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【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌

1978年にデビューして以来、数多くのヒットソングや国民的なうたを届けてきたバンド、サザンオールスターズ。

昭和〜平成〜令和と時代を駆けたその音楽はたくさんのリスナーの心に根付いています。

フロントマンである桑田佳祐さんは歌謡曲にただ並みならぬ愛情とリスペクトを注いでおり、そうした趣をはじめ、日本語と英語を効果的に織り交ぜた遊び心のある響きとキャッチーさも魅力の一つです。

なによりバンドの放つ温かい雰囲気も素敵ですよね。

背中を押してくれるような応援歌はもちろん、代名詞とも言えるエロティックな攻めた歌詞やエモーショナルなポップスまで、さまざまな名曲があります。

そんなサザンの楽曲にぜひ注目していきましょう!

【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(111〜120)

逢いたくなったときに君はここにいないサザンオールスターズ

逢いたくなった時に君はここにいない 弾き語り サザンオールスターズ untaro
逢いたくなったときに君はここにいないサザンオールスターズ

平成2年発売の「Southern All Stars」という9枚目のオリジナルアルバムに収録されています。

サザンオールスターズの楽曲で、作詞・作曲は桑田佳祐が手がけ、歌も桑田が歌っています。

【日本の心】サザンオールスターズの名曲特集。珠玉の歌(121〜130)

恋するマンスリー・デイサザンオールスターズ

恋するマンスリー・デイ/古いサザンだけを演奏する「サザンヴィンテージーズバンド」in風鈴サザン会
恋するマンスリー・デイサザンオールスターズ

ボブ・マーリーを思わせるレゲエ風の曲です。

ゆるやかなテンポのスイングがセクシーで気だるい雰囲気を醸し出しています。

おしゃれながらも薄暗いアレンジが「マンスリー・デイ」の憂鬱(ゆううつ)を見事に表現しています。

おわりに

改めて振り返ってみても名曲の数々ですね!

和を打ち出しているもの、エロティック、バラード、応援歌までさまざまなスタイルの曲がありますが、どのタイプがお好みでしたか?

大ヒット曲も素晴らしいですが、セールス的にはそこまで有名でない曲も良いのでぜひたくさん聴いてみてくださいね。