【フランツ・シューベルトの名曲】歌曲王が遺した珠玉のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽
「魔王」「アヴェ・マリア」をはじめ600を超える歌曲を遺したことから、「歌曲の王」と称されるオーストリアの作曲家、フランツ・シューベルト。
シューベルトは、代表作とされる多くの歌曲はもちろん、ピアノ独奏曲や交響曲、室内楽曲などを幅広く手掛けたことでも知られています。
本記事では、そんなシューベルトの作品のなかでも特に人気の高い楽曲や、コアなクラシックファンらが好む隠れた名曲を厳選!
生涯にわたって作曲活動を続けた音楽家の魂がこもった、珠玉の作品をご紹介します。
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【フランツ・シューベルトの名曲】歌曲王が遺した珠玉のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽(41〜50)
弦楽四重奏曲 第12番ハ短調 D703Franz Schubert

1820年に作曲を開始したものの、第1楽章だけが完成し、第2楽章はスケッチのまま放棄されて未完成となった弦楽四重奏曲です。
楽章1つだけの曲であることから、断章とも言われます。
半音階で動くトレモロの刻みが特徴的で、情念が激しく渦巻く趣となっています。
演奏は、アマデウス弦楽四重奏団です。
白鳥の歌 D957/965a 第4曲「セレナーデ」Franz Schubert

1828年に作曲された作品です。
一般的にシューベルトのセレナードとの名で呼ばれています。
この曲はシューベルト歌曲集「白鳥の歌」の第4曲です。
シューベルト歌曲の中で最も有名なものの1つです。
「白鳥の歌」は、レルシュタープ、ハイネ、ザイドルという3人の詩人の詩集からの中の詩から作曲され、14曲から構成されています。
この曲「セレナード」はレルシュタープの詩によるものです。
音楽に寄せて Op.88-4 D547Franz Schubert

1817年作曲の、ピアノ伴奏による歌曲です。
友人のリッター・フォン・ショーバーの詩に曲を付けたものです。
ニ長調、2分の2拍子で、平明に書かれた音楽ですが、歌唱とピアノが対話するように聴こえる効果が施されており、シューベルトの音楽への愛と感謝をそのまま表した傑作とされています。
さすらい人幻想曲Franz Schubert

ロマン派音楽を代表する偉大な作曲家、フランツ・シューベルト。
偉大な作曲家の多くが幼い頃から楽器の才能に恵まれていることが多いのですが、シューベルトは決して技巧派とは言えない実力でした。
そんな彼でも技巧派な作品を作っているのですが、そのなかでも特に有名な作品がこちらの『さすらい人幻想曲』。
この作品は作曲したシューベルトでも弾くのが難しかったらしく、よく「こんな曲、悪魔に弾かせてしまえ」と愚痴をこぼしていたそうです。
軍隊行進曲 第1番Franz Schubert

堂々としたファンファーレのような始まりから、ピアノ連弾による壮大な世界が広がります。
ウィーンの輝かしい軍楽の伝統を受け継ぎ、力強く華やかなメロディーと、きらめくような和音の響きが絶妙なバランスで織り成されます。
フランツ・シューベルトは、友人との演奏を念頭に置いて1822年にこの作品を生み出しました。
映画やドキュメンタリー番組のBGMとしても度々採用される本作は、2台のピアノが奏でる緊張感とダイナミックな表現が魅力です。
息の合った4手による演奏で、より豊かな音楽体験を求めるピアニストの皆様におすすめの1曲といえるでしょう。
楽興の時 第三番Franz Schubert

鉄道の発車メロディーにも起用されているこの曲だが意外と知らない人も多い。
歌曲王とも言われたシューベルトだがピアノ独奏曲においてもその独創性は優れており、この曲もそんなシューベルトを代表する一曲である。
3つの軍隊行進曲 D733 Op.51 第1番Franz Schubert

管弦楽や吹奏楽でも頻繁に演奏されるフランツ・シューベルトの名作『3つの軍隊行進曲』。
ファンファーレの音形をともなった、RPGゲームに登場するような華やかなメロディーが印象的な作品集です。
その中でも特にオススメしたい作品が、こちらの『3つの軍隊行進曲 第1番』。
作品集のトップバッターを務める4分の2拍子、ニ長調の作品で、冒険や旅の始まりを感じさせるような高揚感のただよう華やかなメロディーが魅力です。



