【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング
春にピッタリの邦楽の失恋ソングを集めました!
春は出会いと別れの季節。
告白できないまま好きな人と離れ離れになってしまう人や、お互いの未来のために別れを選ぶカップルもいることでしょう。
この記事で紹介する曲のなかには、別れの切なさを描いた曲もありますが、逆に励ましてくれる応援歌もあります。
「春の別れ」でつらい思いをしている人に聴いてほしい名曲ばかりです。
好きな人を思い出したいとき、恋に一区切り付けて前に進みたいときに聴いてみてくださいね。
【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(71〜80)
グッバイ来世でまた会おうインナージャーニー

別れの季節である春にぴったりの1曲です。
インナージャーニーの魅力が詰まった本作は、2021年3月にリリースされ、2nd EP『風の匂い』にも収録されています。
カモシタサラさんの透明感のある歌声と、バンドの豊かなサウンドが心に響きます。
別れの寂しさを感じつつも、再会への希望を歌う歌詞は、新しい出会いと別れの季節に聴くのにぴったりですね。
春の桜並木を散歩しながら聴けば、出会いも別れも、何かしら前向きな一歩を踏み出せるような勇気をもらえるはずです。
新たなスタートを切る皆さんに、ぜひ聴いてほしい1曲です。
春に残る雪ウルトラタワー

季節は過ぎて春を迎えたというのに、離れたあの人のことを忘れられない自分がいるといった切なく苦しい内容の楽曲です。
本来雪解けや希望を感じさせる季節である春に、忘れられない気持ちが残ることを溶け切らない雪と表現しています。
春に揺られど君想う(feat.こぴ)コバソロ

甘く切ない春の別れを描いた、コバソロさんの心に染みる1曲。
アルバム『Clumsy』に収録された本作は、2019年3月にリリースされました。
春風に吹かれながら、去っていく人への想いを募らせる様子が、柔らかなメロディーと共に歌われています。
新しい季節の始まりと共に訪れる別れの痛みを、優しく包み込むような歌声が心に響きます。
春の陽気とは裏腹に、失恋の痛みを抱えている方に聴いてほしい1曲です。
春の光に照らされながら、大切な人との思い出を振り返るのもいいかもしれません。
【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(81〜90)
ワスレナグサマルシィ

春の別れを切ないメロディーに乗せて歌うマルシィの楽曲。
桜舞う季節、離れ離れになってしまう恋人たちの想いを繊細に描いています。
2022年6月にリリースされたこの曲は、春特有の心の葛藤を表現しています。
不安と希望が入り混じる歌詞は、新生活を前に揺れる心を見事に表現。
ポップなサウンドと切ない歌詞のコントラストが心に響きます。
進学や就職で大切な人と離れる経験をした人にぜひ聴いてほしい1曲です。
春の風に乗せて、あなたの心にも届くはずですよ。
春だったね吉田拓郎

春の切なさを優しく包み込む、吉田拓郎さんの名曲。
1972年発売のアルバム『元気です。』に収録されたこの楽曲は、失われた恋と春の記憶を美しく描き出しています。
時の流れと共に消えゆく二人の声、風に舞うほこりの中で静かに過去を振り返る情景が、聴く者の心に深く刻まれます。
吉田さん独特のフォークソングスタイルが、本作に深い感動と情緒を与えています。
春の訪れとともに過ぎ去った恋を思い出す人、新しい季節に向けて前を向きたい人におすすめの1曲です。
カラオケで歌って、心の整理をつけるのもいいかもしれませんね。
桜前線小柳ルミ子

春の桜前線とともに巡る旅の情景を切なく描いた小柳ルミ子さんの1976年1月の名曲。
各地の春の風景と心の移ろいを繊細に綴った歌詞が印象的です。
過去への想いと新しい季節への期待が交錯する様子が、優しく温かな歌声で表現されています。
アルバム『私の十二曲 -日本抒情歌集-』にも収録された本作は、春に聴きたい失恋ソングとして多くの人々の心に寄り添ってきました。
桜が咲き誇る季節に、新たな出発を迎える人や、大切な人との別れを経験した人にぜひ聴いてほしい1曲です。
サクラウサギ川崎鷹也

桜の下での卒業を迎える女の子の繊細な心情を描いた川崎鷹也さんの楽曲。
2021年1月にリリースされたこの曲は、好きな相手に「好き」って伝えられるかというテーマを掲げています。
告白する勇気を持てずにいる「サクラウサギ」として自己を投影する歌詞の主人公。
その様子には切なさを感じてしまうはず。
伝えたい気持ちがあるものの言葉にできない葛藤は、リスナーに深い共感を呼ぶでしょう。
川崎鷹也さんの魅力的な歌声とメロディーが、春の別れを経験した人の心に寄り添います。
告白する勇気を持てない卒業生にぜひ聴いていただきたい1曲です。