【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング
7月7日の七夕といえば、織姫と彦星が1年のうちたった一度だけ会うことを許された日というお話が有名ですよね。
そんなエピソードもあってか、七夕になるとついはかなく切ない恋の歌を聴きたくなりませんか?
この記事ではそんなあなたにオススメしたい七夕をテーマにしたラブソングをはじめ、遠距離恋愛中の方にグッとくる曲や、夜空にピッタリの恋の歌をご紹介します。
七夕イベントのBGMをお探しの方や、カラオケのレパートリーを増やしたい方もぜひチェックしてみてくださいね!
【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(71〜80)
ORION中島美嘉

愛しい人に会えない気持ちを歌った曲でオススメなのが、中島美嘉さんの『ORION』です!
2008年にリリースされた中島さんの27枚目のシングルで、オリコン週間チャート第6位を獲得した彼女の代表曲の一つですね。
TBS系ドラマ『流星の絆』の挿入歌として起用され、ドラマとともに話題になりました。
七夕の日が来るまで会えない織姫と彦星の気持ちを表現したような、切ない気持ちが詰まった名曲です。
もしまだ聴いたことがないならドラマも含めて見てみてください!
流れ星真心ブラザーズ

ゆったりとしたリズムの曲が聴きたい方にオススメです。
1988年結成のロックバンド、真心ブラザーズの楽曲です。
2001年に23枚目のシングルとしてリリース。
「別れの歌3部作」の第1弾で、いなくなってしまった好きな人への未練を歌った、男の切ないラブソングです。
七夕の夜、ぜひとも星空を見上げながら聴いてみてください。
星のかけらを探しに行こう Again福耳

『星のかけらを探しに行こう Again』は、オフィスオーガスタ所属のアーティストによるスペシャルユニット、福耳による1枚目のシングルです。
福耳には杏子さん、山崎まさよしさん、スガシカオさんなど名だたるアーティストが参加しています。
恋人と星のかけらを夏の星座の下で探すというなんともロマンティックなシチュエーションは、七夕にピッタリではないでしょうか?
一年に一度だけ会える七夕の日に、織姫と彦星も星のかけらを探して過ごしているのかもしれませんね。
夏祭りWhiteberry

当時、15,6歳の女の子だけのバンドWhiteberryの代表曲『夏祭り』です。
JITTERIN’JINNというバンドのカバー曲ですが、Whiteberryはこの曲で紅白に出演するほど、自分たちの曲にしていました。
夏祭りの少女の恋というイメージが、彼女たちにもぴったりな1曲です。
小さな星奥華子

シンガーソングライター奥華子さんによる『小さな星』。
ストレートな歌詞と透きとおるようなボーカル、そしてキーボード弾き語りというシンプルさがたまりません。
遠くにいる恋人を思って夜空を見上げる姿が思い浮かぶようです。
本当はもっと近くにいてほしい、もっと一緒にいたいという思いがストレートに胸に刺さってきますね。