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【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング

春にピッタリの邦楽の失恋ソングを集めました!

春は出会いと別れの季節。

告白できないまま好きな人と離れ離れになってしまう人や、お互いの未来のために別れを選ぶカップルもいることでしょう。

この記事で紹介する曲のなかには、別れの切なさを描いた曲もありますが、逆に励ましてくれる応援歌もあります。

「春の別れ」でつらい思いをしている人に聴いてほしい名曲ばかりです。

好きな人を思い出したいとき、恋に一区切り付けて前に進みたいときに聴いてみてくださいね。

【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(51〜60)

青いベンチサスケ

サスケの出世作といえばこの曲ですよね?

それと同時に春に聴かれる失恋ソングとしても有名です!

少し聴く世代に偏りがあるかもしれませんが、それもまたこのユニット、この曲のよさでもあります。

どうぞ思い出にひたってみてください!

夢をみせてCö shu Nie

Cö shu Nie – 夢をみせて(Official Video)
夢をみせてCö shu Nie

別れのタイミングで感じる強い後悔の思い、幸せな思い出を振り返ることで苦しみが強くなる様子が描かれた、Cö shu Nieによる楽曲です。

ピアノの音色も取り入れられた浮遊感のある静かなサウンドも、不安定な心や苦しみを強調しているように感じられますね。

歌詞の中には別れが目前に迫っている状況で、今だけは幸せな状況をかみしめていたいという、悲しい思いが描かれています。

幸せだった思い出を振り返るほど、別れの苦しみが強くなっていく状況が全体を通して表現されています。

旅立ちGReeeeN

春は新生活の時期ですので、引っ越しなどで恋人と離ればなれになってしまう方も多いと思います。

この曲ではそんな、遠くに行ってしまう大切な人をポジティブに送り出す曲です。

しんみりした失恋ソングではなく、明るく送り出してあげる失恋ソングを探している方にオススメです。

そばかすJUDY AND MARY

JUDY AND MARY|そばかす [Sobakasu] (1996年)
そばかすJUDY AND MARY

J-POPシーンにおける女性ボーカルバンドというカテゴリーを大きく進化させ、2001年の解散以降も再結成を期待され続けている4人組ロックバンド・JUDY AND MARYの9作目のシングル曲。

テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、バンドとして唯一のオリコンチャート1位獲得およびミリオンセラーを達成しているナンバーです。

軽快なシャッフルビートのアレンジは、失恋の曲でありながらそれを吹き飛ばすようなパワーを持っていますよね。

別れの季節でありながら新しいスタートを切る季節でもある春にぴったりな、悲しい気持ちを吹き飛ばしてくれる失恋ソングです。

【春の失恋ソング】別れの季節に聴きたい春の名曲&人気ソング(61〜70)

KANA-BOON

KANA-BOON 『涙』Music Video
涙KANA-BOON

疾走感があるビートと、温かみのあるギターが春を連想させる楽曲です。

歌詞には昔の恋人に対する未練が描かれています。

この曲を聴けば別れたばかりで未練が残っている心をいやし、そっと寄り添ってくれるでしょう。

雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmotiMAISONdes

Urusei Yatsura Season 2 Ending Full – Raiou by MAISONdes feat. 9Lana, SAKURAmoti
雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmotiMAISONdes

桜舞う季節を背景に、儚い恋心を描いた一曲。

2024年1月にリリースされたMAISONdesの楽曲は、アニメ『うる星やつら』のエンディングテーマとして話題を呼びました。

9Lanaさんの繊細な歌声とSAKURAmotiさんのボカロP才能が融合し、春の訪れと共に芽生える恋心を鮮やかに表現しています。

桜の美しさと恋のはかなさを重ね合わせた歌詞が印象的で、一緒に過ごす時間の貴重さを強く感じさせます。

春に出会いや別れを経験する人々の心に寄り添い、共感と励ましを与える楽曲となっていますね。

悲劇のヒロインMy Hair is Bad

春の終わりにふさわしい、切ない失恋ソングです。

My Hair is Badさんの2024年2月のリリースが、別れを経験した人の心に深く響きます。

荷物を取りに元恋人の家を訪れる場面から始まり、まだ残る未練や、一方的な愛情の痛みが赤裸々に描かれています。

「まだ好きだから」と繰り返される歌詞が、聴く人の胸を締め付けますね。

笑顔を保とうとしながらも抑えきれない涙。

恋の終わりの美しさと哀しみを繊細に表現した本作は、失恋を乗り越えようとしている人や、切ない曲を求めている人にぴったりです。