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【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング

春にピッタリの邦楽の失恋ソングを集めました!

春は出会いと別れの季節。

告白できないまま好きな人と離れ離れになってしまう人や、お互いの未来のために別れを選ぶカップルもいることでしょう。

この記事で紹介する曲のなかには、別れの切なさを描いた曲もありますが、逆に励ましてくれる応援歌もあります。

「春の別れ」でつらい思いをしている人に聴いてほしい名曲ばかりです。

好きな人を思い出したいとき、恋に一区切り付けて前に進みたいときに聴いてみてくださいね。

【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(1〜10)

たぶんYOASOBI

YOASOBI「たぶん」Official Music Video
たぶんYOASOBI

心に残る別れの朝を描いたYOASOBIの楽曲。

静かに別れを告げる主人公の心情が、繊細な言葉と切ないメロディで表現されています。

2020年7月に配信リリースされ、同名の短編映画の主題歌としても起用されました。

別れの後に残る複雑な感情や、関係の変化を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

春の別れを経験した方や、大切な人との思い出を振り返りたい方にオススメの1曲です。

メトロノーム米津玄師

米津玄師 – メトロノーム , Kenshi Yonezu – Metronome
メトロノーム米津玄師

米津玄師さんが丁寧に紡ぎ出した、切ない恋愛ソングです。

2人の気持ちがズレていく様子を2つのメトロノームが刻むテンポにたとえ、ほんの小さなズレがやがて修復不可能な溝へと発展していく様子が、相手を忘れられない男性の目線でつづられています。

恋愛中は、自分だけが舞い上がって、相手の気持ちも同じだろうと思い込んでしまいがち。

相手のことを好きかどうか、相手が好きでいてくれているかを含め、相手の目線に立って考えることが大切ですね。

本作は2015年10月にリリースされたアルバム『Bremen』に収録されています。

エイプリルmol-74

透明感のある歌声と繊細なサウンドが織りなす、mol-74の代表曲。

春の訪れを象徴する4月をテーマに、過去の恋を振り返る心情が美しく描かれています。

理想と現実のギャップに悩みながらも、自分らしさを貫こうとする姿勢が印象的です。

新しい季節の始まりに、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしい1曲です。

【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(11〜20)

さよなら大好きな人花*花

花*花 hana*hana 「さよなら大好きな人」
さよなら大好きな人花*花

シンプルなピアノ伴奏と透き通る歌声が心に響く、花*花の代表曲。

大切な人との別れを繊細に描いた歌詞は、失恋や愛する人を失った経験のある人の心に深く刺さります。

2000年10月にリリースされ、TBS系ドラマ『オヤジぃ。』の主題歌に起用されたこの楽曲は、オリコンチャート6位を記録。

アルバム『2 souls』にも収録され、多くのファンの心をつかみました。

春の別れの季節、大切な人との思い出を振り返りたいときや、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときにピッタリの1曲です。

花束が似合う君へねぐせ。

春は出会いや別れが多い季節。

なかにはマンネリ化していた関係に区切りをつけるため、恋人との別れを考えてしまう方もいるのでは?

そんな方にオススメの春ソングが『花束が似合う君へ』です。

この曲は、若い世代の間で人気急上昇中のロックバンド、ねぐせが2021年にリリースしました。

別れの切り出しをあれこれと考えている主人公の葛藤が伝わってくる1曲です。

別れたいと思いつつ、愛情も捨てきれないという不器用な優しさに、思わず涙が出ること間違いなしの失恋ソングです。

桜色舞うころ中島美嘉

中島美嘉 – 桜色舞うころ 【中日歌詞】
桜色舞うころ中島美嘉

繊細なピアノの音色と澄んだ歌声の重なり合いが印象的なイントロから始まる、中島美嘉さんの『桜色舞うころ』。

春夏秋冬と季節が移り変わっても消えることのない愛する人への思いと、今ひとりでいる事実との対比に心が締め付けられる1曲です。

季節の移ろいが美しく表現された歌詞は、「これほど美しく季節と恋の行方を歌った歌はない」「心が浄化されるようだ」と多くの方から支持を得ています。

切ない気持ちは、無理に忘れようとしなくても、何度も季節が巡るうちに、美しい思い出として昇華していくものなのかもしれませんね。

春は溶けてindigo la End

恋愛にまつわる数多くの楽曲を手がけるロックバンドのindigo la Endが2022年にリリースした配信限定シングル。

春の訪れとともに変化する心情や、季節の移ろいを通じて感じる人生のせつなが表現されています。

壮大なストリングスが響くサウンドが、豊かな自然を想像させますね。

本作には、別れと出会いを繰り返しながらも、人は自由であるというメッセージが込められています。

新生活が始まる方や新しい章を迎える方に、切なくも前向きな言葉が心に響くでしょう。