【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング
春といえば、出会いと別れの季節。
始まる恋もあれば、静かに終わる恋もあります。
本記事では、そんなさまざまな恋を描いた春にオススメの恋愛ソングを紹介します。
今回は、春の定番ソングから最新のヒット曲まで、幅広くピックアップしました。
「あの名曲がもう一度聴きたい」「泣ける春ソングを知りたい」そんなあなたにピッタリのプレイリストです。
カラオケソングとしてもオススメなので、春に新しく出会った仲間とともに楽しんではいかがでしょうか?
【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(141〜160)
ソメイヨシノENDLICHERI☆ENDLICHERI

KinKi Kidsのメンバーとしても活躍する堂本剛さんのソロでの名義のひとつ、ENDLICHERI☆ENDLICHERIとしてのはじめてのシングルです。
日本でよく見られる桜の品種であるソメイヨシノを曲名に冠し、桜が咲く季節に感じるさまざまな感情が描かれています。
不安定な心や揺れ動く感情を表現したような浮遊感のあるサウンドと、それを強調するような歌唱が独特な世界観を生み出しています。
一年間で限られた時間しか見られない桜、この風景をあと何回くらい見られるのかという、美しさの裏にある不安のようなものがイメージされる楽曲ですね。
さくら色カネヨリマサル

甘酸っぱい片思いを描いた、カネヨリマサルの『さくら色』。
2023年にリリースされたアルバム『わたしのノクターン』に収録されています。
桜の木に隠れて大好きな人をただ見ているだけでも幸せ、なんて片思いを経験した人ならではの幸せな感情ですよね。
欲を言えばもっと一緒にいたいという思いがあっても、今はただそばでみているだけでもいいんだというキュートな歌詞にキュンとしてしまいます。
そんなキュンとくる歌詞をさらに盛り上げているのが、爽やかなサウンドとボーカルのちとせみなさんのかわいらしい歌声ではないでしょうか!
春風Rihwa

やさしく吹く春風のように、心をそっと包みこんでくれる1曲です。
シンガーソングライターのRihwaさんが2014年2月26日にリリースした『春風』。
この曲は三浦春馬さんが主演を務めたドラマ『僕のいた時間』のために書き下ろされた主題歌です。
「大切な人がそばにいてくれれば、どんなにつらいことや困難なことがあっても乗りこえられる」と信じさせてくれる1曲です。
パートナーに対して、なんだかやさしくしてあげられないなぁというときにオススメですよ!
おわりに
春の恋愛ソングは明るい曲が多いかと思いきや、別れをともなう切ない曲も多かったですね。
この記事を見ているあなたも、もしかすると同じような気持ちなのでしょうか?
つらい別れをした人も、新たな恋を始めた人も、どんな恋愛をする人にとってもこれからの未来が明るい春色であることを祈っています。