【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング
7月7日の七夕といえば、織姫と彦星が1年のうちたった一度だけ会うことを許された日というお話が有名ですよね。
そんなエピソードもあってか、七夕になるとついはかなく切ない恋の歌を聴きたくなりませんか?
この記事ではそんなあなたにオススメしたい七夕をテーマにしたラブソングをはじめ、遠距離恋愛中の方にグッとくる曲や、夜空にピッタリの恋の歌をご紹介します。
七夕イベントのBGMをお探しの方や、カラオケのレパートリーを増やしたい方もぜひチェックしてみてくださいね!
【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(71〜80)
流星群鬼束ちひろ

ドラマ『TRICK 2』の主題歌となった、鬼束ちひろさんの『流星群』。
人が自分の体温を感じるのに必要なのは体温計かほかの誰かに触れられることではないでしょうか。
だれかがいるから自分の存在を感じられる。
なんだか壮大に感じるかもしれませんが、目を閉じてこの曲を聴いてみてください。
広い夜空に浮かんだ自分や、周りの人のぬくもりを感じる気がしませんか?
あの夢をなぞってYOASOBI

疾走感あふれるメロディと、キラキラとしたピアノの音色がキレイな星空を感じさせる、YOASOBIの『あの夢をなぞって』。
2020年にリリースされたこの曲は、たいしき蒼太さんの小説『夢の雫と星の花』をもとに作られました。
クラスの男の子に告白される予知夢を見た女の子と、告白をしてきた男の子との花火大会での様子を描いたストーリーに合わせて、これから訪れる展開にドキドキする女の子の心境が描かれています。
七夕の夜にキレイな星空を見ながら告白!と考えている方もいるかもしれません。
そんな方はぜひこの曲に背中を押してもらってくださいね!
夜空のクレヨンまふまふ

流れてくる全ての音からキラキラとした星空を感じられる、まさに七夕にぴったりなまふまふさんの『夜空のクレヨン』。
2020年の七夕の日に公開されたこの曲は、恋する気持ちに気付き思いを伝えようとするまでのドキドキそわそわするような心の内が描かれています。
七夕の日はまだ梅雨明けしていない地域も毎年多く、なかなかキレイな星空をみるのは難しい年がほとんど。
でもそんな夜でもまふまふさんのこの曲を聴けば、タイトル通り夜空に色とりどりのクレヨンの色が散らばったようなキレイな星空を感じられます!
ロマンチックに七夕の夜に思いを伝えたい方は、この曲で星のキラキラパワーを受け取ってくださいね。
7月7日水樹奈々

アニソンの女王、水樹奈々さんが歌うしっとりとした夏のバラード『7月7日』。
大切な人と一緒にいられることは、実はとんでもなく奇跡的なことなんだというメッセージが伝わってくる1曲です。
やさしく降り注ぐ流れ星のようなアルパの音色、流れるようなバイオリン、そして透明で力強い水樹奈々さんのボーカルが壮大な夜空を思わせます。
7月7日福山雅治

福山雅治さんが、2015年にリリースされたcharさんのアルバムに楽曲提供したものを、セルフカバーしました。
ブルージーなミディアムラブバラードで、七夕に恋人にプロポーズされて感動している女性の様子を描いています。