RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング

7月7日の七夕といえば、織姫と彦星が1年のうちたった一度だけ会うことを許された日というお話が有名ですよね。

そんなエピソードもあってか、七夕になるとついはかなく切ない恋の歌を聴きたくなりませんか?

この記事ではそんなあなたにオススメしたい七夕をテーマにしたラブソングをはじめ、遠距離恋愛中の方にグッとくる曲や、夜空にピッタリの恋の歌をご紹介します。

七夕イベントのBGMをお探しの方や、カラオケのレパートリーを増やしたい方もぜひチェックしてみてくださいね!

【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(61〜80)

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

七夕と言えば織姫と彦星の物語。

まるで2人の関係を歌っているかのような内容の、この曲はいかがでしょうか。

奈良県出身の女性シンガー、青山テルマさんの楽曲です。

2008年にセカンドシングルとしてリリースされました。

フィーチャリングにはヒップホップミュージシャンのSoulJaさん。

どんなに離れた場所にいようともキミのことを思っているよ、という純愛ソングです。

七夕からかりゆし58

2017年にリリースされたかりゆし58のアルバム『変わり良し、代わりなし』に収録されている曲『七夕から』。

自分をふがいないと感じる朝に、過去の忘れられない恋を懐かしんでいるこの曲。

抑揚の少ないとても静かなメロディーが、ふとした瞬間の寂しさをうまく表現しています。

忘れられない恋人がどうか幸せになるようにと願う描写は切なく、それでいてとても温かく感じますね。

誰にも届かないけれど、七夕に短冊や星空を見て願い事をする人は意外に多いのかもしれません。

流星群鬼束ちひろ

ドラマ『TRICK 2』の主題歌となった、鬼束ちひろさんの『流星群』。

人が自分の体温を感じるのに必要なのは体温計かほかの誰かに触れられることではないでしょうか。

だれかがいるから自分の存在を感じられる。

なんだか壮大に感じるかもしれませんが、目を閉じてこの曲を聴いてみてください。

広い夜空に浮かんだ自分や、周りの人のぬくもりを感じる気がしませんか?

大三角形川嶋あい

透明感のある歌声と晴れやかなサウンドアレンジが印象的な、川嶋あいさんの楽曲。

アルバム『サンキュー!』に収録されており、恋愛においての三角関係を夏の大三角形に例えて歌っています。

曲中に登場するベガとアルタイルは、織姫と彦星のこと。

七夕の夜、星空を見上げながら青春の恋愛模様を描いたこの曲を聴けば、きっと特別な思い出になるはずです。

ぜひ耳を傾けてみてください!

流星FLOW

FLOW_Ryuusei [Live] Sub.Español.
流星FLOW

大切な人とは離ればなれ。

でも同じ空の下、いつでも君のことを思っているよ、という歌詞。

ツインボーカルロックバンド、FLOWの楽曲です。

2004年にメジャー3枚目のシングルとしてリリースされました。

歯切れのいいギターのフレーズとどこか切ないメロディーラインが耳に残りますね。

サビは思わず口ずさみたくなります。