【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング
春にピッタリの邦楽の失恋ソングを集めました!
春は出会いと別れの季節。
告白できないまま好きな人と離れ離れになってしまう人や、お互いの未来のために別れを選ぶカップルもいることでしょう。
この記事で紹介する曲のなかには、別れの切なさを描いた曲もありますが、逆に励ましてくれる応援歌もあります。
「春の別れ」でつらい思いをしている人に聴いてほしい名曲ばかりです。
好きな人を思い出したいとき、恋に一区切り付けて前に進みたいときに聴いてみてくださいね。
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【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(71〜80)
サクラキミワタシtuki.

春の儚さと切ない恋心を見事に表現したtuki.さんの歌声が心に響きます。
卒業という別れの季節に寄り添う歌詞と、アコースティックギターの優しい音色が絶妙なハーモニーを奏でています。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、青春時代の思い出を鮮やかに呼び起こしてくれます。
「今日好き」の主題歌としても使用され、多くの人の心を揺さぶりました。
春の夜長に一人で聴くのもいいですし、大切な人との別れを経験した時に励ましてくれる1曲です。
青春の1ページを感じたい人におすすめですよ。
乙女的ストーキングなるみや

春の訪れとともに恋心が高まる季節。
なるみやさんの楽曲は、密かに想いを寄せる人を遠くから見つめる乙女の切ない心情を繊細に描き出しています。
相手の仕草や才能、汗の一滴までをも大切に観察する様子が歌詞に表現され、春の別れを経験した人の心に寄り添います。
2024年1月にリリースされたこの曲は、ポップとエレクトロニックが融合した独特のサウンドが特徴。
新生活を前に切ない恋愛を経験している人や、遠距離恋愛で会えない日々を過ごしている人にぴったりの1曲です。
カラオケで歌って、想いをぶつけてみるのもいいかもしれません。
春雷ふきのとう

昭和の音楽シーンに咲いた名曲、1979年5月にリリースされたこの楽曲。
春の訪れとともに鳴り響く雷をモチーフに、生命の尊さと ephemeral な美しさを描いています。
歌詞には、散りゆく桜の花びらと人生の儚さが重ねられ、聴く人の心に深く響きます。
もともとは男女の別れを描いた歌詞でしたが、メンバーの実母の病気をきっかけに、現在の形に変更されたそうです。
春の別れを経験した人や、新たな出発を控えた人にぴったりの1曲。
カラオケで歌って、心の整理をつけてみるのはいかがでしょうか。
春を忘れてもアイビーカラー

ウィスパーボイスのような声が特徴的な、アイビーカラー。
ささやくような歌い方は声量と声の厚みにかけますが、アイビーカラーの歌声はあえてそのデメリットを気にせず、ささやきボーカルを徹底していますね。
春らしい、爽やかではかない作品です。
聴いていると舞い散る桜がイメージできますね。
グッバイ来世でまた会おうインナージャーニー

別れの季節である春にぴったりの1曲です。
インナージャーニーの魅力が詰まった本作は、2021年3月にリリースされ、2nd EP『風の匂い』にも収録されています。
カモシタサラさんの透明感のある歌声と、バンドの豊かなサウンドが心に響きます。
別れの寂しさを感じつつも、再会への希望を歌う歌詞は、新しい出会いと別れの季節に聴くのにぴったりですね。
春の桜並木を散歩しながら聴けば、出会いも別れも、何かしら前向きな一歩を踏み出せるような勇気をもらえるはずです。
新たなスタートを切る皆さんに、ぜひ聴いてほしい1曲です。
春に残る雪ウルトラタワー

季節は過ぎて春を迎えたというのに、離れたあの人のことを忘れられない自分がいるといった切なく苦しい内容の楽曲です。
本来雪解けや希望を感じさせる季節である春に、忘れられない気持ちが残ることを溶け切らない雪と表現しています。
春に揺られど君想う(feat.こぴ)コバソロ

甘く切ない春の別れを描いた、コバソロさんの心に染みる1曲。
アルバム『Clumsy』に収録された本作は、2019年3月にリリースされました。
春風に吹かれながら、去っていく人への想いを募らせる様子が、柔らかなメロディーと共に歌われています。
新しい季節の始まりと共に訪れる別れの痛みを、優しく包み込むような歌声が心に響きます。
春の陽気とは裏腹に、失恋の痛みを抱えている方に聴いてほしい1曲です。
春の光に照らされながら、大切な人との思い出を振り返るのもいいかもしれません。






