【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング
春といえば、出会いと別れの季節。
始まる恋もあれば、静かに終わる恋もあります。
本記事では、そんなさまざまな恋を描いた春にオススメの恋愛ソングを紹介します。
今回は、春の定番ソングから最新のヒット曲まで、幅広くピックアップしました。
「あの名曲がもう一度聴きたい」「泣ける春ソングを知りたい」そんなあなたにピッタリのプレイリストです。
カラオケソングとしてもオススメなので、春に新しく出会った仲間とともに楽しんではいかがでしょうか?
【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(121〜140)
サクラ・フワリ松たか子

『サクラ・フワリ』は松たか子さんが1998年に発表した5枚目のシングル。
この歌は、たかの友梨ビューティークリニックのCMソングとしても使われ、まさに輝くような美しさをイメージさせてくれる1曲に仕上がっています。
ちなみに、春のうららかな気持ちを詩的に表現した歌詞は、松たか子さん自身による作詞なんです。
一つひとつの言葉を大切に歌うような彼女のすんだ歌声は、心にすっとしみ込んでくるような感覚になりますよ。
春にあこがるボタニカルな暮らし。

東京発の6ピースPOPバンドであるボタニカルな暮らしが2023年4月にリリースしたのが、7作目となる配信シングル『春にあこがる』です。
シティポップの雰囲気もある暖かいサウンドのポップチューンで、エレクトリックピアノやサックスの音色がメロウに響きます。
いい感じに力の抜けたグルーヴが気持ちいいんですよね。
「令和の時代に、捻くれ者達が見つけた新たな楽園」をモットーとするバンドらしい、心を解きほぐしてくれる1曲です。
さくらのうたKANA-BOON

好きな人への思いを曲に込めたというストーリーが描かれた、ミュージシャンらしいナンバー。
このKANA-BOONの『さくらのうた』は、2013年にリリースされたミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録されています。
好きな人に気の利いたことも言えず、なかなか思いを曲に乗せるのにも苦労して、まだまだ若かった自分。
それでもこの気持ちを伝えたくて、届けたくて、思い描いたメロディーに自分のまっすぐな気持ちを乗せて歌う様子が描かれています。
卒業を機に離れてしまう前に、あなたもこの曲のように大切な人に思いを伝えてみてはいかがでしょうか。
恋をしようNICO Touches the Walls

タイトルのとおり、純愛を歌ったラブソングですね。
歌詞は純粋で多少単調のように思えますが、ジャズチックなコードがうまく調和していてオシャレなタッチで表現されています。
この歌のように、好きな人に好きと素直に伝えられると素晴らしいですよね。
緋寒桜れん

いつまでも忘れられない人のことを歌った、れんさんの2023年のナンバー『緋寒桜』。
大切な人ほど、どうやっても何をしても簡単には忘れられませんよね。
いろんなことを思い出しては、つらくなったり切なくなったり……。
それでも止まってはくれない時間に、いい加減前を向いて歩かなくちゃと、心を切り替えようとする様子が歌われています。
前を向いた先にはきっと、キレイな桜の花が咲く春が待っている、そう希望をもたせてくれる1曲です。