【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(101〜110)
So GoodAnfisa Letyago

シベリア出身、オランダのレーベルで活躍する女性DJ、アンフィサ・レッティアゴ。
彼女の楽曲『So Good』は何と言ってもパワフルな女性ボーカルをがっつりサンプルし、ディレイの残響をながめに残したミックスが印象的です。
人間の声の高まりとトラックの盛り上がりをうまく絡め合わせた激しさが持ち味です。
緩急もついており、体の奥からホットになれるような、フィジカルの強さを感じ取られるEDMを聴くことができます。
Wherever You AreMartin Garrix & DubVision feat. Shaun Farrugia

オランダ出身の若き天才プロデューサーとして知られるマーティン・ギャリックスさんが、同郷のデュオ、ダブヴィジョンとマルタの実力派シンガー、ショーン・ファルージアさんとタッグを組んだ感動のダンスアンセムが登場!
2024年6月7日のリリース以来、ライブで観客を魅了し続けるこの楽曲は、エモーショナルなメロディと心に響く歌詞が特徴的です。
深い絆と愛、そして困難に立ち向かう強い決意を描いた本作は、多くのリスナーの心を捉えて離しません。
いつでも大切な人のそばにいたいと願うすべての人に贈る、感動のラブソングとしてEDMファンの心を掴んでいます。
UnderstandH! DUDE

テクノミュージシャン、ハイ・デュードによる最高にホットなEDMナンバー『Understand』。
基本的にはミニマルなリフやシンプルなビートで進んでいく楽曲です。
前半はこのかなり長めにループされた男性の声とキックを軸に展開していくのですが、時間が進むにつれ登場してくるサウンドの数々が聴きどころです。
しかしながら何も考えずに身を任せて聴いてみるのもいいと思います。
後半のシンセサイザーもめちゃくちゃかっこいいです。
You & Me (Flume Remix)Disclosure

イングランド出身のダンス・ミュージック・デュオ、ディスクロージャー。
兄弟で活動しているデュオで、息がピッタリと合ったDJプレイが印象的です。
そんな彼らの作品のなかで、特に重低音が印象的な作品が、こちらの『You & Me (Flume Remix)』。
この楽曲は一般的なEDMとは違い、ジャズやビッグバンドのテイストが強く反映されています。
そのため、スムーズなノリの良さはありませんが、重厚な雰囲気を味わえるでしょう。
AlleinPryda

多くのステージ名を持つスウェーデンのDJでプロデューサーのEric Prydzが、Pryda名義で2012年にリリースしたトラック。
ベース・ビートで裏打ちされたシンセサイザーのサウンドを特徴としています。
アメリカのチャートでNo.12を記録しました。