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【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング

春にピッタリの邦楽の失恋ソングを集めました!

春は出会いと別れの季節。

告白できないまま好きな人と離れ離れになってしまう人や、お互いの未来のために別れを選ぶカップルもいることでしょう。

この記事で紹介する曲のなかには、別れの切なさを描いた曲もありますが、逆に励ましてくれる応援歌もあります。

「春の別れ」でつらい思いをしている人に聴いてほしい名曲ばかりです。

好きな人を思い出したいとき、恋に一区切り付けて前に進みたいときに聴いてみてくださいね。

【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(11〜20)

桜月櫻坂46

春の季節に寄り添う、切ない別れの物語がつづられた楽曲です。

櫻坂46が2023年2月にリリースしたこの曲は、卒業とともに東京へ旅立つ恋人を見送る気持ちを歌っています。

歌詞には桜の花をモチーフに、別れの美しさとはかなさが表現されており、心に染みる内容になっています。

思い出を大切にしながらも、新しい一歩を踏み出す勇気をくれる1曲です。

本作は、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得するなど、多くの人の心をつかみました。

春に新生活を始める方や、大切な人との別れを経験した方に聴いてほしい楽曲です。

勿忘Awesome City Club

Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO)
勿忘Awesome City Club

ポップス、ロック、ソウル、R&B、ダンスミュージックといった幅広いバックグラウンドから生まれる音楽性がリスナーを魅了している3人組バンド・Awesome City Clubの楽曲。

3rdアルバム『Grower』の先行配信シングルとしてリリースされた楽曲で、映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして起用されています。

映画のイメージを感じさせる失恋のストーリーを描いた美しい歌詞やメロディー、耳に残るおしゃれなコードトーンなど、キャッチーでありながら現代的なアプローチが秀逸ですよね。

2021年のJ-POPシーンを語る上で外せない、春の情景を感じさせる失恋ソングです。

卒業My Hair is Bad

My Hair is Bad – 卒業(Official Video)
卒業My Hair is Bad

厚みのある声で、多くの女性リスナーから支持を集めているMy Hair is Bad。

こちらの『卒業』は、学生の恋愛ソングに仕上げられています。

ちょっと語り調のパートがMy Hair is Badらしさをかもしだしていますね。

サビは爽やかで春らしいメロディに仕上げられています。

さくらケツメイシ

さくら – ケツメイシ(フル)
さくらケツメイシ

2005年にリリースされた、ケツメイシの『さくら』。

2000年にリリースされたJanne Da Arcの『桜』という曲にかなり似ていることで、当時音楽マニアの間で話題になりましたね(笑)。

ラップ調ですが、ゴリゴリしていない聴きやすい曲なので、ドライブなどにピッタリではないでしょうか?

SAKURA, I love you?西野カナ

西野カナ 『SAKURA. I love you ? (short ver.)』
SAKURA, I love you?西野カナ

2012年に発売された西野カナさんのシングルです。

SONY WALKMAN「Play You.」のCMソングにも起用されました。

サウンドの印象は抑揚を少なくしているように感じられ、それにより歌声が強調されているようにも思えます。

失恋のあとに心を整理しているような歌詞もまた印象的で、その人のことはもう好きではないと自分に言い聞かせつつも、思い出や当時の感情もよみがえり不安定になる様子が表現されています。

不安定な感情を抱えて助けを求めるようすが、歌声もからも感じられるような楽曲です。

藍二乗ヨルシカ

ヨルシカ – 藍二乗 (Music Video)
藍二乗ヨルシカ

2018年に配信されたヨルシカの楽曲です。

アルバム『だから僕は音楽を辞めた』にも収録されています。

ロックな空気も感じられる疾走感のあるサウンドとともに、歌詞も言葉が詰め込まれたような構成で、どこか焦りのような感情が感じ取れます。

失恋だけにはとどまらない、自分の中にある複雑な思い、不安定な心の状態を表現したような楽曲です。

自分の中の苦しさを押さえつけているような歌い方も印象的で、不安定な感情をより強く表現しているようにも思えます。

【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(21〜30)

車輪の唄BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHIKENの代表曲であり、邦楽の不朽の名曲です。

温かみのあるアンプラグドな曲調が春の暖かさを感じさせます。

歌詞も名曲にふさわしく、豊かな表現で失恋を表現していますが、誰しもが共感できるものです。

聴いたことがない人はぜひ聴いてみてください。