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【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM

昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。

とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。

脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!

もくじ

【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(101〜120)

Innerbloom (What So Not Remix)RÜFÜS

オーストラリアを代表するEDMトリオ、ルーファス・デュ・ソル。

EDMに詳しくない方は、EDMに対してノリの良いアゲアゲな楽曲というイメージを持っていると思います。

ルーファス・デュ・ソルはそういったEDMとは違い、ディープ・ハウスのようなスタイリッシュさを秘めた音楽性を特徴としています。

そんな彼らの作品のなかで、特に重低音が印象的な楽曲が、こちらの『Innerbloom (What So Not Remix)』。

ゴリゴリの重低音ですが、しっかりと音楽性も際立たせている名曲です。

Tear It Down (feat. Bok Nero)Riot Ten

Riot Ten – Tear It Down [Monstercat Release]
Tear It Down (feat. Bok Nero)Riot Ten

重厚なベースラインと攻撃的なビートが特徴的なダブステップバンガーです。

2024年6月にMonstercatレーベルからリリースされた本作は、ライオット・テンさんとボック・ネロさんによる最新のコラボ曲。

ライオット・テンさんのパワフルなプロダクションとボック・ネロさんのアグレッシブなラップが融合し、まるで脳天に直撃するような激しさを醸し出しています。

現状を打破したいという反逆心と新たな始まりへの希望を感じさせる内容は、まさにEDMファンの心を掴んで離しません。

ライブやクラブでのぶち上がりを求めるリスナーにおすすめの一曲。

この2人の相性の良さは過去のコラボでも実証済みですから、今後の活躍からも目が離せませんね!

Cockney ThugRusko

2006年から活動するRuskoは、イギリスのエレクトロニック・ダブステップのプロデューサーでDJです。

彼はCaspaとのコラボレーションでもよく知られています。

このトラックはSub Soldiersから、2009年にシングル・リリースされました。

Endorphins (Tommy Trash Remix)Sub Focus feat. Alex Clare

Sub Focus – ‘Endorphins’ feat. Alex Clare (Tommy Trash Remix)
Endorphins (Tommy Trash Remix)Sub Focus feat. Alex Clare

イギリスのDJでプロデューサーのSub Focusと、シンガーのAlex Clareによるコラボレーション。

2013年にリリースされ、ヨーロッパ各国でヒットしました。

このバージョンは、オーストラリアのDJでプロデューサーのTommy Trashによるリミックスです。

Savage (ft. Flux Pavilion & MAX)WHETHAN

Whethan – Savage (ft. Flux Pavilion & MAX) Music Video
Savage (ft. Flux Pavilion & MAX)WHETHAN

ロックとエレクトロニックをミックスさせた音楽性が印象的なビートメイカー、ウィーサンさん。

シカゴを代表するビートメイカーで、これまでにいくつものヒットソングを生み出しています。

そんな彼の作品のなかで、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Savage (ft. Flux Pavilion & MAX)』。

イントロやビルドアップは重低音を効かしながらも控えめなメロディーに抑えられているのですが、ドロップに入るとゴリゴリの重低音のシンセが鳴り響きます。