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【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング

春にピッタリの邦楽の失恋ソングを集めました!

春は出会いと別れの季節。

告白できないまま好きな人と離れ離れになってしまう人や、お互いの未来のために別れを選ぶカップルもいることでしょう。

この記事で紹介する曲のなかには、別れの切なさを描いた曲もありますが、逆に励ましてくれる応援歌もあります。

「春の別れ」でつらい思いをしている人に聴いてほしい名曲ばかりです。

好きな人を思い出したいとき、恋に一区切り付けて前に進みたいときに聴いてみてくださいね。

もくじ

【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(21〜40)

あずさ2号狩人

春の訪れを告げる都会の恋と別れを描いた、1977年代の名曲です。

都会の生活にすっかり疲れ果て、旅立ちを決意した主人公の心境が、濃密な情景とともにつづられています。

狩人のハーモニーが印象的な本作は、都倉俊一さんが手掛けた力強くも哀愁を帯びたメロディと、竜真知子さんによる繊細な歌詞が見事に調和しています。

1977年3月のリリース後、オリコン週間チャート4位、年間チャート15位を記録。

同年の日本レコード大賞新人賞も受賞した狩人の代表曲として、親しまれ続けています。

新しい一歩を踏み出そうとしている方、あるいは大切な誰かとの別れを経験された方の心に深く響く楽曲です。

朝の列車に揺られながら、穏やかな春の景色とともに聴いてみてはいかがでしょうか。

さくらのうたKANA-BOON

KANA-BOON 『さくらのうた』Music Video
さくらのうたKANA-BOON

人気3人組バンド、KANA-BOON。

明るくポップな曲調をKANA-BOONは得意としています。

こちらの『さくらのうた』もKANA-BOONが得意としている、ポップで明るい曲調に仕上げられています。

まさに春といった感じのメロディとキャッチーなリリックが印象的ですね。

春泥棒ヨルシカ

ヨルシカ – 春泥棒(OFFICIAL VIDEO)
春泥棒ヨルシカ

桜の散りゆくはかなさを命に見立て、風の流れを時間として描いた美しい叙情詩のような1曲です。

ヨルシカの透明感あふれるメロディと詩的な歌詞が見事に調和し、春の切なさを見事に表現しています。

2021年1月にリリースされ、アルバム『創作』に収録された本作は、大成建設のTVCMソングとしても起用され、多くの人々の心を揺さぶりました。

全編CGアニメーションで制作されたミュージックビデオも、楽曲の世界観を見事に表現しています。

新生活への期待と不安が入り混じる春の季節に、心が少し物憂げな時にぴったりの楽曲です。

大切な人との別れや出会いの時期に、そっと寄り添ってくれる1曲として、ぜひ聴いていただきたいですね。

SAKURAドロップス宇多田ヒカル

切ないメロディと桜のはかなさを歌詞に織り込んだ名曲が、宇多田ヒカルさんの2002年5月のシングルとしてリリースされ、多くの人々の心を捉えました。

恋愛の終わりと始まりを桜の移ろいに重ねながら、人生の中で何度も経験する失恋の痛みや、それでも前に進もうとする人間の強さを繊細に表現した本作は、R&BとJ-POPを融合させた斬新なサウンドと相まって、大きな話題を呼びました。

TBS系テレビドラマ『First Love』の主題歌として起用され、渡部篤郎さんと深田恭子さんが織りなす切ない恋愛物語と見事にマッチ。

春の別れと出会いの季節に寄り添う楽曲として、カラオケや卒業式シーンでも定番となっています。

【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(41〜60)

あーあ。Ren

ReN – あーあ。 [Official Lyric Video]
あーあ。Ren

春の季節感と失恋の切なさが融合した、ReNさんの心に染みる1曲。

別れを告げられない女性の繊細な心情がつづられており、聴く者の胸を締め付けます。

恋人を思う気持ちと、自分らしさを失っていく葛藤が巧みに表現されており、ため息混じりのフレーズからは恋愛の切なさがひしひしと感じられます。

2021年4月にリリースされたこの楽曲は、別れの季節でもある春にピッタリ。

失恋を経験した方や、恋愛に悩む方の心に寄り添ってくれる1曲です。

春風ゆず

春風が吹くたびに、過去の思い出がよみがえる……ゆずの楽曲は、そんな切ない感情を繊細に描き出しています。

雨の日に恋人を思い出すシーンから始まり、春風が吹くことで鮮やかによみがえる記憶。

単なる失恋ソングではなく、人生の歩みを象徴する楽曲といえるでしょう。

2007年3月にリリースされた本作は、葉加瀬太郎さんのバイオリンが加わることで、より壮大で感動的な雰囲気を醸し出しています。

春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている方や、大切な思い出を胸に抱きながら前を向いて歩もうとしている方にオススメの1曲です。