60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。
カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。
「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!
上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。
時代を彩った名曲が盛りだくさんです!
60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(101〜120)
初恋村下孝蔵

切り絵の少女が印象的なジャケットで覚えている人も多いのではないでしょうか?数々のヒット曲を生み出しながら49歳の若さで亡くなったシンガーソングライダー村下孝蔵の名曲です。
すごくノスタルジックな気分になれるピュアな歌詞がとてもいいですよね!
大人になっても忘れられないあの気持ちを、みんなで思い出しながら、さらりとポップに歌えるステキな歌です。
白い冬ふきのとう

なんとなく寂しい気分になる冬にオススメな、フォークデュオ・ふきのとうの『白い冬』。
1974年にリリースされたこの曲は、彼らのデビュー曲です。
大好きだった人を思いながら一人で過ごす寒い冬を描かれた歌詞は、切なさを感じますね。
雪で染まった白い景色が思い浮かぶ寒い風を感じるメロディーが、歌詞の切なさをより助長させています。
歌詞では一人寂しくといった感じですが、お二人で歌われている曲なので歌うときは同じ年代の友人と昔の恋を思い出しながら一緒になって歌うのもいいですね!
夢の中へ井上陽水

日々のいろんなわずらわしいことをやめて、パーッと遊んでやろうという気持ちにさせてくれるのが、井上陽水さんの『夢の中へ』です。
1973年にリリースされたこの曲は、斉藤由貴さんや桑田佳祐さんなど多くのアーティストにカバーされたほか、時代をこえてさまざまなCMやテレビ番組に起用されています。
そのため多くの世代が耳にしたことがあるので、この曲の世代である60代の方同士だけでなく、部下とのカラオケでも選曲しやすい1曲です。
明るくノリもいいこの曲を歌って、部下との仲を深めてみてはいかがでしょうか!
マツケンサンバ松平健

時代劇の俳優としておなじみの松平健さん、テレビで見る堂々とした姿とのギャップが楽しい楽曲ですね。
松平健さんの公演で、歌謡ショーの一部として披露されたことが始まりで、そこから全国に広がっていきました。
着物をモチーフにした明るい雰囲気の衣装、サンバのにぎやかな空気感を意識したサウンドから、高揚感が伝わってきますね。
時代劇と現代の音楽が融合した、にぎやかな世界観が、世代を問わずに楽しい気持ちを与えてくれるような楽曲ではないでしょうか。
学生街の喫茶店GARO

1972年にリリースされたGAROの3枚目のシングルがこちら。
とても人気のあったゲーム・ソフト、ドラゴンクエストシリーズの音楽を手がけたことで有名なすぎやまこういちさんが作曲しました。
間奏で演奏されるコール・アングレというオーボエに似た楽器の音色も印象的な曲です。
若いころによく聴いたという方も多いのではないでしょうか。
このような若いころを思い出す曲をカラオケで歌えば、気持ちは学生時代に帰っていくのではないでしょうか。