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「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?

「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。

そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。

ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。

「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(491〜500)

底なしの海鈴木雅之

アップテンポな曲で盛り上がりたい時には『底なしの海』もオススメですよ。

こちらはアルバム『She・See・Sea』に収録されている1曲。

愛を海に例えるという内容なのですが、ただ素晴らしいものとして肯定するのではなく、負の面も描いているのが特徴です。

そして、2面性を表現するように歌唱も緩急が激しいものに仕上がっています。

歌う際は、静かなパートと激しいパートで、いかに違いを出せるかを意識してみてください。

卒業長渕剛

TSUYOSHI NAGABUCHI – Sotsugyou
卒業長渕剛

長渕剛さんの楽曲『卒業』は、まさに卒業シーズンの定番中の定番です。

卒業を明日に控え、未来への希望を抱きながらも片思いの相手へと思いを告げられずにいる主人公の切ない心情が聴く人の心をつかみます。

思いを寄せる相手への甘酸っぱい感情が、リスナー自身の思い出と重なり、胸にじんわりと広がります。

心揺さぶる歌詞と長渕さんの力強いボーカルは、卒業を目の前にした若者たちにとって、勇気と共感を与えるでしょう。

桜援歌関ジャニ∞

【カラオケ】桜援歌 (Oh!ENKA)/関ジャニ∞
桜援歌関ジャニ∞

アイドルロックバンドの関ジャニ∞。

彼らがアニメ『忍たま乱太郎』のエンディングテーマとして制作したのが『桜援歌』です。

こちらは、恋愛や学業に取り組む人を応援するような歌詞に仕上がっています。

つまりタイトルの「おうえんか」は、「応援歌」とかかっているということですね。

また、関ジャニ∞らしいポップなサウンドと、アニメの世界観を反映した和風のメロディーが、見事に融合しているのも聴きどころです。

とくに小鼓の音がクセになります。

側にいて阿部真央

Mao Abe/阿部真央 – 側にいて(Soba ni Ite)[Official Music Video]
側にいて阿部真央

阿部真央さんが高校3年生の時に書いた1曲。

終わってしまった恋を諦められず、さまよい続ける女性の姿が目に浮かぶ悲しいラブソングです。

高校生が作ったとは思えないほど大人びた歌詞に少し驚いてしまいますが、阿部真央さんの芯のある声で歌われると説得力があり、迫力すら感じてしまいます。

本当は好きな人のそばに居たかったのに、それを伝えられないまま別れてしまった。

そんな苦しい気持ちを歌ったこの曲。

同じ経験をした方には過去の思いがよみがえる1曲です。

空よ陣内大蔵

シンガーソングライターの陣内大蔵さんは山口県宇部市出身です。

牧師の家庭に生まれ、陣内大蔵さん自身もプロテスタントのクリスチャンです。

礼拝堂にあったピアノで小さい頃から音楽になじみ、高校時代にはノクターンというバンドを結成しました。

1988年のデビュー以降、香港の『First Snow』のカバーをきっかけに東南アジアで陣内さん自身の楽曲も愛されました。

趣味の幅が広く、その一つである水彩画で自らCDジャケットを手掛けたりしたことも。

その他にもそば打ちや、阪神ファンであることなど、マルチなそのスタイルは、楽曲提供などのプロデュース業、ラジオDJなど仕事にも表れているようです。

空回りライブラリ雪乃イト

キラキラと輝くようなバンドサウンドで始まる、甘酸っぱさと切なさが絶妙に入り混じった片思いソングです。

雪乃イトさんのデビュー作として2022年10月にリリースされました。

バンド、空より蒼い街のメンバーでもある雪乃イトさんが、初めてのボカロ曲として世に送り出した渾身の1曲。

疾走感のあるサウンドと夏色花梨の透明感のある歌声で、空回りする恋心を見事に表現しています。

ありのままの自分を受け入れてほしいという願いが込められた歌詞が、片思い中の方の心に響くこと間違いなし。

恋に悩む人はもちろん、あの頃の恋心を思い出したい人にもオススメの、心温まるボカロ曲です。

卒業写真青葉市子

ひとことひとことをかみしめて、でも熱くなりすぎない歌が心にすっと入ってくるような青葉市子の『卒業写真』。

ガット・ギター1本でシンプルに歌っています。

ちょっと幻想的なムードを持つ彼女、坂本龍一、細野晴臣も絶賛しているそうで、今後の活動も気になりますね。