品で、2025年2月に公開されました。
初音ミクと重音テトのデュエットソングで、チャイナポップロックなサウンドアレンジが特徴。
とてもキャッチーなので自然と肩を揺らしてノってしまいます。
また、未来へと広がる可能性と強い意志を持って進んでいく勇気を落とし込んだ歌詞世界が魅力です。
気分転換したいときにぜひ聴いてみてください!
サヨナラ予報WeatherPlanet

繊細で軽快なメロディーが印象的なポップチューンです。
VTuberユニットWeatherPlanetのデビュー作で、2025年4月にリリース。
meta etc.さんが手がけた本作は、出会いと別れをテーマに織り込んだ歌詞と、軽やかなリズムが見事に調和しています。
そして雨海ルカさんと天晴ひなたさんの透明感のある歌声もとってもステキなんです。
卒業シーズンなどに聴くと、とくに来るものがあると思いますよ。
サンプルサカナクション

2025年、久々の楽曲『怪物』が大きな話題を集めてたことも記憶に新しいサカナクションは、一般的なロックやポップスのみならずテクノやダンスミュージックなどの要素を取り入れて独自の音作りで人気を博しているバンドですよね。
2007年に配信限定の両A面シングルとしてリリースされた『サンプル』は、サカナクションの音楽的挑戦が明確に出た楽曲で、ループするシンセの音が印象的でクラブミュージックの色合いが濃厚なダンスナンバー。
同時に、メロディの骨格はアコギ弾き語りでも成立するようなメロディアスさがきっちりあるというのが見事なセンスですよね。
メロディを追うだけなら難しいところはほぼないですが、大きな変化がないからといって淡々となりすぎないようにメリハリをつけた歌い方を意識してみるといいですよ。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(131〜140)
sunshine boyWitchery SKANK

大阪発の7人組スカバンドがポップな楽曲で関西のスカシーンを盛り上げました。
2005年に結成されたWitchery SKANKは、通称「チェリスカ」としても親しまれ、キャット専門学校の学生を中心に集まったメンバーで結成されています。
女性ツインボーカルによる明るく伸びやかな歌声と、スカ特有のアップビートを基調とした楽曲は、ライブハウスでの熱いパフォーマンスでファンを魅了。
2007年11月に発表した1stシングルはオリコンインディーズチャートで最高7位を記録し、その後もミニアルバムやフルアルバムを立て続けにリリース。
2010年9月の渋谷Eggmanでのライブまでの5年間という短い活動期間でしたが、SKULL CANDYとのスプリットアルバムなど意欲的な作品を残し、今もなお多くのファンに愛され続けています。
明るく前向きなスカサウンドが好きな方にぴったりのバンドです。
さよならオフコース

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。
温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。
初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。
TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。
冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。
最後の雨中西保志

雨の情景と別れの切なさを優美に描いた珠玉のバラード。
中西保志さんの透明感のある歌声が、恋人への未練と狂おしいほどの思いを見事に表現しています。
ドラマチックなピアノの旋律とストリングスが、この上なく切ない世界観を織り成します。
1992年8月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで16位を記録。
日本テレビ系『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして話題を呼び、1998年までに累計約90万枚のセールスを達成しました。
アルバム『中西保志』をはじめ、数々の作品に収録され、倖田來未さんなど著名アーティストによるカバーも多数生まれています。
ラウンジで静かにグラスを傾けながら聴きたい大人の1曲。
失恋の痛手を癒やしたい夜に、心に染み入る歌声が寄り添ってくれることでしょう。