【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。
とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。
脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!
【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(101〜110)
Savage (ft. Flux Pavilion & MAX)WHETHAN

ロックとエレクトロニックをミックスさせた音楽性が印象的なビートメイカー、ウィーサンさん。
シカゴを代表するビートメイカーで、これまでにいくつものヒットソングを生み出しています。
そんな彼の作品のなかで、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Savage (ft. Flux Pavilion & MAX)』。
イントロやビルドアップは重低音を効かしながらも控えめなメロディーに抑えられているのですが、ドロップに入るとゴリゴリの重低音のシンセが鳴り響きます。
RedlightSwedish House Mafia & Sting

スウェーデンを代表するハウスユニット、スウェディッシュ・ハウス・マフィア。
圧倒的なアレンジ能力と音楽性を武器に、世界中から非常に高い評価を受けているユニットですね。
そんなスウェディッシュ・ハウス・マフィアと世界的に活躍しているイギリスの偉大なシンガーソングライター、スティングさんが共演した作品が、こちらの『Redlight』。
この曲はスティングさんがポリスというバンドで活躍していたときのヒットソングで、原曲に比べて大胆なアレンジが加えられています。
スティングさんの適応力とスウェディッシュ・ハウス・マフィアのアレンジ能力を存分に味わえるハイパフォーマンスなEDMです。
One DayAsaf Avidan, The Mojos

イスラエルのシンガー・ソングライター、アサフ・アビダンさんとモジョスというイギリスのバンドによる作品『One Day』。
さまざまな音楽プロデューサーにリミックスされている作品で、一部のリミックスはYouTubeで9億回をこえる視聴回数をほこります。
今回はブラジルの音楽プロデューサーであるゴーストさんのリミックスをセレクトしました。
この曲はドロップに入ると重低音の効いたノリノリのEDMを楽しめるので、ゴリゴリの作品が好きな方にオススメです。
Knock You Out (Flaxo Extended Mix)Bingo Players

オランダのDJでプロデューサーのBingo Players。
彼は2013年にDJ Magazine誌によって、”Top 100 DJs”に選出されています。
このトラックは2014年にシングル・リリースされ、オランダのチャートでNo.70を記録しています。
Don’t Let Me Down ft. DayaThe Chainsmokers

ニューヨークを代表する世界的なダンス・ミュージック・デュオ、ザ・チェインスモーカーズ。
USのチャートをチェックしている方であれば、一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
王道のEDMやエレクトロ・ポップを得意としている彼らですが、実は重低音の楽曲もリリースしています。
それが、こちらの『Don’t Let Me Down ft. Daya』。
ヒップホップ調にまとめられたドロップのシンセが、バツグンの重低音でノリノリにさせてくれるでしょう。